ゆるふわSEの日常♪

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SEにとっての学生時代(情報系)の勉強の有効性について考えてみたんだ〜学生時代の勉強なんて社会人になってみたら大したことないっていうけどそんなことないよって話〜

おはこんばんちは!ゆるふわSEの「ちょここ」です(*´ω`*)
今回は、タイトル長いですがwSEにとっての学生時代の勉強の有効性についてちょっと考えてみたいと思いまーす!

 

 

さて、この記事を見ている皆さんは学生時代に何を専門に学んでいましたか?!

王道的に情報系ですか?それとも情報系以外の理系ですか?はたまた全然畑違いの文系ですか?

世間一般のIT企業の新卒募集要項には文理不問と謳っている企業さんも多いですし、意外に文系SEさんは多かったりします。

 

完全なる独断と偏見なのですが、文系SEさんはやはり文章を書くのがうまくお話も上手なイメージがあります。そして理系SEさんは専門性にかなり特化している方が多い反面コミュニケーションが苦手な方が見受けられるというイメージがあります。

 

かくいう私は情報系以外の理系出身ですが、割と国語や英語が好きだったりする文系脳だったりしますw

 

私が新人くらいの頃はよく『学生時代の勉強(情報系だとしても)なんて社会人になってからに比べたらほとんど使い物にならないレベルだから意味ないよ!』って言葉を耳にしたことがあります。

 

果たしてそーなんでしょーか?!

私はぜーんぜんそんなことないと思うんですよねー(´・ω・`)

確かにビジネス的スキルであったり、設計書などのドキュメントの書き方なんてのは社会人になってからじゃないと身につけにくいですが、普遍的なITの知識はあればあるほど使えると思うんですけどねー。

 

情報系出身で学生時代にIT系の資格、例えば応用情報やLPICやCCNAやOracleDBとか取得してる人、結構なアドバンテージだと思いますよ。

例えば研究室で機械学習の研究してました、プログラム書いてゲーム作ってましたとか普通にすごいと思います。

むしろ私が情報系じゃなくて会社入って色々覚えるのに苦労してるからちょっぴりうらやましーくらいですw

最近pythonの学習記事を投稿したりしてますが、普通に学生時代バリバリpython触ってましたって新人に教えてもらってますからねw

 

他記事にも書いたことがありますが社会人SEになるとある専門分野はプロだが他の分野はど素人という状態は普通にありえます。そんななかで、じゃあ突然来月から部署異動で未経験のLINUXサーバ構築してね(´・∀・`)であったりってなるとまぁ業務しながらの資格取得なんて時間の捻出レベルでなかなかしんどいです。勉強する時間なんて圧倒的に学生の方が多いですしね。

 

学生時代に取得した基本情報の知識、社会人になってからの基本情報の知識、普通に等価だと思いますけどねー。

 

ということで情報系の学生諸君の勉強は全くもって無駄なんかじゃなくて、社会人になったらその得た知識がきっと役立つよ(o^^o)というお話でしたー♪

でゎでゎ☆彡