ゆるふわSEの日常♪

IT業界でゆるふわSE(ゆるーく楽に仕事をしたいw)になりたい人あーつまれ(*´▽`*)♪

【書評】「RPAの威力 ~ロボットと共に生きる働き方改革~※アビームコンサルティング著」を読んでみたんだ♪~ホワイトカラーの働き方に劇的な革命が?!RPAの世界をご紹介しちゃいます☆彡~

おはこんばんちは!ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です(*´ω`*)♪

 

皆さんは、ここ数年彗星の如く登場し、破竹の勢いで現在普及しまくっている「ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)」という言葉をご存知ですか???

wikipedia先生によると・・・

「認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能等)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みである。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者(Digital Labor)とも言われている。また、デスクトップ作業のみに絞ったものをロボティック・デスクトップ・オートメーションと呼び、RPAと区別することもある。RPAは、画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)によって実現されている。ソフトウェアロボットは伝統的なプログラム言語で構築されるわけではなく、事前に設定された実行手順に従って動作する。RPAが目指すのは伝統的なIT部門スタッフ向けのプログラミングベースの自動化ではなく、ITナレッジの少ない業務部門スタッフ向けの直観的な操作で構築可能な自動化である。ソフトウェアロボットは仮想知的労働者で、業務部門のスタッフが未経験の新入社員をトレーニングするように、直観的な方式で短時間でトレーニング(構築)することが可能である。」

とあります。

つまり、「人間の代わりに業務をやってくれるロボット」といった感じだと思うのですが、具体的にはお仕事中にぽちぽちとPC上で色々何かのデータをもとにエクセルに記載したり、そのエクセルに記載したデータをもとにシステムに入力したりといった「PC上のキーボードやマウスによる操作を自動化」してくれるものになります。

近年、空前の「AIブーム」となりどこもかしこもAIの話題に事欠きませんが、時期を同じくして、ロボット(RPA)によるホワイトカラーの単純労働からの解放というものが確実に流行り、浸透/普及しつつある状況になっています。

あーんな面倒な入力業務も、こーんな大変な単純/繰り返し作業もぜーんぶロボットちゃんにお任せして、よりクリエイティブな仕事へ仕事の割合をシフトしちゃおう(●´ω`●)♪っていう今の時代の働き方改革にまさにドンピシャリとはまっちゃっているわけですねw

私も実際にRPAツールとやらに触れたことがありますが、RPAツール固有の考慮事項等はあるものの、ロボットを作る作業、作ったロボットにお仕事をしてもらう作業ともに、「うわぁ、むちゃくちゃすげーじゃねーかRPA✨(*´ー`*)」という率直な感想をいだきましたw

発想や使い方次第で、無限の可能性を感じさせてくれるって感じです♪

ということで、ホワイトカラーのこれからの業務を間違いなく劇的に変革するであろう働き方改革の救世主である「RPA」。

その世界を少しだけご紹介しちゃいますね(●´ω`●)♪ 

 

 

【本書を購入した理由】

いつものごとく、本屋さんでIT関連本のコーナーをぶーらぶら♪(●´ω`●)していたところ平積みになっている本書に目が留まりました!!!

「うお!!!RPAの本なんて出てるんだ✨✨✨」

ということで、目次と中身をパラ見して面白そうだったので買ってみたって感じですw

 

  【一言紹介文☆彡】※あえて一言でこの本を紹介するならのコーナー✨

「RPAの概要からその効果や導入のポイント、実際に導入した企業の生の声(導入事例)までがまるっとわかっちゃう」本です♪

RPAツールを扱うベンダさんは勿論、これから自社に導入を検討している推進関係者、また、「RPA?!なんだべそれ?!おいしーの?!(´・ω・`)」って方も、読んどいて損はなしだと思います☆彡

AIなどと一緒に、これから確実に訪れる(既にある程度浸透しつつありますが)技術革新に伴う働き方改革による自動化の波は大なり小なり多くの社会人さんに関係してきちゃうと思います!!!

文面だけでは、その凄さを肌感覚で理解するのはちょっぴり難しいかもですが、AIと同様ある程度知っているのと知っていないのとでは今後の働き方がきっと変わってきちゃうと思います(*´▽`*)☆彡

…すみません、全然一言じゃないですねw

 

【概要☆彡】※amazonより抜粋 

先進8社の実践的取り組みに学ぶ
--------------------------------------------------
RPAのソフトウエアロボットによる業務の自動化
ロボットと共に働くオフィスは未来ではなく今ここにある
--------------------------------------------------
あなたの会社の働き方改革は、狙い通りに進んでいますか。
本書で取り上げた企業では、従業員名簿にロボットが名を連ねます。
そのロボットは人の何倍ものスピードで正確に仕事をこなし、24時間働き続けます。
オフィスでロボットと一緒に働き、人は生き生きと仕事をします。
こんな組織に変え、「真の働き方改革」を実現した企業が今、続々と登場しています。
本書ではこれら先進8社の事例から、RPA導入の秘訣を解き明かします。

■真の働き方改革、たちまち3刷!
■ソフトウエアロボットで人は単純作業から解放
■導入企業の97%が、5割以上の業務削減に成功
■半数の企業は4週間以内にロボットを稼働
■RPAを導入しない企業は生き残れない
■先進8社の実践的取り組みを解剖

〔掲載企業〕
大和ハウス工業/農林中央金庫/ブリヂストン中国
帝人フロンティア/テレビ朝日/アサツーディ・ケイ
NECマネジメントパートナー/インテージホールディングス

≪目次より≫
第1章 RPAの本質
  ~なぜRPAが求められているのか?
1-1 人間とロボットが共に生きる時代に
1-2 働き方改革の大本命
1-3 採用企業は急増し数百社に
1-4 経営にすぐ効く「即効薬」

第2章 進め方と成功のポイント
  ~RPAを導入する際の注意点と対応策は?
2-1 考えるより触れ
2-2 業務部門とIT部門がタッグを組め
2-3 運用ルール・体制を考え抜け
2-4 現場を巻き込め
2-5 最適なツールを選べ

第3章 先進8社の取り組み
  ~各社の導入の狙いとその効果は?
3-1 大和ハウス工業
  急成長を裏で支える働き方改革、
  グループ各社への「ロボット派遣」も視野に
3-2 農林中央金庫
  業務部門主導でロボットを開発・導入、
  有価証券の時価登録業務に適用
3-3 ブリヂストン中国
  凄まじいスピード感の競争に勝ち残るため、
  人海戦術を脱しロボットとの共同作業へ
3-4 帝人フロンティア
  BPRとRPAを並行で推進、
  OCRロボによる自動化で業務を86%削減
3-5アサツー ディ・ケイ
  間接業務をロボットに委ね営業は本業に専念、
  計画中の新ERPシステムにも組み込む
3-6 テレビ朝日
  夏祭りイベントのチケット販売管理に応用、
  入力業務から解放され分析・対策を「短サイクル化」
3-7 NECマネジメントパートナー
  ロボット100体稼働で数万時間削減へ、
  グループの業務改革推進プロジェクトを牽引
3-8 インテージホールディングス
  グループ戦略のデジタル基盤としてRPAを採用、
  成長事業に適用し業務の大幅な効率化を実証

第4章 RPAの将来像
  ~ロボットはどのように進化していくのか?
 そして人間は…

 

※amazonのレビューも結構評価高いですね(*´▽`*)♪  

 

今回は、大事そうなポイントを勝手にいくつかのテーマに分けてまとめてみましたぁ♪ 

・1.RPA導入の目的・効果ってどんなのがあるのー???

・2.RPAって最近騒がれているけどのなにがすごいのー???

・3.AIとRPAって何が違ってどっちがいーのー???

・4.RPAってどんな業務の自動化に向いているのー???

・5.導入のポイントはー???

・6.RPA導入にあたって気を付けることってないのー???

・7.人間が担うべき仕事を再定義するとどーなるのー???

※私にとってのポイントと備忘を載っけてるので結構大事な事でも、既に知っていることや備忘としてまとめる必要がないと判断しているものに関しては載せてませんのであしからずです(´・ω・`)

※詳細は、本書を読んでRPAの凄さを実感してください(●´ω`●)♪

 

【1.RPA導入の目的・効果ってどんなのがあるのー???(´・ω・`)

①業務正確性担保(間違い防止)

②競争力強化

③業務の見える化

④業務負荷の削減、作業平準化

⑤コンプライアンス(不正防止)

⑥余力創出(高付加価値業務へのシフト)

 

【2.RPAって最近騒がれているけどのなにがすごいのー???(´・ω・`)】

①自動プログラム生成技術がすごーい♪

⇒従来、プログラム開発を行うには、プログラミング言語を使って専門家が開発をする必要があった。ところが、多くのRPAツールでは人間が作業を実際に行っている様子をRPAツールが認識し、自動的にプログラムに変換して、その作業を再生可能にする。

 

②システム化の速さが早ーい♪

⇒従来のシステム化では、要件定義から設計、開発、導入まで、早くても半年以上は時間がかかるのが一般的であるが、RPAの場合ロボットの導入期間(業務ヒアリング~導入完了までの期間)は約50%の企業が1か月で導入できた。

※導入企業に対するアンケートより

 

③業務削減効果が高ーい♪

⇒導入企業の97%が対象業務において5割以上の業務削減(時間短縮)を実現した。

※導入企業に対するアンケートより

 

④業務正確性担保(間違い防止)と余力創出(高付加価値業務へのシフト)

⇒故意的ではないにしても、人間が入力、操作すると間違いを犯すリスクがあるが、それをロボットが代替することによって間違いが無くなる。

しかも、余力を創出することによって、担当者は人間にしかできない創造的な業務に時間を割くことができるようになる。

 

⑤従業員の意識が変わり自発的、自律的に行動し始める

⇒RPA導入の副次的な効果として、この業務をロボット化できたのならば、他の業務もロボット化できるのではないかと考え始め、今の働き方自体を変えて、人間ができるだけやらなくていいような形に変えようと努力し始める。

 

【3.AIとRPAって何が違ってどっちがいーのー???(´・ω・`)】

①AI

⇒人間がルールを教えなくても、大量のデータを学習・解析し、そこに潜んでいるルールを推論により自ら発見し定義することで作業を自動化していく。

人間が定義できないレベルのことをAI側が定義できるというところが強み。

 

②RPA

⇒人間が決めたルールどおりに動作するので、そのルールの範囲においては100%正しい結果を出してくる。

 

③で、どっちがいーのぉ???(´・ω・`)

⇒日本を含めた企業が求めているのは、自分たちが決めたルールの中で100%間違わずに、人間よりも早く処理をしてくれる仕組み。

とりわけホワイトカラーの仕事においては、いわゆる単純作業、小粒業務が大量にあり、投資対効果(ROI)を考えた場合はRPAの方がAIよりも有効。

 

【4.RPAってどんな業務の自動化に向いているのー???(´・ω・`)】

小粒業務(システム化するとコスト倒れになってしまうためシステム化するには至らないが、効率化する余地がかなりある業務)の自動化

⇒下記のような業務自動化に有効

・毎月または毎週のルーチン業務ではあるが個人の手作業に委ねられてきた業務

・異なるシステムにまたがるデータを使った手作業の業務

・業務の流れややり方が頻繁に変わる業務

 

【5.導入のポイントはー???(´・ω・`)】

①考えるより触れ

②業務部門とIT部門がタッグを組め

③運用ルール・体制を考え抜け

④現場を巻き込め

⑤最適なツールを選べ

 

【6.RPA導入にあたって気を付けることってないのー???(´・ω・`)】

①必ずしも完全自動化を目指す必要はない♪(*´ー`*)
⇒RPAによる自動化は、必ずしも完全自動化を狙う必要はなく、費用対効果の観点からロボットにより完全自動化する業務と、人のちょっとした手作業を残す業務の見極めをした上で導入を推進していく。

 

②ウォータフォールよりアジャイル型の開発が向いている♪(*´ー`*)
⇒RPAの良さは、変更にも柔軟に対応でき、変更したらすぐに使えるという点。
アジャイル型では先にロボットを作って触ってもらい、ドキュメントは後から作成する。

 

③汎用ツールときちんと使い分ける♪(*´ー`*)
ロボットを作るよりも簡単で早くできると判断した場合はロボットにこだわらず汎用ツール(Excel向きのツールとPDF向きなど)を導入するのも手。
汎用ツール自体をロボットで起動することができるため、「一連の作業の中の、この部分は汎用ツールでやろう、そして全体のコントロールをロボットでやろう」という風に割り当て、役割分担をさせる。

 

④実は自動化できないことも結構ある(´・ω・`)

⇒下記のよーな場合は現状のレベルでは対応できないといった条件がある。

・アクセス先の画面レイアウトが変わった場合

・ログインの際に画像認証(歪んだ画像として表示された文字列を認識)して文字列を入力する場合

 

⑤想定していたほどの速度が出ない場合がある(´・ω・`)

 

⑥運用ポリシーの確立が重要♪(*´ー`*)

⇒RPAをどの領域でどこまで活用するかが重要で、そのためにはポリシーの確立が必要。

ロボットの運用規定、運用手順書、操作マニュアル、社内運用ルール等。

ロボットに求める可用性や機密性、完全性などをどのレベルを対象にするかといった点が整備するうえでのキーワード。

 

⑦トラブル時のリカバリーを想定する♪(*´ー`*)

⇒ロボットが何らかの原因で止まってしまうリスクも完全には排除できないため、その際は別のロボットもしくは人間がカバーする必要がある。

 

【7.人間が担うべき仕事を再定義するとどーなるのー???(´・ω・`)】

①高度なスペシャリスト

⇒経理、人事、法務といった業務の中での意思決定機能

 

②企画、構想していかなければいけないクリエイティブな事業推進者

⇒提案型の営業、顧客のニーズを取り入れた商品企画

 

③RPAやAIといった最新技術や新サービスの活用に関して部署横断で利用を促進し、その活用へ向けた業務の標準化を行う仕事。

 

 

【感想☆彡】 

AIに関してもそうですが、業務の自動化という観点では、きっとワクワクしちゃうパターンと不安になっちゃうパターンの2パターンがあると思っています。

人間の業務をロボットが代替してくれることで人間は「より高次元の生産性の高い知的労働に時間を当てることができる✨」というのがRPAの代表的な謳い文句ですが、単純作業の労働者を束ねている経営者や管理職の方、もしくは既にその知的労働を業務にしている人にとってはワクワクすると思うのですが、単純作業をしている側の人間にとってはむしろ自分の仕事が奪われる恐怖に近い感覚をいだいちゃうかもしれません(´・ω・`)

ただ、そのような業務が代替されるかもしれない自動化やAIの波が押し寄せてきているのを知らずに過ごすのと、知っているのとでは今後の身の振り方を含め大きな違いになるのではと思っています。

業務も生活も、人間はいかに楽に生産性を上げるかということを常に考え、効率化を図ってきました。

歩きで長距離を移動するのが大変なので、自転車を作り、車や電車や飛行機を発明しました。

大量に物を人手で作るのが大変なので、工場を作り自動で早く、安く、大量にモノづくりできる仕組みを作ってきました。

こーいった流れの中では、ホワイトカラーの実は大量に残存している手作業の単純作業がシステムにとってかわられるのはきっと時間の問題で、たまたまそれが現在にRPAとして技術的に可能となり、普及しつつあるってだけだと思います。

なので、技術革新による変革に恐怖を覚えるのではなく、面倒な単純作業をいかにロボットにお任せして自分は人間らしい楽しいクリエイティブな仕事をしていくか(*´ー`*)✨と考えるのが良いと個人的には思っています♪

ただ、RPAによる自動化の宣伝を間に受けていると『なんでもできる魔法の自動化』のように聞こえる(当たり前ですがほぼデメリットは言わずメリットばかり言っている)のですが、意外とできないことも多いし、触っていると制約も数多くあり、作るのもメンテナンスするのも意外と泥臭かったりして万能ではないことに気づいちゃったりします(´・ω・`)

でもそこがまた、色々と付け入るスキがあるので面白いなぁと思っていますw

今現在本当に進みつつある業務自動化のお話。

興味のある方は是非読んでみてくださいね♪

 

【その他のRPA関連本について♪】

ついこの前まではRPAに関する本なんて本書位しか出てなかったのに今はそのブームに乗ってかぽつぽつと関連本が出てきているみたいです!

本書も非常に面白いですが、他の本と比較検討の上自分に合った本を購入するのをお勧めします☆彡

※出版時期の早い順に記載

 

【①RPA革命の衝撃

 

【②まるわかり! RPA

 

【③デジタルレイバーが部下になる日

 

【④図解入門 最新 RPAがよ~くわかる本

 

【⑤絵で見てわかる RPAの仕組み

 

でゎでゎ☆彡