ゆるふわSEの日常♪

IT業界でゆるふわSEになりたい人あーつまれ(*´▽`*)♪

会社員にとっての優秀さについて考えてみたんだ♪~自分にとっての向き不向きを知ることって大事だよねって話~

おはこんばんちは!

ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪(*´ω`*)

 

突然ですが、皆さんはサラリーマンさんやOLさんなどのいわゆる「会社員さん」ですか?

それとも自営業などのいわゆる「社長さん」ですか?

一般的に前者は雇われる側で、後者は雇う側だったりしますし、フリーランス/個人事業主といった働き方もあったりします。

とまぁ、働き方の形態は様々ですが、会社員に求められるスキルってなんとなく可視化できそーな気がしていて、それを元に会社員に「向いている人」や「向いていない人」っていそーだなぁとふっと最近思いましたw

こーいったスキルを持っていればきっと一般的に「会社員として優秀」としてみなされると思いますが、でも実は突出して特定の能力が高いけれども、この会社員として必要なスキルが低いために「会社員として優秀とみなされない」ってのもあるので、後者の優秀な人が会社員をしているのを見ると、「きっと他のところで輝ける場所があるんじゃないかなぁ」ってちょっぴりもったいない気持ちになったりします(´・ω・`)

多くの会社さんでは、前者のスキルが評価されがちなので、会社の上を見渡すと「会社員として優秀」な人ばかりがいる組織体系になってたりして、まーしゃーないっちゃしゃーないけど、なんだかもったいないなーと思ったりもするのです(´・ω・`)

ということで、大勢の方はきっと社会の構造上会社員さんだと思いますが、今回はそんな「会社員」さんにスポットを当てて、「会社員にとっての優秀さ」について考えていきたいと思いまーす☆彡

ちなみに、このお題を考え始めたきっかけは、とある飲み会で、てきぱきと上司のグラスにビールを笑顔で注ぎ、料理を取り分け、談笑し、面倒な役どころを率先して手を挙げて機動力高く対応するキラキラな若手社員ちゃんが視界の端っこに映ったのがきっかけですw

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会社員の比率ってどのくらいなのー(´・ω・`)?!

さくっとググった程度ですと、会社員の割合は「91%」、自営業者は「9%」位なんだそー。

へー、でも確かに体感的にそのぐらいかもなーって感じはします!

個人で営むお店とかも多いので、大体1割程度が自営業者っていうのはまーなんとなく納得の数字です☆彡

 

会社員にとっての優秀さ(向いている)とは?(一部)

そこそこ会社員をやった経験がある私からして、なんとなーく会社員にとっての優秀さ(向いている)に必要な性質を下記に一部(2つ)列挙してみます☆彡

きちんと体調管理できて、毎日月曜日~金曜日まで出社して定時の時間帯~残業時間帯までお仕事ができる。

今ではどの企業も「働き方改革」が推進され始め、リモートワークだったり、フレックスタイムだったりと多様な働き方ができる社会になってきましたが、まだまだ浸透しきってはいない状況だと思っています。

なので、一般的には会社員は平日の朝9:00には会社に出社し、定時の17:30くらいまで休憩を挟んでぶっとーしで働いて、必要があれば残業をしお家に帰るって流れだと思います☆彡

そしてこれを、基本的には定年までうん十年間続けることになります・・・(´・ω・`)

ここでの最初の難関はまず朝出社することですw

朝9時出社の会社では、きっと9時を過ぎると遅刻ですし、きっと注意されますw

そー、それはどんなに優秀でも。。。

例え、会社で一番のプログラミングの技術を持ってようと、会社で一番の売り上げをあげれる営業力を持っていても、まず基本的なルールが守れない場合は日本企業の場合評価されないことが多いです(´・ω・`)

あと、定時内の7.5時間以上の労働があるってとこも割とネックなんじゃないかなぁと思います。

1日あたり3時間くらいなら尋常じゃない位パフォーマンス発揮できますよ。でも7.5時間は集中力も持たないし、働けないなぁっていう優秀な方って結構世の中いると思うんですよねぇ。。。(´・ω・`)

でも、そんな朝起きれず遅刻しちゃう人や、集中力が持たず長時間働けない人、はたまた体が弱く病気がちな人等はどんなに優秀でも会社員としては評価されづらい現状がある。でも、私はそんな方たちもそのあたりが得意じゃないだけで、とっても優秀じゃん!!!って思うんですよねぇ・・・(´・ω・`)

なので、そういう方はフリーランスやったり個人事業主やったりって方向に行きつく方が多いかもですが、一般的には会社員としては優秀じゃない(向いてない)とされるので、会社員でがんばろーとすると結構しんどかったりすると思うのです。

会社員界で評価されようとすると、どーしても「会社員として優秀」な行動をし、成果を上げる必要があるっていうのが難点です(´・ω・`)

なので、会社で思うように評価されないなぁって方も、自分で向き不向きをしっかり見極めて、自分にとって優しい働き方を追い求めるのがいーんじゃないかなぁと思ったりします☆彡

 

周りの人とコミュニケーション(報告・連絡・相談・雑談・目上の人への配慮)がきちんととれる。

これが結構重要だったりして、極論、知識/技術がなくても結局は人対人なところがあるので、コミュニケーション力があれば割となんとかなったりしますw

ですが、その逆にどんなにスキルが高くてもコミュニケーションがあまりできないと会社員って中々評価されない状況があったりします(´・ω・`)

私は、これって非常にもったいないなぁ(´・ω・`)

そのスキルくれw

とか昔は思っていましたが、最近はもー完全に向き不向きというか性格上のものもあるなーと思い、もっとそういうコミュニケーションが苦手なスキルのある人財をうまく活かしたり、評価する方法を会社側は積極的に考えて、会社員としてはちょっぴり評価しづらいけど、個人としては優秀な方が働きやすいよーな場を提供したりした方がいーんじゃないかなぁとか思ったりします☆彡

 

まとめ♪

何がいーたいか怪しい感じになっちゃいましたが、要は会社には色んな人がいたほうがダイバーシティ(多様性)が高くなるので、組織としては良ーんじゃないかなぁと思う反面、なんとなく多くの会社はいわゆる「会社員として優秀な人」がどんどん出世していってしばらくたって上を見渡せば「会社員として優秀な同じような人」だらけになってる気がしていて、それって健全なのかなー?っていう危惧なのです(´・ω・`)

会社員として優秀なのと、個人として優秀なのは完全にベクトルが違う気がしていて、個人として優秀な人は、会社で上に上がろうと試みたり会社の評価基準にのっとって頑張ろうとすると、個人として優秀だったのにそのベクトルが変わってしまい、いつの間にかプロ会社員になって、会社員としてすごく優秀なやつになり、やっぱり上位は会社員として優秀なやつだらけになり、それ以外は別に会社員としても個人としても優秀じゃない方だらけな組織構成になるよーな気がするのです(´・ω・`)

これらを鑑みて、会社はもっと個人として優秀な人をプロ会社員にすることをやめ、その個人が最高のパフォーマンスを発揮できる働き方を提供するべきだし、個人として優秀な人はプロ会社員を目指すことを辞め、自分のパフォーマンスを最高に発揮できる働き方を模索すべきだと思うんですよねぇ・・・(´・ω・`)

まぁちょっと抽象的な概念で、なかなか論理的に説明するのが難しいのですが、要は、会社での評価は「会社員としての優秀さ」なので、「自分にとっての向き不向きをきちんと考えてみる」ってのが、これからの長いゆるふわ人生の中で割と大事なんじゃないかなぁとふっと思ったよっていうお話でーした☆彡

 

でゎでゎ(●´ω`●)♪