おはこんばんちは!ゆるふわSEの「ちょここ」です(*´ω`*)
まだまだ寒い日が続いてますが暦の上ではもー春ですねぇ♪(*´∀`*)
春と言えば桜ですよねぇ!
春と言えばお花見ですよねぇ🌸
春と言えば出会いと別れの季節ですよねぇ(´・ω・`)
そして、春と言えば昇給、昇格が決まる人事考課の季節ですね!(唐突w)
評価する側もされる側もなんとなくナイーブになっちゃう季節だと思います。
ということで今回は、SEにとっての人事考課についてちょっと考えてみたいと思いまーす!
まずは人事考課とは…
『人事考課とは従業員の業務の遂行度、業績、能力を評価し、賃金や昇進等の人事施策に反映させる仕組みのこと。』
だそーです。※ウィキより
みなさんは自社の人事考課がどのよーな仕組みで決まっているかご存知ですか?
一般的には半期毎に目標を立てて上長と面談、適切な目標で合意形成をして、半期の終わり頃に自己評価をし上長と面談、達成度合いに応じて査定されるといった流れが多いのではないかと思います。
そこで!あなたは自身の評価に満足していますか?
これに自信をもってYESと答えれる人はかなり優秀な方で社内での評判もピカイチなんじゃないかと思います。まぁ、きっとかなり一握りでしょー。
大半の人はなんらかの不満を持っていると思います。
『えー、何で俺こんな頑張ったのに評価されてねーんだ(´・ω・`)とか、
『えー、私ちゃんと目標達成してるのに評価普通なんだけど(´・ω・`)』とか
『うげ、同僚のあいつとか大した技術力もないのに俺より出世してら(´・ω・`)』などなど…
不満の声があちこちで聞こえてきそーですね(涙)
ではなぜその不満が生じるのでしょう。
そりゃーみんながみんなお仕事毎日頑張ってます。頑張ったら評価して欲しいのは当たり前だと思います。が、、、
大事なのは『絶対評価』ではなく『相対評価』で判断されていることが多いということです。
大学生であればテストで60点以上であれば基本的に誰でも単位がもらえます。そー!『60点以上で単位がもらえる』という絶対的な評価が下されていたわけですね。ある意味頑張った人は確実に報われるけど、ギリギリ届かなかった59点の人は血も涙もなく単位を落としてしまうわけです。それが社会に出ると一変!社会人はいわば『偏差値』で判断されるわけです。平均が50です。それより上ならば相対的に良い評価が貰え、下なら相対的に悪い評価になる。上記の理由のほか、会社には人件費に当たる予算枠や会社自体の業績ももちろん影響するため頑張った人をみなに最高評価を与えることは絶対にありえないんですね(涙)
ここまでの理屈はまぁ誰しもそりゃそーだなといったところかもですがこの相対評価って正当に判断されているのでしょうか?考課する人によって判断基準にブレがあると思いますし、単なる個々の売り上げだけではなく技術的なノウハウや文章力、コミュニケーション力、日々の態度など数値化しづらい指標に関して全社員同一の基準で考課なんてできないよなぁ…とか思ったりもします。
まぁ数値化できない部分があるからこそ割と仕事は面白かったりもするんですけどね!正解はひとつじゃないので色々試行錯誤するのが個人的には好きだったりします。
ただ、例えば絶対評価で評価する会社や、自身の評価を上長ではなく部下や同僚も含めたアンケートのような形式で決める考課方法もある意味面白いと思うんですけどねwこれぞ民主主義的な感じですね!
あー、半年でどれだけレベルアップしたとかがドラクエみたいにわかれば考課する側もされる側も便利なのになぁとかちょっと現実逃避してみた今日この頃でした(o^^o)
でゎでゎ✨