おはこんばんちは!ゆるふわSEの「ちょここ」です(*´ω`*)
誰得のソースコードをさらしていこーのコーナー第3回目が始まりました!
意外とこの企画続いてますねw
さて、記念日というと色んな記念日がありますよね?結婚記念日やらカップルが付き合ってからの記念日など・・・
今回はそんな記念日がいつなのか気になって気になって仕方がない皆さんのためにPythonちゃんに教えてもらおうっていうプログラムを作ってみましたのでご紹介です✨
【使用場面】
彼氏:(彼女ちゃんとのデート中に突然)ねぇ、今日は何の日か知ってる?
彼女:えーと、私や彼氏君の誕生日でもないし、付き合い始めた記念日でもない・・・初めてのxx記念日でもないし(ご想像にお任せしますw)えーと、えーと、さっぱりわかんないなぁ(´・ω・`)ごめん、彼氏君、ちょっとわかんないかも・・・(T_T)
彼氏:えー、わかんないのぉ(´・ω・`)じゃあ教えてあげるね、今日は君がこの世に生まれてなんと「10000」日目の記念日なんだよ✨はい!記念のプレゼント📦✨
彼女:(ぜ、全然知らなかった・・・これってサプライズすぎだゎ、キュン・・・💛)
・・・、何言ってんだこの人という冷静な突っ込みが世界中から聞こえてきそうですが、まぁこんな感じでサプライズに記念日をお祝いできるPythonちゃんのスクリプトのご紹介ですw
【そーすこーど☆彡】
# coding:shift-jis
import datetime
try:
year = int(raw_input('何年生まれですかー?(例:2000):'))
month = int(raw_input('何月生まれですかー?(例:1):'))
day = int(raw_input('何日生まれですかー?(例:1):'))
mirainooiwai = int(raw_input('生まれて何日後の記念日を知りたいですか?(例:10000):'))
birthday = datetime.date(year,month,day)
kinenbi = birthday + datetime.timedelta(days = mirainooiwai)
print('生まれて' + str(mirainooiwai) + '日後の記念日は「'+ str(kinenbi) + '」です☆彡')
except:
print('どこか入力ミスってるよー・・・(´・ω・`)')
【解説☆彡】
シェルからこのスクリプトを実行すると「何年生まれですかー?(例:2000):」、「何月生まれですかー?(例:1):」、「何日生まれですかー?(例:1):」、「生まれて何日後の記念日を知りたいですか?(例:10000):」と聞かれ、それぞれシェル上で入力し、答えると、指定した記念日の日付を教えてくれます!す、素晴らしー・・・(*´▽`*)
前回同様「try」、「except」を使ったなんちゃってエラー処理も入れているので質問にちゃんと答えないと「どこか入力ミスってるよー・・・(´・ω・`)」と教えてくれる親切設計ですw
入力値を変えれば誕生日からの起算に関わらず様々な記念日がわかるのでちょっとした小ネタ程度に面白いですよって感じですね(*´▽`*)
ということで、記念日のお祝いが大好きな若者カップルにおすすめプログラムのご紹介でしたぁ♪
でゎでゎ☆彡