おはこんばんちは!!!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
今回は定期的に見たい映画枠である恋愛映画の中で、有村架純ちゃんと菅田将暉くんのW主演である新作「花束みたいな恋をした」を見てみましたー!!!
いやー、むっちゃ泣いた(´・ω・`)(爆w)www
ちょい前からこーいった恋愛映画的なのを防御力ゼロでみて、その展開とBGMで盛り上がって制作者側の「よーし今から泣かせちゃうぞぉ(´・∀・`)♪」って意図が垣間見えるとこでそれをもろに受けて静かにしくしく泣く(笑w)っていうのが密かなマイブームでしたが(なにそれw)、本作はもーそんなの関係なしにとっても素敵な恋愛映画ですたw
レビュー記事なので基本ネタバレしかないですが、学生気分でラブラブだったけど今やもー謎に冷め切ってしまい別れる寸前かもしれないという危機感たっぷりなカップルさんが見るとわかりみが深くてエモすぎてヤバみって思うこと間違いなしなのでそーいった方には超おすすめ!(その後どーなっても責任はとれませんがががw)
有村架純ちゃんが好きな人、菅田将暉くんが好きな人、ラブストーリーが好きな人、今絶賛誰かと付き合ってる人、むしろ誰かと別れたばっかりの人、なんとなく毎日を刹那的に生きている大学生、甘く切ない恋をしたことがある人などなどは必見です!w
と言うことで、早速感想を含め紹介していくぅ♪
公式サイト♪
公式PV♪
うわぁ、やばい。。。
映画見た後にこのPV見ると、またじんわり泣けてきちゃうwww(泣笑)
ストーリー♪
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)。
好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。
近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。
まばゆいほどの煌めきと、胸を締め付ける切なさに包まれた〈恋する月日のすべて〉を、唯一無二の言葉で紡ぐ忘れられない5年間。
最高峰のスタッフとキャストが贈る、不滅のラブストーリー誕生!
──これはきっと、私たちの物語。
感想♪
とにかく有村架純ちゃんは可愛いし、菅田将暉くんはかっこいいし、むちゃくちゃ微笑ましい素敵な恋愛を順調にしていっているよぉに見えるけど、そんなキラキラキラキラを見せつけられればられるほど、その後に訪れるであろー落差的感情の起伏を想起させるネガティブイベントが一体いつやってくるのだろーか???(がくぶるw)と思えるほどにはそーいった恋愛映画をたくさん見てきて、、、
キラキラと愛が育まれるほどにそーいった懸念が増幅しちゃう自分がそこにいて、泣ける恋愛映画って大抵誰かが病気になったり、天に召されたり、別れちゃったりするのが鉄板なわけですが、絶対に売れないと思うけど「最初から最後まで二人楽しくハッピーに暮らしましたとさ。めでたしめでたしw」って感じで終わってくれたらどれだけいーことかって思うけど、そーは問屋が降ろしませんでしたーって感じで別れのシーンで、、、
号泣する有村架純ちゃん。
号泣する菅田将暉くん。
そして号泣する画面の前の私w
って感じの映画でしたw
お互いに「ありがとう」って言って別れ話するのって反則よね?!って思うのは私だけですかね?!w(´・ω・`)
お互いに相手のことを想って行動してるのに、それがなんか裏目に出ちゃって、ちょっとずつ心がすれ違っていってそれが段々と大きな溝になっていって修復不可能な感じになってしまうっていう。。。
一体この物語のどこにわるものがいたんだろー?!
こんな素敵な二人がどーして別れなくちゃいけない運命なんだろー?!?!
夢見て頑張っても飯は食えないから現実をみて歩み始めただけなんだけどなー。。。
セツナレンサw(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
ということで、映画見て思ったことを箇条書きにしておしまいです!
・一つのイヤホンを片耳ずつつけて音楽を聴くってカップル時代にはよくやりがちな気がするけど(え?!しない?!w)、確かに言われてみればLとRで出てる音が違うから同じ音を共有できてない感あるなーw
・小説のよぉな、日記のよぉな語り口の映画構成良き♪
・こんな趣味や考え方が同じよぉな人いたら運命感じちゃうかもなーw
・にやにやポイント!
菅田将暉くん:八谷さん僕と付き合ってくれませんか?
有村架純ちゃん:はい、ぜひ(にこっ)
私:この笑顔は反則やなw
・「恋愛生存率」って考え方は面白い!w
・ワンオクのチケットくれるお父さん現代っぽくて良き♪
・夢追ってる菅田将暉くんに先輩が一言。
先輩:負けんなよ。社会性とか協調性とかって才能の敵だからさ。
・配送中のトラックを捨てた運転手が一言。
運転手:誰でもできる仕事なんてやりたくなかった。俺は労働者じゃない。
・夢を諦め働きマンになった菅田将暉くんが一言。
菅田将暉くん:生きるってことは責任だよ。
・夢を諦め働きマンになった菅田将暉くんが一言2。
菅田将暉くん:(漫画も映画もゲームも小説も)息抜きにならない。パズドラしかやる気しない。
私:ソシャゲしかやる気起こらない症候群は仕事くそ忙しくて心死んでる時にありがちかも(´・ω・`)w
・・・(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
愛や恋じゃ飯は食えないし、学生気分を取っ払って、夢を諦め現実を見て、彼女との現状維持のために一生懸命就活をして好きでもない仕事につき、責任を負って、働きマンになったものの彼女とすれ違ってしまった彼。
人間は誰しも夢と現実の狭間で折り合いをつけて生きていく生き物なのかもしれないけど、「お互いにとっての正解って一体なんだったんだろーなぁ?!(´・ω・`)」とかいう思いを巡らせエモいという陳腐な一言では言い表せないなんとも言えない気持ちになった今日この頃。
素晴らしー映画ですた♪
以上、感想おしまい!
興味のある方は見てみてくださいねー!