おはこんばんちは!!!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
皆さんは人生で「保険」についてどんな感じで関わったことがありますでしょーか???
ちなみに私のうっすーい保険遍歴を思い返してみると、、、
お家を借りる時に「火災保険」的なのに入ったりー、
またまたお家を借りる時に「家賃保証」的なのに入らされたりー、
バイクや車を持った時に「自賠責保険」や、「任意保険」に入ったりー、
普通に国民皆入んなきゃな「健康保険」や「雇用保険」などなど。
これ以外にもレンタカー乗る時とか、海外に旅行に行く時とかなどなどなど、一時的にちょっと「こわこわー(´・ω・`)」かもだから念の為保険の料金をプラスで払って、「ふー、これで安心(´・∀・`)」っていう場面もあったよぉな気がしていて、、、
そんなに意識してなかったけど、割と生活に密接してるよぉな気がしないでもないっていう感じなのが「保険」という仕組みであり、それを民間として提供しているのが「保険会社さん」ですよね!
強制、任意の差こそあれど、基本的にはなんらかの不都合が起こった際の、文字通りの「保険」として、「救済」してもらえる「サービス」なんだと思いますが、某マッチョライオンの言っている通り、、、
「発生する確率が低くてリスクが高いもの」に関しては入る意義はあるかもですが、それ以外の「発生する確率が高くてリスクが低いもの」に関しては、貯蓄で対応できるよぉにしておくってのが割と重要な気がしていて、そもそもなんかマイナスの出来事が起こった時に得するかもしれない仕組み(そもそも保険で得しよぉって思うのがちょっと違う気がするけど)は、ギャンブラー的な思考で言うとマイナスな事象が起こる方にベッドするのと近い気がしていて個人的にはあまり好きじゃなかったりします。
が(`・ω・´)シャキーン!!!
この不安定な世の中。
いつ、何時、一体何が起こるかわからないという恐ろしい時代を迎えているよぉな気がしないでもありません。
私たちが毎日健康で、明日も明後日も1ヶ月後も1年後も5年後も10年後も30年後も元気に楽しく生活できているかなんて神様でもなければわかるはずもありません。
これは確かに間違いのないことです。
こーいった足元が不安定な時代に我々にできることは一体なんだろーか?
と、不安になる方も多いかと思います。
しかし、、、
そんな不安な気持ちを抱いているあなたの「不安を解消」できるかもしれない「解決策」があります!
「え?!Σ(・ω・ノ)ノ!w」
「こんな不確性の高い未来を想像し怯える日々が少しでも無くせる、そんな「魔法」のよぉなものがあるんですか???(´・ω・`)」
「教えろください!(`・ω・´)シャキーンw」
「知りたいですか???(´・∀・`)」
「それはですね・・・(´_ゝ`)」
「・・・(´_ゝ`)・・・(´_ゝ`)・・・(´_ゝ`)」
「保険ですっ☆(ゝω・)vキャピw」
「まー素敵、抱いて(´・∀・`)(契約します!)w」
とまぁ、上記の通り、謎の茶番を怪しく文字で紡いでみたわけですが、要は保険の契約の流れなんてきっとこんなもんで、保険業界っていうのは世に数ある「不安解消ビジネス」の一つであり、いかに人々に「未来に危機が起こる可能性がありそれが自身にどれだけ不利益をもたらし得るか」という人間の想像力を利用し、あえて不安を想起させ、その解決策を提示するという「マーケティング」をすることで、未来を不安に思う人はその「不安をお金で相殺するというサービスを購入」しているわけですね!
(業界をディスっているわけじゃなくてビジネスモデルを説明してる感じですw)
保険業界に限らず、最近はこーいった不安解消ビジネスのマーケティングは世に溢れまくりで見るのも聞くのも飽きてきたので、まぁ営利企業といえどもちょっとは自重してほしぃなぁって気がしないでもないのですが、、、
そんな感じで、人は保険料を保険会社に支払い、保険会社は色々な保険のサービスを作ったりその売上から従業員にお給料を払ったり、何か不慮のことが起こった際に被保険者へ保険金を支払ったりとお金の流れは多分きっとこんな感じですが、保険会社も営利企業なので利益は絶対的に上げ続ける必要があるわけです。
となると相対的に損をする絶対量は保険料を支払った「被保険者側」にあることは間違いありません。
まぁ語弊を恐れずに言うならば、
・営利企業は確実に売上/利益を上げる必要がある。
・この原資は顧客から売り上げる必要がある。
・顧客へのリターンはその売上の中から払う。
と言う共通項的には、パチンコ屋と似たよぉなビジネスモデルな気がしないでもありませんw
つまり、「顧客全体」で言えば「確実に負けるギャンブル」なわけですね。
もちろん保険に加入して早期に不慮の出来事が起こり結果として得をする可能性もあったりすると思いますが、全体のパイとして保険者側に利益が多くなる状態はどーいう状態か考えてみると、それは保険会社側に利益が少ない状態なんだと思います。
なので、「保険会社がどれだけ売上/利益をあげているか」っていうのを知るのが保険加入を検討する際の検討材料の一つになるよぉな気もちょっとしていて、それが知りわたって、もし儲けすぎていたら「不安を解消し、安心を売るビジネスなのにあんたら儲けすぎじゃねーの???」みたいな話もちらほら出てくるかもしれないわけですねー。
普通の営利企業は価値提供に伴って売上/利益が上がるので儲けまくっていてもWin-Winな感じで「みんな幸せな状態は作れる」わけですが、保険会社の場合は儲けすぎるのは完全なるWin-Winには見えない感じなのが、このビジネスモデルの抱える課題であり闇なのかなぁと思ったりもします!
と、こんな感じなので、あまり損得で考えすぎるのも保険の沼にハマるよぉな気がしないでもありませんねw
損得よりも「不安解消ビジネス」にまんま乗って、「安心を買ってるんだー(´・∀・`)」と思って保険に入ることによりそーいった「未来に不安を抱くことなく安心して今の生活に集中できる」っていうのがやはり顧客にとっての一番のメリットなのかもしれません。
ということで、そんな保険会社の中身を知るためにも、今回は私もお世話になっている「東京海上ホールディングス(8766)」さんから配当をいただきましたので、決算情報などを分析しながらその魅力もろもろをご紹介していくよっ!
企業情報♪
会社の特色♪
※Yahooファイナンスより
メガ損保で首位級、東京海上日動が主体。
欧米柱の海外保険事業はM&Aで急拡大。
生保も育成
連結事業♪
※Yahooファイナンスより
【連結事業】
火災16
海上3
傷害7
自動車49
自賠責10
他15
【海外】
37
(2022.3)
株価チャート、配当利回り♪
・株価(1株あたり):8187円
※2022年6月28日の終値
・配当(1株あたり):300円
・配当利回り:3.66%
ちなみに私の取得時株価等を時のスクリーンショットという名の単なる備忘として記録しておくと、取得時株価は「4830円」で現在「69.5%」の含み益の模様。
取得時株価に対する配当利回りは6.21%と高配当銘柄ですねっ!
(´・∀・`)
含み益は幻・・・(´・ω・`)
含み益は幻・・・・・・(´・ω・`)
含み益は幻・・・・・・・・・(´・ω・`)
この前誘惑に負けて利確してしまったばっかじゃまいか!!!
ということで、まだまだまだまだ鬼ホールドを決めていくぅ(`・ω・´)シャキーンw
↓1年チャート
美しい上昇トレンドを描いているよぉに見えますねー!
テクニカル的に言うと全ての移動平均線が上向きなのは安心感あってヨシ!(現場ネコ感w)ですねっ(ゆるっw)
保険会社なので、株主の不安を解消して安心感を与えてくれるのはいーことだと思います(うまいこと言ったった感w)
↓10年チャート
うおー、う、美しー・・・(´・∀・`)
一気に駆け上がる仕手株みたいな動きではなく、上下がありながらも確実に上へ上へと、「上へのびたいんじゃー(`・ω・´)シャキーンw」って雰囲気を感じるところが良きですねっ!(何それ?!w)
今は日米ともに指数的には軟調な相場が続いていますが、この軟調相場でもこれだけの上昇トレンドを見せてくれ、ほぼ最高値を記録できちゃうのはしゅごいの一言。
要因はいくつもあるのでしょーが、以前相場雑感として考察したよぉに、「米国の長期金利上昇」って言うのは上げ圧力の一つなのかもなーと思ったり。
あと、まだ決算情報をみてないからなんともですが、現実に不安要素って増えてきているよーな気がするので、「不安を感じる人が増え加入者が増えてきてるのかもなー」とも思ったり。
ということでそんな謎に包まれた保険会社の決算内容を見ていきましょー!
※前段の話が長くなっちゃったのでサクッとだけ紹介ね!
決算資料(損益、配当等)♪
※資料:東京海上グループの経営戦略
ということで早速内容を確認していくぅ♪
まずは、いつも通り業績サマリを確認してみると、、、
うおー・・・(´・ω・`)
文字ばっかだし、難しそーなオシャンティーな言葉使ってて読み取りじゅらい(´_ゝ`)
けど頑張って、エッセンスを抽出してみると、、、
・2021年度のEPS Growth(一株当たりの利益成長率)は「+47%」だったし、2022年度計画も「+9%」と一株当たりの利益成長率は世界トップクラスなんだよ!(・ω<) てへぺろw
※サマリーでは前年比売上/利益がプラスになったことをアピる会社さんは多いけど、EPS Growthでアピるのは珍しい気がする。でもこの指標も結構重要おね!
・配当推移としては、2020年度は200円、2021年度はもっと増やして255円で、22年度はもっともっと増やして300円も出しちゃう!
つまり、DPS Grouth(一株当たりの成長率)は20年度から21年度は「+28%」、21年度から22年度は「+18%」だから一株当たりの配当成長性もすっごーく高いよ!(・ω<) てへぺろw
・自社株買いももちろんばんばんやっちゃう(1000億円)から1株あたりの価値はどんどん上がっていくよ!(・ω<) てへぺろw
ってあっぴーるしてくれてる感じですねっ(´・∀・`)(ゆるゆるーw)
いやー、すごい。あっぱれ。言うことない。引き続き頑張ってほしーです。(雑っw)
ほんじゃー続いては業績を見ていきますよ!
2021EPS Grouthはコロナ前(2019年度)対比でも+37.1%!
いやー、すごい。
いろんな企業の決算を見ているとわかってきますが、やはりコロナの時の2020年度以降はほとんどの企業が業績を落としまくっています。
なので、その翌年以降はコロナから回復しつつあり、前年度比+の売上/利益を上げたことをあっぴーるしてたりする企業さんが多いです。
だけど、よくみてみるとコロナ前との比較では、コロナ前まで戻しきれていない会社さんは実はかなーり多くいます。
なので、対前年プラスでも、コロナ前を超えていないことにはあまり触れない(不都合なことにわざわざ触れて報告する会社は少ない)のが決算報告のセオリーと言う雰囲気を感じるわけですが、余裕でコロナ前を超えてきてる東京海上たんは、「コロナがあったにも関わらずむしろコロナ前より成長してるよーん☆(ゝω・)vキャピw」ってあっぴーるしてくるわけですから、なかなかのやり手感を感じますねw
しかも「他の同業他社よりすっごーく成長してるよーん☆(ゝω・)vキャピw」ってグラフで出してくれちゃうあたり、更なる安心感を株主に与えてくれます。
さすが不安解消ビジネスの王者だけはありますw(褒めてますよw)
しかも比較対象が日本の同業他社じゃなくて、世界の同業他社と比べてるあたりが、「我々は世界と戦ってるんだ(`・ω・´)シャキーンw」感をほのかに醸し出していて、更なる王者の風格を感じざるを得ませんw
中長期ターゲットの目標も順調に達成しているよぉでなによりです!
こーやって利益の比率を見てみると、海外の比率が結構多いんですね!!!
世界で勝負してる感じも納得です。
現在は記録的円安が進んでいますので、海外比率が多いっていうのは業績にも好影響なのかもしれません。
ほんで大事な2022年度の計画を見ていくと、、、
こんな感じで、世界トップクラスの成長を計画してるよぉで良きですねっ!
保険というビジネスは自然災害や事故がどれだけ発生したか(発生が少なかったり、小さかったりすれば支払額の絶対量が少なくなるので保険会社の利益が相対的に増える)っていうアンコンローラブルな要素がリスク要因だと思うので、中々正確に利益計画を立てるのって難しいビジネスだなーって思ったりしますが、そーいう不確定要素があっても着実に会社を成長させていってるんだから、経営陣やビジネスモデルの優秀さが伺えますね!!!
で、気になる株主還元を見ていくと、、、
配当額と、成長率は前述の通りですが、、、
配当原資の移動平均的拡大と、配当性向の引き上げを背景に「角度」と「確度」高く成長させていくって書いてますよ、奥様!(主婦の井戸端会議感w)
「角度」は配当がどれだけの比率(文字通りグラフにしたときの角度)上がるかっていうのと、
「確度」はその実現可能性の%のことだと思いますが、、、
「角度」と「確度」(´・ω・`)
「かくど」と「かくど」(´・ω・`)
・・・(´・ω・`)
駄洒落だ・・・(´・∀・`)w
と、お堅い文章の中にさらりと「駄洒落」を入れてくる余裕もあるあたり、王者の余裕を感じますねwww
「移動平均的拡大」って聞きなれない言葉だけど、響きと意味合いがカッコ良すぎてパナイですねw
どこかで私も使ってみたいですw
しかもしれっと黒字で、原則減配はしないって書いてくれてるのも安心感やばいです好きです付き合ってください(謎w)
資本を無用に積み上げる意図はなく、ROE向上に資する事業投資や自己株式取得を実行していく。
ですって!w
「資本を無用に積み上げる意図はない」って、あまり見かけない書き方をしてますが、これはよくニュースとかで、「企業が内部留保をため込んでうんぬんかんぬん」とか批判されたりするけど、ちゃんと成長のために使ってるんだぞ!
っていうのをあっぴーるしてるんだと思いますw
よく、「そー言ったところに使わなくて従業員の給料を上げんかーい」って意見を目にしたりもしますが、それは物事を一側面でしか見れていない意見な気がしていて、もちろん売上/利益が拡大するからこそ従業員の給料を上げれるわけで、そのための事業投資は超重要だし、それにより売上/利益が上がることでそれが給料に還元されていき、みんな頑張る活力になって、更なる売上/利益の向上に繋がったりするって好循環が発生するわけだから、こーいった投資は重要ですね。
また、内部留保もある程度ないと、会社が不測の事態に陥った時に従業員にきちんと今まで通りの水準でお給料を支払えなかったりもするので、ある程度の内部留保もちゃんと必要なんだぞ!(要はバランスが大事)
と、話が逸れてしまいまちたー、、、
が、、、決算資料が100ページくらいと膨大で、要点は大体見たよぉな気がしますので、今回はこんなところで終わりにするとしますー。
細かいところに興味のある方は是非実際に決算資料を見てみてくださいねー!
きっとその膨大さと細かさにそっとブラウザを閉じること間違いなしかもしれないですがががががががががーw
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という事で、東京海上ホールディングスたんには総じて「素晴らしい報告」をいただきありがとうございましたっ!!!
応援してるので、どんどん株価と配当を爆上げしてくれる事を期待しておりますん(・ω<) てへぺろw
最後に♪
超ざっくり「東京海上ホールディングス」さんの銘柄情報をご紹介してみましたがいかがでしたでしょーか?!
本銘柄に興味のある方は色々と同業他社銘柄の情報を含め見まくってみてみてくださいねぇ☆彡
ということで、
最後に、どのサイトにも記載されているテンプレっぽい文言を記載しますが、、、
本記事は特定の銘柄購入を勧めるものではないので、株を買うなら自己責任で無理のない範囲(余裕資金)でやるんだぞっ☆彡
参考:投資関連記事
その他にも投資関連の記事をいくつか書いていますので、興味のある方は要ちぇきら☆(ゝω・)vキャピ
参考:株主優待関連記事
その他にも株主優待関連の記事をいくつか書いていますので、興味のある方は要ちぇきら☆(ゝω・)vキャピ
参考:おすすめ証券口座♪
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