ゆるふわSEの日常♪

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あなたは誰派?!5等分の花嫁を映画まで一気見したらキュンキュンが止まらない件について

おはこんばんちは!!!

ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪

 

皆さんは、「5等分の花嫁」というアニメをご覧になったことがありますでしょーか???

ちなみに私はちょい前まで、すっごい流行ってる感を横目にしながら、完全スルーを決め込んでいました。。。

 

なぜかっていうと、なんとなくのタイトルでの食わず嫌いだったのです。

ブロッコリーが苦手だから、きっとその色違いであるカリフラワーも苦手だろーという論法です。(なにそれ?!w)

だって、「花嫁」を「5等分」って怖くない?!(´ω・`)

ケーキ5等分ならまだわかるよ?!

「花嫁」、「5等分」よ?!w

ちょっとなんだかホラー感ありますよねw(実際は全然そーじゃないのですがw)

 

ということで、前にも似たホラー感を感じて、タイトルだけで敬遠していた映画である、浜辺美波ちゃん主演の「君の膵臓をたべたい」をみてみたら、神恋愛映画だったのと同様に、、、

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5等分の花嫁も試しに見てみたら、神恋愛アニメ(ラブコメ)で謎にアニメの続きの映画まで一気見してしまってキュンキュンが止まらなくなってしまったので、、、

タイトルだけで判断しちゃーダメなのですよー。

にぱー・∀・`)w(ひぐらし感w)

タイトルだけで判断してる人たちはかわいそかわいそなのですー・∀・`)w(ひぐらし感w)

ということを伝えるがために、タイトルだけで食わず嫌いしてしまってしゅみません、5等分の花嫁は本当に素晴らしいアニメですたのレビュー記事を書くことといたしますwww

 

 

↓こちらはアニメのblu-ray

 

↓こちらは映画の入り口のポスター!

 

 

 

予告PV♪

↓これは1期のPV!

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↓これは2期のPV!

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↓これは映画のPV!

↓あー、これ見るだけで目から線状降水帯が・・・(´;ω;`)ブワッ

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公式サイト♪

www.tbs.co.jp

 

ストーリー♪

※公式サイトより

※映画版のストーリーね!

 

 

感想♪

※ネタバレあり!

さて、皆さんは5つ子と聞いてどのような印象を抱くでしょーか???

ちな、私のxx子知識としては、

・おそ松さんの「6つ子」

・ふたりっ子の「双子」

・大好き!五つ子の「5つ子」

くらいのものですがw、美人で可愛い5つ子ちゃん達全員の家庭教師をすることになって、なんやかんやあってその5つ子ちゃん達全員とラブコメをすることになったら、あなたはどーしますか???

 

これは男女ともに、日本人の永遠の課題とも言える、最終的には一人の人を選ばないといけないと言う意味合いで、儚くもそして切なくも残酷な美しき愛の物語

 

なわけですが、アニメまででも、映画まででも構いませんが、そこまで見終わったそこのあなた(`・ω´)シャキーンw

は、5つ子ちゃんのうちの誰派でしょーか?!

 

これはきっと5等分の花嫁界隈では、「今日の天気は晴れですねー・∀・`)」並の日常会話ではあるものの、ちょっと踏み込みすぎると、「政治と宗教と野球の話は飲み会の場でするな」と言われる戒律の如く、ヒートアップしちゃうかもしれない危うい話題なわけですが(大袈裟w)、、、

アニメの1期と2期を一気見して、アニメで最終回かと思いきや、なんか続きがありそーな雰囲気で終わり、その続きが映画ということを知り、鬼滅の刃の時もそーでしたが、、、

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「なんてアコギな商売しとんじゃー(´ω・`)」、「アニメだけで完結させとけよなー(´ω・`)」、「続きは映画って他のアニメにも使える良いビジネスモデルよなぁ(´ω・`)」とかいう商業的な感じに若干の気持ち悪さを感じながら、気がつけば映画館に到着しており、チケットを購入して、あっという間に鑑賞し終わって、「本当にいー作品だったなぁ・∀・`)」とまんまと感動させられて、刹那連鎖な気持ちでお家に帰った私としては、、、(前振り長いw)

ランキングをつけるなんておこがましいわけですが、あえてつけるとするならば、、、

・1位:上杉 らいは(うえすぎ らいは)

・2位:中野 三玖(なかの みく)

・3位:中野 二乃(なかの にの)

・4位:中野 四葉(なかの よつば)

・5位:中野 五月(なかの いつき)

・6位:中野 一花(なかの いちか)

の順番なのですー。

にぱーw(にこにこ)     

 

え?!Σ(ω・ノ)ノ!w

1位がもはや5つ子じゃないじゃーん!

って。

まぁあえてランキングをつけたらって話なので、そんなに怒んないでくださいねw

お兄ちゃん想いの妹キャラは可愛いおねって話なのですーw

らいはちゃんに限っては全く闇も見えませんでしたしねーw

↓らいはちゃん

 

ちな、5つ子ちゃんの中でそれぞれのランキングの理由を誰得にひぐらしの梨花ちゃん風な口調でメモっておきますと、、、

 

・1位:中野 三玖(なかの みく)

もーね、最初っから好意を抱いてくれている感は無碍にしちゃーいけないのですー。

好きから始まる恋じゃなくて、好かれるから始まる恋もあると思うのですー。

キンキキッズが「愛されるより愛したい」ってむかし言ってましたけど、「愛されるからこそ愛したい」って言うのもあると思うし、「愛される」って言うのはとても素敵なことだと思うのですよー。

(もちろん、こちらがあちらを愛する気持ちがあってこその前提ではあるのですが。)

(三玖からしたら愛されるより愛したいは当てはまるかもしれないですしおすし。)

好きなんだけど性格的になかなか積極的にアプローチすることはできない。

だけど勇気を振り絞って、少しずつ相手のことを知ろうとしたり、相手に好かれようとしたり、自分を変えようと努力したりする姿は、もー見てて応援したくなる感じも相まってキュンキュンなのですよー。

リゼロで言うと、どー考えてもヒロインの立ち位置にいるエミリアたんを差し置いて、気がつけば超絶ヒロインに君臨していたレムちゃんみたいな感じなのですー。

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ただ、ヘッドフォンを首からぶら下げてるというキャラ設定なのに作中でじぇんじぇんヘッドフォンキャラが生かされていないってのがちょっと個人的には微妙で、そのマイナスポイントにより個人的好感度的には二乃と接戦なランキングとなりましたが、僅差で三玖が五つ子ランキングトップの座を得たのでしたー。

声や話し方も個人的には好きなのですー。

にぱーw

 

・2位:中野 二乃(なかの にの)

最初からドSな性格を決め込み、主人公を邪険にしつつも、他の姉妹には隠しきれない姉妹愛を持つ姉妹大好きっ子。

後半戦で、前半戦とは打って変わって人が変わったかのよぉに、主人公のことが大好きになり、その勢いのままオラオラ系に他の姉妹との関係が悪くなるのもお構いなしに好きを伝えてくるツンデレ娘。

エヴァンゲリオンでいうところのアスカ。

そーいったツンデレ系もわるくないのですよー。

意外とストレートになんの小細工もなしに「好き」って伝えられるのって、それはある意味で直球ストレートな気持ちをど真ん中に投げるよーって言われて本当にど真ん中に投げられるよぉで、これはこれでもーキュンキュンなのですよー。

ただ、如何せん序盤の立ち振る舞いがあまりにも主人公にとってきつく、いきなり好き好きーってなられても、「あんなに嫌われてたのになー(´ω・`)」って思うこと間違いなしで、最初から好意を抱いてくれていた三玖と比較すると、ちょっと分が悪かったかなぁって感じなのですよー。

二乃かわいそかわいそなのですー。

次の世界のカケラに期待なのですー。

 

・3位:中野 四葉(なかの よつば)

こちらも最初から友達のよぉに好意を抱いてくれているスポーツ大好きな元気っこ。

アニメ版では三玖や二乃のよぉにそこまで決定的に好き好きーな描写が描かれず、これは5等分と言いつつ、意外とよくあるモブキャラに近い感じのキャラなのかなーと思ったら映画版でのどんでん返し。。。

によって、個人的には3位にランクアップしたのですー。

意外性という意味合いでは本当によくできた作品だなぁと思うと同時に、周りとの調和を大事にするあまり、自分が実際に思っている様々な想いを伝えることができず悩んだりする様は四葉の優しさを存分に感じられると共に、少しずつ自分の想いを伝えることができるよぉになって成長していく様は、結末も含めよかったよかったなぁと思うこと間違いなしだけど、この描写でこういった結末になるのかーっていうなんとなくなモヤモヤ感は残存したりするというもやっと娘なのですー。

 

・4位:中野 五月(なかの いつき)

5レンジャーでいえば間違いなくレッド。

乃木坂で言えば白石麻衣やん。

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的な完全にヒロインの立ち位置にいるものの、なぜか空気と化している空気ヒロイン。

リゼロで言えばエミリアたん。

と言う誰がどー見てもセンターにいるにも関わらずセンターとしての脚本を描かれなかった五月。

おそらく視聴者のほとんどは、今や今やと、

「どーせ最後はこのセンターっぽい子と一緒になってハッピーエンドなんでしょ?!」

「予定調和おつおつwww」

って考えてたけど、最後までイベントが起きずにいろんな意味で期待を裏切られた五月たん。

かわいそかわいそなのですー。

こちらも次の世界のカケラに期待なのですー。

 

・5位:中野 一花(なかの いちか)

ちょいちょい主人公を助けたりしながらも、女優という属性を存分に活用し積極的にアプローチを仕掛けてくる優しいお姉さんかと思いきや、その重い想いが故に、どの姉妹にも負けないくらいの競争心というか、略奪心というか、独占欲というか、そういった負の感情を隠そーとするものの全く隠れていない感じで、それを見破られて残念な感じになってしまった一花。

個人的には途中までは好感度高かったのですが、ある出来事をきっかけに好感度が地に落ちてしまったのですー。

嘘というものには2種類の嘘があります。

一つは人を傷つけないためにつく優しい嘘。

もう一つは自分の目的のためにつく人を傷つける可能性のある嘘。

嘘自体はあまり誉められたものではありませんが、前者は相手を思いやった優しさの表れではあるが、後者はあんまり好きではありません。

他の姉妹を陥れても手に入れたい愛。

それほどまでに相手のことが好き。

うん、それだけ人を愛せるということは素敵なことだけど、やっぱ他の姉妹を傷つけたり陥れたりする嘘はあきまへん。

ということで、どんでん返しのランクダウンとなったのでしたー。

一花かわいそかわいそなのですー。

一花も次の世界のカケラに期待なのですー。

 

という感じな「5等分の花嫁」

ここまで読んでしまったら未読の人は面白さ超絶半減しちゃうと思いますが、見終わった後に本記事を見てみるとわかりみが深くてエモいかもしれませんよ。

 

にぱーw

 

その他アニメの感想♪

本作以外にも、見たアニメの感想記事をいくつか書いてるので興味のある方は要ちぇきら☆(ゝω・)vキャピw

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でゎでゎ☆彡