おはこんばんちは。(´・ω・`)
コーヒーとチョコレートが大好きなゆるふわSEの「ゆるちょここ」です。。。(´・ω・`)
え?!
なんだか冒頭からテンション低そーでどしたの?!
って?!
そりゃーもー、あなたも私になればわかりますよ。。。(´・ω・`)(謎表現w)
まじ超絶ウルトラスーパー大変だったんだからね!(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
ということで、久しぶりにキーボードが叩けるまで心身ともに回復してきたよぉな気がするので、今のうちに後世の方に対して、役に立つかわからないかもしれないし、役に立つかもしれないサンプル数1の「尿管結石体験記」を書いていく。ます。
「合格体験記」じゃないよ。
「尿管結石体験記」だょw
と、今ここまでこの記事を見て、
「はにゃ?!、尿管結石?!。なにそれおいしーの?!(´・∀・`)」
って思ってる方は、もーとっても幸せなので、その健康な体にまじ感謝して、少しだけ自分の生活習慣を振り返ってみて、だいじょぶそーなら、この記事をちらっと最後まで一読したら(いちお一読はさせるスタイルw)、引き続き楽しい日々を謳歌してもらっても問題ないかもしれません。
が、、、(`・ω・´)シャキーン
もし、健康に少しでも不安のあるかもな生活習慣をしている心当たりがあったら。。
ついつい暴飲暴食しちゃったり(私はアルコールが体質的にダメなのでお酒はじぇんじぇん飲まないけど、ジュースは結構好きで飲んでた。特に炭酸飲料好き)、
外食でラーメンなどの好きなものばかり食べちゃったり、それでいて運動不足でわがままボディになっちゃってたり(健康診断で脂質代謝異常で引っ掛かっちゃったり)、仕事しまくりんぐのストレス溜めまくりだったり、睡眠不足だったり、毎日コーヒー(特にブラック)飲みまくりのチョコレート大好き人間だったり。。。
※シュウ酸の含まれる食べ物(チョコレートとか)、飲み物(コーヒーとか)の慢性的過剰摂取は尿管結石の原因の一つとなりうるのであまり良くないらしー。
と、その時は本能のおもむくままに行動しているわけだから、超気持ちいいし、ある程度状況的に仕方ない側面はあるかもしれないけど、しょーがなしに続いてる体に良くなさげな生活習慣に心当たりがあったら。。。。。
悪いことは言わないので一度自分の生活を見つめ直すのも良いかもしれません。。。。。。。(´・ω・`)
ま、全部私のことなんですけどね(フラグ全回収w)☆(ゝω・)vキャピw
ということで、そんな好き放題な生活を送っていた私が代表して、「尿管結石」になって地獄を見たので、当時を振り返りながら(若干おぼろげになってる部分も既にありますが)尿管結石体験記を書いていく。ます。。。(´・ω・`)
「なるほど。こういうパターンもあるのね(´・ω・`)」と無駄になる知識かもしれないけど、頭の片隅の隅の隅くらいに置いとくと長い人生、いつかもしかしたら役にたつことがあるかもしれません。
※私は別に医療従事者じゃなく、当記事は単なる1サンプルの体験記(おぼろげ含む)だし、人により個人差もあると思うので、内容は鵜呑みにせず実際にはお医者さんの言うことを聞いてくださいね!
※病気の体験記なので、きちゃない表現も混じりっけなしに書いてくぞ
↓尿管結石の人のイラストもあるなんていらすとや手広すぎわろたw

終わりの始まりは突然に
あれはそー、某2025年3月14日(金)の朝の出来事でした。
6時過ぎに部屋に差し込む朝日とともに起き、すっきりとした朝。
THE・朝!(どゆこと?!w)
体調は万全。
ここ数年は朝ご飯は食べたい派で生活してきたので、、、
(通勤時間むちゃ長時代は、朝ご飯の時間より睡眠時間の確保を優先してた時もあった)
7時くらいに朝食を食べよぉと、焼いた食パンと1杯の牛乳を用意し、食パンを3口くらい食べたところで、なんだか腹痛が。。。(´・ω・`)
うぅ、、、お腹結構いてぇ。。。。。(´・ω・`)
と、いきなりの急激な腹痛に食パンを食べる手が止まる。
ちな、まだ、牛乳は一口も飲んでいない。
この痛みを例えるなら、あの、お腹を下して下痢になった時のよぉな、、、
もっと詳細に例えるなら、山手線に新宿から乗車し、目的地の品川に向かってるんだけど、途中の渋谷前くらいで急激にお腹が痛くなって大きい方がもよおしてきて、今にも渋谷のトイレに駆け込みたいんだけど、渋谷駅事情にあまり詳しくなく、トイレの場所が一見してわからないので早く降りれる渋谷で降りて見知らぬトイレを探すという時間のロスがわかっている不確実性の高い道を選ぶか、確実に場所を把握している品川駅まで我慢するかのトイレギャンブルを、通勤時間の関係上遅刻しないためにはどちらがいいかお腹の痛みに耐えながら逡巡し、やはり確実性を考慮して品川駅まで我慢することに決め、やっとのこさ我慢して辿り着いた品川駅のトイレが超絶満員で30人くらいのトイレ待ちの長蛇の列を絶望しながら待ち続けてやっとこさトイレに入れる寸前のよぉな痛み。
(この表現わかる人おりゅ?!w我ながらかなり秀逸に再現した表現でしゅ。w)
つまり、腹痛の超絶ピーク時の痛みが突然襲ってきたのです。(こー書けば1行で終わるけど大変さが伝わりづらいおね。。。w)
で、賢い我々人類は経験則上知っています。
私もそこそこに長い人生経験。
もはや条件反射レベルで、
お腹が痛くなったら?!
そーです。
トイレですよね!
ということで、私も腰をくの字にさせながら、「お腹いたたぁ(´・ω・`)」と、トイレに駆け込みました。
が、、、(`・ω・´)シャキーン
うん⚪︎。全く出ません。(´・ω・`)
はにゃ?!
う⚪︎ち。でにゃい。
経験則上今にも爆発してもおかしくなさそぉな痛みを脳に訴えかけてきているにも関わらず⚪︎んちがぴくりとも出ません。。。
うーん。。。(´・ω・`)(2つの意味でw)
そーか、でにゃいのか。
そこで「賢い僕は考えました!(ずんだもんボイスで再生してくださいw)」
今まで、お仕事であらゆる状況に対処してきた。
結果に対して考察して、次の策を練るのはもはや日常。
うーん。。。(´・ω・`)
ま、そういうこともあるかなぁ?!w(思考停止w)
と、⚪︎んち出ないVerの腹痛もまぁ、あるっちゃあるか。
というか、そー思わざるを得ないので、まぁ、腹痛だし、少し経ったらおさまるっしょ。w
と、トイレから離れ、ソファーにねっ転がったのも束の間!!!
今後は急激な吐き気が襲ってきました。(おいおいおw)(お腹の痛みは絶賛継続中)
うっそ。。。(´・ω・`)
大人になってからというもの、吐くような状況はほとんど経験しておらず(お酒も飲まないので飲み過ぎで吐くよぉなこともあまりない)、この感覚は個人的にかなり嫌な感覚。
やびゃい。お部屋には吐きたくにゃい。
ということで、また、くの字でさっきまでいたトイレへと直帰。
むっちゃ吐いちゃいました。。。
きっつー。。。。。(´・ω・`)
といっても、その激しい嘔吐の動作とは裏腹に、朝方ということもあってか全然胃の中にはものが入ってないみたいで、朝食べた食パン3口分が胃液とともにちょこんと吐き出されただけでした。
その姿を見て、
「すまぬ。食パンちゃん(´・ω・`)」
と、涙目でなぜか思ったよぉな覚えがあります。。。w
と、そんなこと言ってる場合ではありません。
下を攻めてきたと思ったら、今度はすぐさま上を攻めてくるのです。
敵はまじ手強いです。
お腹痛かったので、今日は下の方でトイレとお友達かなぁって思ってたら、なんと上の方でしばらく(と言っても数分ですが)トイレとお友達になるなんて、思いもよりませんでした。
つおー!なのです。
少し落ち着いたら、ソファー、そしてベッドへと移動し、腹痛に耐えながらその間頭を無意識にも意識的にもフル回転させます。
一体私の体の中で何が起こっているんだ?!
なんせ人生で腹痛と嘔吐が一気に来たのは多分初めての経験です。
若干パニックになりそーな頭を無理やり落ち着かせあらゆる人生経験を総動員させて思考を加速させて考えます。
まず疑ったのが食中毒。
何かにあたったのか?
確か昨日の夜食べたのが豚肉を使ったすき焼き。
一応おとといの夜に作った豚しゃぶの残りの材料で作ってるから、豚肉と豆腐とエノキは新品状態から丸一日は冷蔵庫で保存している。
これの何かが悪くなってて食中毒ったか?!
丸一日なら経験則上まだだいじょぶなはずで、味ももーまんたいだったが。
でもそれにしても、まだうん⚪︎は出てないんよなぁ。
上も下もといえば、むかしノロウイルスってのが流行ってたのをニュースとかで見たことあるなぁ。
あれになったんか?
もしくは、胃腸炎が最近流行ってるってのも聞くなぁ。
さっきは出なかったけど、も少し待てばう⚪︎ち出て楽になるのか?!
まぁ、なんにせよお腹痛くて吐き気もあったので、お腹に異変が来たしてるのは間違い無いだろー。
まだ、朝早くて病院も開いてないだろーし、おさまるまで様子を見てみるか。
と、かなりお腹痛いけど、ベッドで悶えながらスマホを手にちょっと調べてみる。
「急な腹痛 吐き気」
「急な腹痛 吐き気 うん⚪︎出ない」
みたいなワードで検索するも(実際になんて検索したかは正確には覚えてない)、なんか考えられる病名がどわぁっと出てきて、こちらであたりをつけるのは無理そうだったのと、「がん」みたいなワードも垣間見えて、ほんと怖くなって、こういうのを検索するのは一旦止めて一応近くの病院を探してみることにしました。
(病院むちゃくちゃ苦手だけど、ここらで、仕方なしに通院を意識し始める)
で、近くの病院を探すわけですが、わたくち。
病院嫌いもあってか人生で、あまり病院に行ったことがありません。
というと、語弊があるのですが、
虫歯の治療や歯列矯正で、歯医者さんにはむっちゃ行ったし、
アトピーの治療で皮膚科にはむっちゃ行ったりはしましたが、、、
風邪とか、頭痛とかだと、大体ドラッグストアの風邪薬とかで済ましちゃうので(インフルエンザとかは病院行ったことあるかも)、腹痛で病院に行ったことがないんですよねぇ。
なので、腹痛だと内科なのか?
くらいのほんわか知識だったので、ネットで調べたら、一般的には「内科」や「消化器内科」を受診しましょうって出たので、なるほど、「消化器内科」ってそれっぽい。
きっとその辺がわるいんだろぉって思って、「内科」と「消化器内科」が併設されてる近くの病院へ。
歩いても行けるくらいの近距離にあったけど、ちょっといやかなり歩くのしんどかったので、一応車を運転して(これもしんどいけど)、駆け込むように病院へ。。。
腹痛発症からの時間経過の流れとしてはざっくりこんな感じ。
30分耐えてたけど、うんちの気配はない。
1時間耐えて、こりゃなんかおかしいかも?
2時間で、全く痛みが引かないので、病院行くしかないなぁと決心し病院へ。
(9時でちょーど病院が開いたかなってくらい。)
ちなみにタイトルでネタバレしてるので、ここでもネタバレ書いちゃいますが、結果論的病名は尿管結石。
世界3大激痛とも言われるほどの激痛として知られ(個人差はあるっぽい)、あまりの激痛に救急車を呼ぶ方もいるのだそう。
ただ、私の場合は完全にピーク時の腹痛の症状がずっと続く+最初だけ嘔吐感(多分あまりの痛みに嘔吐が伴った)だったので、救急車を呼ばずに耐えて自力で病院に行ったのでした。(人生で救急車呼んだことないので、呼ぶのはかなり抵抗あったのも事実。もしかしたら呼んでも良いレベルだったのかも。)
上記より、自分では初期症状からは尿管結石だとは全く分からなかったし(痛い病気だという名前は聞いたことあったけど、詳しくは知らなかった)、完全に胃腸系の病気だと思って内科・消化器科を受診したのでした。
ちなみに尿管結石の専門は「泌尿器科」のようです。
お腹が痛いのに泌尿器科に行くなんて発想は当時1ミリも持ち合わせておりません。
だって、お腹痛いんだもん。。。w
今では、ネット情報ですが調べに調べまくったので尿管結石について超絶詳しくなりましたw(嬉しくないw)
本記事はこういった事例もあるよというのを1サンプルとして提示できることに、意味があるかもなぁと思って書いています。
(まぁ、それは建前で半分は備忘で、半分はストレス発散で文字を書き散らしてますw)
病院にて(内科・消化器科)
車を運転し、ものの2、3分で到着。
まじ、むちゃ近くに病院あってよかった!
受付に、腹を抱えてくの字で行き、むちゃくちゃお腹痛いんで見てほしいです的なことを伝える。
この時も超絶お腹痛かったので、恥も外聞もなく、「申し訳ないのですが、すごく痛いのでできれば早めに見ていただくことは可能でしょうか?」と無理なお願いしてみる。
こんなこと人生で一度も言った事ない。
品川駅のトイレ30人行列でも、悶えながらちゃんと順番を守る人生だったのだ。
それほどの緊急事態を脳が発していた。
やばい。なんかよくわかんないけど早くしてもらわないと何かが手遅れになったりするんじゃないかと。
結局実際に順番を早くしてくれたのかどーかはわかんなかったけど、辛そーにしているのを感じ取ってくれたのか、その後の対応が優しくてすっごく助かった。
まず、初診の受付の際によくある問診票的なものを書かされるのはどこも同じだと思うけど、これ、全然書く余裕がなかったです。
自宅の長ったらしぃ住所とか書くのしんどすぎる。
というか受付前に立ってるのがもはや苦痛で、やびゃい。
それを察してくれてか、受付の方が簡易的な情報を記入する紙を代わりにくれ、それにちょっと症状とか書いた気がするけど今でもあんま覚えてない。
受付の方が悶えてる私の代わりに保険証から住所とかを転記してくれてたよぉな気がするのは覚えてる。
すっごくありがたやぁって思ったのだ。
一人の急病であーいうの書くのはきっつい事だなぁ。
一人って大変だなぁってしみじみ思ったものだ。
で、診察を待つまでの間長椅子で悶えてたら、受付の方?か、看護師さん?かわからないけど、職員の方が、「きついのでしたらベッドがありますので、横になりますか?」的なことを言ってくれて、なにそれむちゃありがたやぁって思いました。
ほんで、ベットで先生を待ってたら少しして、先生が来てくれました。
ここらで腹痛の他になんとなく、腰のあたり?脇腹から背中の辺り?が痛いよぉな気もしてました。
それもなんとなく左側が痛いよぉな。
ただ、職業柄腰痛は割といつもあったりするので、いつもの腰痛なのか、この病気による腰痛なのかは分からず、お腹の痛みを主症状として訴えていました。
先生に症状を伝えて、診てもらいます。
尿検査、血液検査、聴診器を当ててもらったり、お腹の触診、お腹のエコー検査、お腹のレントゲンをしてもらいました。
エコーでは左の腸管が少し腫れてそうとのこと。
レントゲンでは、気になる影はなかったと。
これを聞いてちょっと安心。
レントゲンで何かガン的なやばい影があって緊急手術とかなるのも若干可能性としてはあるなぁって思ってたから。
で、先生は続けて上記から胃腸炎だと思うけど、血液検査の結果で白血球の値が普通と比べてかなり高いので「xxx(何かの病名?)」の可能性があるのと、レントゲンに映らない何かがあるかもしれないからCTの取れる大きな病院で診てもらった方が良いかもと。
紹介状を書くけどどうします?
的なことを聞かれました。
あれ?!
ここで、終わらない。のか?!
よく聞き取れなかったけど、「xxx」の可能性ってなに?!
(これ、ちゃんとメモっとけばよかった。聞き返す余裕もなかった。今でも分からない)
てか、白血球の値が高いってなに?!
そんなこと言われたの初めてでむちゃ怖いんだけどー。
白血病とかじゃないよね?!
レントゲンに映らない何か、か・・・。
怖すぎる。。。w
てか、先生の言い方からして、「どうする?!」って感じで、行かないって選択肢があるの?!ってちょっと戸惑いました。
絶対行ってください!
だったら観念しやすいんだけど。。。
いつも節約思考だし、痛いの嫌いだから、胃腸炎でおしまいで次の病院に行かなくていいなら行かない方がいいんだけど。。。
だけど、ここまでまな板の上の鯉状態でせっかく病院に来たことだし、まだお腹むちゃ痛いの続いてるし、念の為にやれるものは全部やっておこう。
と思い、紹介状お願いしますと先生に。
(これマジ英断!!!この決断をした自分を褒めてあげたい)
(土日を挟むのが怖かったのもある。もし別の何かが原因だったら土日は病院もなかなか開いてないかもだし動きが取りづらそう)
ということで、とりあえず処方してくれるお薬があるなら今すぐ飲みたいですと伝え、処方薬を飲み飲み。
お腹の痛みに効くお薬もあるみたいなので、とりあえず早く痛み引いてくれぇと祈る。
一応この時点だと、胃腸炎だろうということで少し安心はした(少し疑ってた腸閉塞(文字の印象からだけだけど、お腹痛くてうん⚪︎出ないからちょっとこれなんじゃないかなぁって思ってた)とかではない)ものの、白血球とCTのことがあり、恐怖感はまだかなりある状態。
私。どうなっちゃうんだろう。。。(がくぶる。。。w)
で、どのように向かいますか?タクシー呼びますか?
ということで、普段タクシーとか高いから絶対乗らないんだけど、背に腹は変えられないということで即お願いしました。
(というかとてもじゃないけどちょっと遠い次の病院までは運転できそーにない)
車椅子に乗せて押していただき、受付でお会計をして、タクシーで大きな病院へ。
大病院にて
大きな病院に着いたのは11時過ぎ。
まだ、全く痛みは変わらず激痛状態。
受付の方に、症状話して紹介状を渡したところ、新規の受付は11時で終わってるとのこと。
え?!
うっそ。ここまで来て門前払い的に断られるの?!私⚪︎んじゃうよ。。。?!
さっき受診した病院で、紹介状書くので今すぐ行きますか?、行きます!って、すぐタクシー乗ったのに。。。
って思って、一応、さっきかかった病院がこちらの病院に電話してもらって紹介状を書いてもらって、すぐ来たのですがという旨を伝えたところ、なんとか受け付けてくれるよぉ。
ありがたい。
よかったぁ。。。
てか、朝からドタバタすぎつらたん。。。
で、前の病院の紹介状に色々書いてくれてたのか、こちらの病院の方もみんな優しくて大助かり。
ほとんど自力で歩くのも困難な状況だったので、車椅子に乗せてくれて、押してくれて診察室などなどに。
(下記検査の順番とかは記憶が曖昧です。)
熱を測ったら、今までは熱がなかったのに、ここに来て37度3分くらいあったみたいで、コロナとインフルの検査をすることに。
うわー。なんで微熱あるねん。
まぁ、しょーがないんだけど、コロナとインフルの検査も多分関係ないのにするのかよぉとげんなり。お腹痛いんよよよ。。。
片方の鼻の穴にそんなに人間の奥まで突っ込んでえぇのん?!
脳天突き抜けない?!
だいじょぶなのぉ。。。?!
ってくらい細長い何かを片方ずつ奥まで突っ込まれるという経験をして、結果陰性でした。良かったです。(もー何もかも受け入れる所存ですw)
コロナの検査って唾液じゃないねんな。
これも初めてやるからこわわーでした。
そして、メインイベント「CT」。
人生初めてかも?!
お腹らへん。
仰向けに寝て、腕は上に上げてぇ、息を吸ってぇ。止めてぇ。的な感じ。
放射線の一種であるX線を用いて体内の様子を見る検査らしい。(今調べたw)
怖い。怖い。怖い。怖い。(怖がりなんです。)
いや、この検査自体はレントゲンみたいなもので痛くも痒くもないのはなんとなく知ってましたが、検査結果が怖い。
ガンじゃありませんように。
手術は嫌。痛いの嫌。
ガンじゃありませんように。
手術は嫌。痛いの嫌。
と、恐怖に震えるまな板の鯉。
で、こちらでも、尿検査、ベッドでの血液検査。
さっき血液検査したばっかなのにー。
紹介状の中でデータ共有してるっぽい感じあったのにー。
注射は嫌ー。。。(正確には抜かれてるんだが。。。)
と、まな板鯉状態なので、なされるがまま。(そりゃそーじゃw)
血液検査した針のまま点滴。
同じ針で何度も刺したりしないでいーのラッキーw(痛いのやー)
看護師さんも上手で、たまに何度も刺されたりするお話は聞いたりするけど、前の病院もこの病院も一発成功。ありがてぇ。
点滴はなんか2つ繋がってた。
おっきぃのとちっちゃめなの。
ちっちゃめなのは痛み止めの点滴って言ってた。
まじありがてぇ。それが欲しかったんよ。
しばらくCTの結果を待ち中に、点滴されながら悶える。
いてぇ。
もー、全編にわたっていてぇってしか言ってませんが、かれこれ朝の7時から既に6時間くらいはまともに歩けないほどの激痛が常時続いているのだ。
正気の沙汰ではない。
いてぇ。以外の何も考えられない。
もー時間の感覚も分からないし、今が何時かも分からない。今考えるとお昼時だったかもだけど、お昼ご飯のことなんて1ミリも脳裏に過らない。いてぇ。
看護師さんは点滴中に、何度も様子を伺いに来てくれて、痛みどうですかとか聞いてくれる。
ありがてぇ。でもいてぇ。点滴が効いてるのか効いてないのかよくわからねぇ。
痛み止めだろぉから少し効いてるかもしれないけど、わかんないくらいいてぇ。
と、相変わらず悶えていたら、看護師さんが来てくれて、
「痛み止めの坐薬入れますか?」
と。
坐薬。だと。。。
頭にもない選択肢が提示され一瞬困惑するまな板の鯉。
坐薬なんて、一体いつぶりなんだろー?
そーいえば、だいぶ小さい子どもの頃に高熱出した時に、お母さんに入れてもらったことがあるよぉな気がする。
もしやるとするならば、一体何十年ぶりだろーか。
あまり良い体験ではなく注射と同じく明らかに嫌いな部類の体験を思いだす。
その間3秒。
いてぇ。背に腹は変えられねぇと、まな板の鯉。
気がつけば、「ざ、坐薬、お願いします。(震え声)」と、口走っていた。
そして、ベッドに横たわったままズボンを脱がされ、坐薬はいつの間にか私の秘密の花園へと吸い込まれていく。
ううっ。
数十年ぶりの感覚を思い出す。
あぁ、そーいえばこんな感じだったなぁと。(既にHPは2くらいしかないw)
しばらくしたら、、、
なんということでしょう。(劇的ビフォーアフター風)
痛みがじわりとじわりと引いていくじゃーあーりませんか。
ざ、坐薬まじすごす。
驚愕の坐薬効果。即効性がしゅごい。
いやぁ、まじで坐薬入れますか?イベントが発生した時に、まな板の鯉状態になって、Yes連打してた甲斐があった。
まじ英断(本日2回目w)
で、坐薬の後に、もう一本痛み止めの点滴が追加され、時間とともにだいぶ楽に。
そしたら、看護師さんが来てくれて、
「どーも入院になるっぽいからこのまま病院着に着替えちゃいましょーと」一言。
え?!
にゅ、入院?!?!?!
相手の言葉が理解できるのに、理解できないふりをするまな板の鯉。
考えなくてもいいのに考えてしまう。
前の病院で、
血液検査の結果、「xxx」かもしれないし、白血球の値が高い。
レントゲンで見えない何かがあるかもしれないので大病院でCTを取ったほうが良い。
現在は、超絶なお腹の痛みを和らげるべく、痛み止めの点滴をしながらCTの結果待ち。
どーも入院になるみたいなので、病院着にお着替え。
だと。。。
これらが意味するものは?!
あらゆる課題を解決してきたスーパーゆるふわSEの思考は加速していく。
検討が、、、加速される。。。
真実はただ一つ。コナンきゅん。。。
やっぱり重病なんじゃないか?!
入院しないといけないってことは、重病発覚からの、大手術からの、大入院なんじゃないか?!
おでけけの準備してきてないお。
あーにゃ入院こわいー。
こわい。こわい。こわい。こわい。こわい。
と、痛みが落ち着いてきたこともあってか、考え事が捗らなくて良いのに捗る捗る。
思えば、短い人生だったなぁ。
今、⚪︎んだら絶対後悔するなぁ。
何が人生100年時代だ。⚪︎すぞ!w
年金払いぞんやんけ!w
もっと遊んでおけばよかったなぁ。
働きすぎなければよかったなぁ。
もっと贅沢しておけばよかったなぁ。
なんで節約して投資なんかしちゃってたんだろ。
もっと周りの人にプレゼント買ってあげたりしてあげればよかったなぁ。
せめて、昨日食べたすき焼きは100g178円くらいのお得な豚肉じゃなくて、最高級A5ランク黒毛和牛にしとけばよかった。。。
くっそ。
こんなことを思いながら、⚪︎んでいくのか。。。
と、「よく⚪︎ぬ前に後悔することベスト10」みたいなのが、ネット記事とかであったりして、そんなのほとんど見たことないけど、そういうのに載ってそうなことを順当に後悔しながら、
某前総理大臣の如く、検討が加速されていき、なんだがすごく悲しくなって点滴のインプットを、目から涙、心から後悔という形でアウトプットしていく。
(今思い出しても若干泣けてくる。。。w)
諸行無常。盛者必衰。アーメン。
負の感情が無限に湧き出てくる。
天使が堕天使になっちゃう。
ソウルジェムが濁っちゃう。
穢れが。。。ほむらちゃん。。。
いや、だめだ。検討を加速するんじゃない。
思考を止めるな。じゃない。思考を止めろ。
カメラを止めるな。じゃない。某ジョジョ2部のラスボスの如く考えるのをやめるんだ。
そーだ!
ちぃかわ。はちわれ。
「なんとかなれーッ」

これだ!!!
それからというもの、点滴されながら、心の中でハチワレの「なんとかなれーッ」を思い浮かべ、
「なんとかなれーッ」

「なんとかなれーッ」

「なんとかなれーッ」

と負の感情に対抗し、祈る。
どれだけの時間が経ったかは分からない。
先生がベットまで来てくれて、挨拶もそこそこに開口一番。
「尿管結石でした。詳しいことは後で話すよ」
とのこと。
で、入院は何かの手違い?だったのか、
入院しなくてもいーですよ。
むしろ、帰って体を動かした方が良いと。
看護師さんはその後、病名がわかってよかったですね。
と、私の今にも世界が終わりそうな心境とは裏腹に、明るい反応。
なんじゃそりゃ。。。
にょ、尿管結石。。。だと。。。
ずっと、消化器系の病気、なんならそこらへんの重病だろうと思っていた私にとって、全く予想だにしない方向の病名を告げられ、一瞬時が止まる。
尿管結石って全然知らないけど、むかし会社のだいぶ上の上司がこれになって、会社休んだりして大変だったって話を聞いたり、なんかおしっこの時に石が出てくる痛い病気っていうくらいの事前知識しかなくて、あれに私がなってたってことか。
ははは。
とりあえず、ガンとかからの大手術からの大入院ではなさそーだ。
よかったんだよね?!と、ほっと一息。
CTの結果を元に先生が説明してくれるので、点滴の残りが終わり次第先生の元へ行きましょうと看護師さん。
この時ほど無心に病院の天井を見つめた時間はありませんでした。
まさしく「見知らぬ、天井」
で、先生に説明を聞きに行ったのが午後3時くらい。
2mmの尿管結石です。
と、CTの輪切りの画像を動かしながら見せてくれて、左側の尿管にむちゃくちゃ「ピカーン」と光ってる何かが。
これが結石ですと。
小さな結石だと基本的には、腎臓で作られて、尿管を通って(この時に石が尿管内で詰まると激痛になるっぽい)、膀胱に落ちて、尿道を通って体外に排出されるという流れらしく、
10mm以上とかだったらあれだけど、このくらいの小ささだったら基本的には、お水をたくさん飲んで歩いて(運動)排出するという方針になると説明。
で、尿管の狭くなっているところが合計3箇所あるっぽく、今は痛み引いててもあと2回は多分同じよぉな痛みが来るよとのこと。
何それこの病気きっつー。
時限爆弾やんけ。。。w
と苦い顔をしたのを覚えています。
ほんで、心配性の理系脳なので、もし石が出て来なかったらどうしたら良いのか?とか、わかんないことだらけだったので色々質問して、先生はそれに丁寧に答えてくれてた気がするけど、初めて尿管結石の説明を受けたので、当時は多少パニクっており、なんて答えてくれたのかいまいち覚えれませんでした。。。
(というかCTの画像とかも初めて見て、説明されるので体調悪い中理解するのむずい)
(手術がどうとか言ってた気がするので、怖くなって覚えれなかったのかも)
(あんましよくないかもですが、スマホの録音機能とかで先生の説明を録音しておけばよかったと後悔。でも大事なことだから後でちゃんと聞き直したいけど今回はしょーがない。)
この病気中、食べ物で何か気をつけた方が良いのはありますか?
って聞いたら、出口が違うから食べ物はなんでもおけーよ。
(予防で気をつけなきゃな食べ物、飲み物はあります※後日自分調べ)
って言ってくれて、ありがてぇ。でした。
また、気になってた白血球の話を聞いてみたら、これは「体が頑張ってるって証拠だよ」って言ってくれて、こんなにも安心させられることはないなぁと感動しました。
あと、前の病院でもらったお薬は飲んだ方が良いの?も気がかりだったので聞いてみたら、胃腸薬系は飲まなくてもだいじょびってことで、こちらも一安心。
とにかく、難しいことはよくわかんなかったけど、
お水をたくさん飲んで、痛みがひどくなければ歩いて、石が出ればおけ。
ということは覚えた!
鎮痛剤と、あのスーパーな座薬もくれたし、どーやら一命は取り留めたっぽいし、よしとしよぉ!!!
この日関わってくれた医療従事者の方々。
みんな優しく一生懸命対応していただき、ほんとにありがたきでした!
ということで、会計をしたらお腹が減ってきたので病院のコンビニでお弁当とご褒美としてお菓子を爆買いして(おいおいおw)、タクシーでおうちへ帰りましたとさ。
で、16時に帰宅し、朝ごはんもほとんど食べれてなかったので、遅い朝/昼ごはん。
その後、夕方くらいまであまり痛くなかったけど、夜からまたしくしくと痛み出したので、痛み止めの鎮痛剤を服用。
寝てる時もうっすら痛いかなぁ?って感じで、ベッドに横になってたけど、いつの間にか寝ちゃってたって感じです。
-----------------------------------
ということで、かなり長文になっちゃいましたので、発症当日編はおしまい。
本記事執筆時点(3/24)では、痛みはほぼ消失している気がする(3/14発症から10日目かな)が、石の排出は多分確認できておらず(目で確認できてないだけで、小さいのでいつの間にか排出されてるってパターンもあるかも)、完全に治ったのかがいまいちわからない(腰痛は肩こりとともに割と常に抱えているので、結石による腰痛の痛みが残存しているのか、ノーマルな腰痛なのかがいまいちわからないw)という微妙な状況なので、続きの闘病記録はまたその辺落ち着いたら書くかも。です。
ほんっとぉぉぉぉぉぉに痛くて辛くてきつくて怖くて大変だった。。。
自分頑張った!えらい!!えらい!!!えらーい!
健康大事!!!!!
皆様もご自愛ください。
でゎでゎ☆彡