おはこんばんちは!ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です(*´ω`*)
皆さんは日々ITのスキル向上やマネジメントのスキル向上などなどに励まれていると思いますが、自分の書く文章や会話を通しての『日本語力』向上を意識したことがありますか?!
ということで今回は、SEにとっての日本語能力の大切さついてちょっと考えてみたいと思いまーす!
日本語力の定義はちょっと難しいですが、ビジネスマナーを意識した文章や会話、相手にとって分かりやすいかどうかを考えた表現、適切な言い回しの使用や尊敬語、謙譲語、漢字や行間や句読点やてにをはなどなどがあげられるかと思います。
これってとっても大事なスキルだと思います。変な文章だったらそこが気になって肝心の内容が入ってきませんからね(´・ω・`)
プロジェクトリーダ以上の役割で業務をしているとメンバからあがってくる各種資料のレビューや会話をたくさんするのですが、その際に上記の日本語力が足りていないメンバ(仮にAさんとします)がいました。そこで『ここはこーしたほうがいーよ』とレビューをするのですがなかなかAさんは改善しません。
なぜだろー?!と思い他の上長とこの件について話していたところ、こんな事を言っていました。『日本語力というものは育った環境や今までの経験に左右されるところが多いからなかなか改善する事が難しいよ』と若干諦めにも似た切り捨てるよーな言葉を放っていました。
果たしてそーなのでしょーか?
確かに学生時代接客系のバイトをしていたほうが、一般的な?敬語を話す力やコミュニケーション能力は高いかもしれない。
確かに今まで活字の本を多く読んでいた方が、正しい?日本語の書き方を身につけていたり、ブログを書いていた人であれば文章を書くのに慣れていたりするかもしれない。
その経験の蓄積分は日本語力が劣るかもだが社会人になっても努力すれば私は誰でも日本語力を向上させる事ができると思います。
ただもしかしたらその上長は本を読まない、文章も積極的に書かないよーな人はその基本的日本語力向上のために必要なことを実践しよーしない傾向があるため難しいと言ったのかもしれません。
まぁ結局は当人のやる気次第なのかもしれません(それを言っちゃおしまいですが)が、なにか効率の良い日本語力向上を教える手段がないかを模索している今日この頃というお話でーした(o^^o)
でゎでゎ☆彡