おはこんばんちは!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
今回は「はてなブログの読者数を取得するコマンド」で遊んでみたので、そちらを大公開しちゃいます☆彡
「はてなブログ読者数ランキング」なるスーパー素晴らしいサービスが終了してしまって久しいですが、、、
いつかそのあたりも私の方で作っていけたらなぁって思うので、今回はそのあたりの布石を兼ねたお勉強記事なのですっ♪
プログラムに詳しくない方でも、誰でも超簡単にできちゃう感じなので、興味のある方は試してみてくだしあ☆彡
今回やりたいこと♪
はてなブログの読者数を「ズバッ」と「一瞬にして」しかも「かっこよくコマンドで」取得したい!!!(`・ω・´)w
ということで、Windowsのコマンドプロンプトから、特定のブログの情報を取得するコマンドを打って、その中にある読者数を確認していくよ♪
まー別に、自分のブログを開いたり、そのブログさんに訪問すればいーっちゃいー話なのですが、コマンドで取得できたらエンジニアっぽくてカッコイーよね?!よね?!(*^-^*)
ってことですw
ほんとただそれだけですw
稼働検証したOS♪
Windows10
※Windows10より前のOSでは今回利用する「curlコマンド」がプリインストールされてないのでご注意(´・ω・`)
今回利用するコマンド♪
「curl」というコマンドに「H」オプションを指定し「はてなのAPI」を利用して、対象のブログから情報を取得してくるよ!
実行するのは、たったの下記1行です☆彡
curl -H "X-Requested-With: XMLHttpRequest" "http://blog.hatena.ne.jp/api/init?blog=ブログのurl"
・コマンド:curl
・オプション:H
・第一引数:"X-Requested-With: XMLHttpRequest"
・第二引数:"http://blog.hatena.ne.jp/api/init?blog=ブログのurl"
※第二引数の「ブログのurl」の部分を自分のブログとかのURLに変更するだけでOK!
さっそくコマンドを打って自分のブログの読者数を取得してみる♪
①まずはコマンドプロンプトを立ち上げまーす♪
[Windows]キー+[R]キーを押すと、[ファイル名を指定して実行]のウインドウが開くので、[名前]欄に[cmd]と入力して、[ENTER]キーを押下(/・ω・)/☆彡
するとマウスを使わずショートカットだけで開けるので便利ですよw
※ちなみにこの辺の便利なショートカットは下記記事にまとめているので興味がある方は後でみてみてねー☆彡
②するとコマンドプロンプトが立ち上がりますので、思い思いにコマンドをコピペして、[Enter]を押下しまーす♪
※ちなみにコマンドプロンプト上でのコピペの「ぺ」は「右クリック」だけでできちゃうぞ!!!
③するとずばっとごちゃっと結果が出力されーの、「"subscribes":読者数」の形式でお目当ての結果が出力されます♪
私の場合は「"subscribes":2371」なので、読者さんは「2371名」ってことが一瞬にしてわかっちゃう感じですね☆彡
すっごーい(´_ゝ`)(小並感w)
せっかくなのでcurlコマンドのことを知ろう♪
コマンドやプログラムって、目的の結果を得るために利用するだけならはっきり言ってそのコマンドの意味するところとかを知る意味ってまーったくなかったりしますw
が、私も一介のゆるふわエンジニアなので、この辺はそんな専門じゃないですがググって調べてみます☆彡
<curlコマンドとは???> ※IT用語辞典様より♪
cURL(client for URL)とは、主にUNIX系OSでよく利用されるコマンドおよびプログラムの一つで、様々なプロトコル(通信手順)を用いてURLで示されるネットワーク上の場所との間でデータの送受信を行うもの。
オープンソースソフトウェアとして公開されている。
コマンドラインツールの一種で、シェルなどから “curl” というコマンドに続けてダウンロードしたいURLやオプションなどを記述して実行することで、その場所からファイルを取得して表示したり、ファイルとして保存することができる。
URLで指定した場所にファイルをアップロードすることもできる。
インターネット上で使用される主要なプロトコルの多くに対応しており、HTTPやFTP、Telnet、SMTP、POP3、IMAP、TFTP、LDAPなどと、これらとSSL/TLSの組み合わせ(HTTPS、FTPS、SFTP、POP3S、IMAPS、LDAPSなど)が利用できる。
また、HTTPのPOSTメソッドやPUTメソッドによるデータやファイルの送信、HTTP Cookieの取得や送信、FTPアップロード、プロキシを介した通信、IDやパスワードによる認証、デジタル証明書(X.509形式)などにも対応している。
通信部分は “libcurl” と呼ばれるライブラリとして提供されており、ソフトウェア開発者はこれを自作のプログラムに組み込んで呼び出すことにより、様々なプロトコルに対応した通信機能を手軽に実装することができる。libcurlの対応OSや対応言語は極めて多岐に渡っており、人気の高いライブラリとなっている。
ほほー・・・(´・ω・`)
まぁ要はURLに対してのあれやこれやができるって感じの便利コマンドってとこですか(雑っw)
ググった感じだと、Linuxでよく使うコマンドっぽいですが、今回みたいにWindowsでも実は利用出来ちゃいます☆彡
最後に♪
ね?!超簡単にずばっとかっこよく取得できたでしょ?!w
ということで、はてなさんは色々とAPIを公開しているみたいなので、時間を見つけて遊んでみよぉかなぁと思います!
でゎでゎ☆彡