おはこんばんちは!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
皆さんは、ブログでもなんでもそーですが、何かクリエイティブなアウトプットをする際、どーいった感じでインプット。つまりネタを仕入れますか???
まぁ、何をアウトするかにもよるかもですが、ブログとかだと、なんかしらの体験や経験を通して記事を書いたりもするでしょーし、その場合はその体験や経験が、ブログのためにわざわざそれをするのかどーかは別として、インプットになるでしょーし、いろんなとこからのインプットがあるかなぁと思ったりします。
で、わたくち。
iPhone、iPad向けアプリを「ぽちぽちぽーち(/・ω・)/☆彡」ってゆるゆると作ってたら、いつのまにやら「67個」くらい世に放ってきちゃってたわけですが、、、
そのネタ?アイデア?集め。
をどーしてたかというのを、本邦初公開しちゃうと(謎大袈裟w)、、、
まず最初はアプリなんて当時は作ったこともなかったので、かるーく本でお勉強して、まぁ既に似たようなのが世にあるかもしんないアイデアだけど、自分がちょっと欲しそうな(プチ好奇心w)、簡単そうな単機能アプリを練習がてら、作ってみまんた!
それがこれ。
・瞬速!給与計算
ありがたいことに謎にすごーく多くのユーザーさんに使っていただいているみたいで、うれしすですー。(´・∀・`)
ということで、アイデアの超最初の起点は、自分がちょっと欲しいかも?!
な、好奇心発ですた。
こういうのをマーケティング用語では、「プロダクトアウト」と言うそーです!
(なんか、それっぽい専門用語を書いたら、しゅごい記事のよぉに見える魔法w)
プロダクトアウト(product out、product oriented)とは、企業が商品開発や生産を行う上で、作り手の理論や計画を優先させる方法のことです。買い手(顧客)のニーズよりも、「作り手がいいと思うものを作る」「作ったものを売る」という考え方です。
上記の如く、このアプリは、ユーザさんのニーズは完全無視で、、、(すませんw)
「私、これちょっと欲しいかもなので、作ってみるー(´・∀・`)」
「作ったで。みんなも使ってーやぁ!(´・∀・`)」
って感じの流れですね(雑ゆるっw)
で、ほんとに市場というものは、予想がまじむずなもので、詳細な数字はごにょごにょにょですが、今まで67個もの多くのアプリをリリースしてきましたが、
この一番最初の一番知識も技術もなかった時に、アプリ開発ってどんなもんなんだろー???
って思ってそろりそろーりと、なんとか1週間で着想からリリースまで出来た、機能もそんなにない超絶シンプルなアプリ。
が、なんと、今の今までの全アプリ中の中で、一番ダウンロードされて使われているという真実が横たわっていたりします。。。(´・ω・`)w(ぷぎゃーw)(謎ホラー感w)
累積ダウンロード数とかではなく、直近1ヶ月のダウンロード数がほぼ常に1位ですw
なじぇ?!w(´・ω・`)
もっと時間かけて作った高機能なアプリ他にもありゅよ?!?!
いやぁ、アプリ開発。奥深いですにゃーw(´・ω・`)w
ということで、初期らへんのアイデアの源は完全にプロダクトアウト。
つまり、自分が欲しいけど世にないアプリを作ってきました。
2番目にリリースしたこれとか、、、
3番目にリリースしたこれとか、、、
も、完全にそれのあれですw
などなどなど。
で、ある時、わたくち。ふっと思いまちた。
あー、ぱっと思いつく限りの自分が欲しくて世にないアプリは、なんかほとんど作っちゃったなー(爆w)と(´・ω・`)w
でも歩みは止められません(`・ω・´)シャキーンw
クリエイターは無限にものを作り続けなければいけないマグロのよぉな生き物。(そなの?w)
そーマグロSEw(どゆことw)
で、次に出てくる発想が「マーケットイン」です。
一方、マーケットイン(market in、market oriented)とは、ニーズを優先し、顧客の声や視点を重視して商品の企画・開発を行い、提供していくことです。プロダクトアウトの対義語であり、「顧客が望むものを作る」「売れるものだけを作り、提供する」という考え方です。
プロダクトアウトが自分起点としたら、マーケットインは他人起点です。
要は人が欲しそうなアプリを作るってことですね。(できれば世にまだないものが良い)
言うは易しで、行うはまぁまぁ難しなわけですが、、、
そんなマーケットインなアイデア収集方法としては、家族や友人などの身近な人にアプリで解決できそうな困り事がないか(こんなアプリ欲しいなぁってありゅますかー?的なことを)聞く。
ってのが王道?ですが、他にはネットで調べる。
や、割と実用化に至るアイデアになることが多いのはTwitterとかのSNSで、検索かけるとかがあったりします。
で、そのアイデア単体ではなく、その課題意識を起点としてもうちょっとブラッシュアップしたらそこそこにいけるかも?!になるかも?!ってとこですっw(ゆるっw)
まぁ、他人起点のマーケットインの良いところは、自分では思いもつかないことで困っている方が世の中にいて、そーいった幅広い種類のアプリ化が出来るとみんなみんな嬉しー!
ってとこなのですが、弱点は、自分起点じゃないので、ちょっとそのアプリのアイデアを現実に落とし込み、具現化系能力(ハンターハンター的に言うとねw)で具現化する際の解像度が低いので、ちょっとやそっと努力して、入念にその方達が抱いている課題や解決方法を調査して、効果的にアプリの機能として盛り込まないと、微妙な感じのアプリになってしまう可能性が微レ存ということですのだ。(何か喋り方へんだなw)
マーケットインで作ったアプリの例だと、、、
例えばこんなのがあります。
・瞬速!チップ計算
まだ、弊ブログで紹介記事を書けていませんが、このアプリはアメリカなどでのお買い物や飲食の際にお支払いする「チップの料金」をずばっと一瞬にして算出してくれるというもの。
チップ計算のアプリはちょいちょいあったりしますが、「税抜料金からのチップ算出」と「税込料金からのチップ算出」の2つの機能が実装されているアプリはまだ世の中にないっぽかったので作りました!!!
(アメリカ在住の人のチップに関する解説をしてる人の動画や旅行動画とかを見まくってみると、多分めんどいんで税込からチップ額を計算してる人もいたけど、本来は税抜から計算してそれに税金を足す方がより正確で良いって言ってる方もいたのでこりゃーニーズがあるなとおもた次第です)
本来チップを計算する時は税抜の状態から計算するべきものです。
このアプリはかなり便利に作れたかなぁと思うのですが、もーね。
作るための事前情報として、むちゃくちゃ動画とか、サイトとかで現代のチップ事情を調べまくりましたよ。。。w
なんせアメリカとかまともに行ったことないもんで。。。w
他者の困ったちゃんを解決するには解像度が低くなるのがつきものなので、その解像度を極限まで高めるためには、むちゃんこ調べたりしないといけないのが大変なところですが、これはマーケットインでものづくりする際の醍醐味なのかもしれませんにゃー。
にゃー。
にゃー?!
・・・(´・ω・`)
しまった。
つい、癖でまた本題に入る前の前振り文が長くなってしまった。。。w
超便利!「複数金額早見表」アプリをリリースしました!
って記事のタイトルに書いていきながら、まだそこに全く触れていないという・・・w
いーんです。
自由なんですw
自分のブログなので、やりたい放題なのです。(生暖かい優しい目で大目に見てねw)
これだけの前振りがあるからこその、本題の文章が輝くってもんなのです!
と、すらすらと言い訳の文章を書くのもお手のもので、ここらでブラウザバックされちゃうと、ぴえん超えてぱおん味が深いので、本題。書いていく。ます。w
ある日、テレビで「マツコの知らない世界」をぼけーっと見てました。
(好きなので、毎週録画してますw)
この日は、「ご当地アイスの世界」。
「アイス饅頭」なる美味しそーな食べ物を売っている店員さんがいて、飛ぶように売れてると。
おいしそー!(じゅるりw)
で、そこの店員さん。
1個150円のアイス饅頭が飛ぶように複数個売れるもんだから、なんと下記画像のよぉな早見表を作って、対応してました!
なるほど。。。(´・ω・`)
賢い僕は考えました。(ずんだもんボイスで脳内再生してね)
これは、いーかも?!(´・∀・`)
このお店に限らず、何かのショッピング会場などの販売店でこういう複数個の同商品を売ってるお店さんはあるだろうし、その逆で、複数個の同商品を購入するお客さんもいることでしょー。
紙で見てもいーけど、書くのむちゃめんどいだろーし、アプリであっても便利かも。
iPhoneはもちろん、iPadだと画面は大きく見れるし、なんならアプリ画面を印刷しても良いかもにゃー。
1つの商品に限らず、単価に応じて出せるといーよねぇ。
(ほぼ、要件定義できたなwww)
(多分人生初?!ぽけっと見てるテレビからのマーケットイン)
ということで、いつものセリフ。
エンジニアは不可能を可能にする、現代の魔法使い!!!
開発してやる!!!(`・ω・´)シャキーンw
ということで、単価×個数を瞬時に一覧化できる超絶ニッチな超絶便利アプリ、「複数金額早見表」を開発/リリースしましたー!
わーい!!
科学技術の勝利なのだー!!!(´・∀・`)
↓ジョジョ好こw
むふー。
ということで、早速紹介していくので、超絶ニッチな需要があればどーぞご利用してみてくだしあ!!!
アプリ概要♪
何らかの同じ商品やサービスを複数販売する際や、購入やその検討をする際に、毎回頭の中で暗算をしたり、計算機で計算したりするのは面倒ですよね?
レジが利用できればよいですが、レジが利用できない状況もあるかと思います。
当アプリは、「単価」情報をもとに、「1個〜100個まで」の「単価」×「個数」の計算結果を、瞬時に教えてくれる計算用の「金額早見表アプリ」になります!
毎回面倒な計算をすることなく、一瞬にして欲しい情報を視覚的に得ることができます。
[単価]を入力して、[計算ボタン]を押すだけの簡単操作でご利用可能です。
当アプリを利用して、便利な生活をおくりましょう!
画面♪
AppStoreに掲載しているスクショです!
稼働確認はXCodeのシミュレータ以外では自身の実機である「iPhone12 mini」で実施してます。
iphoneだけじゃなく、ipadにも対応しています。
価格♪
無料
ダウンロードはこちらから♪
リリース日♪
・Ver1.1:2024年8月11日
その他リリース済みの便利アプリ一覧♪
今回ご紹介したアプリの他にも、生活に役立つアプリなどをたーくさん(当記事執筆時点では合計67個)リリースしておりますので、お好きなものを好きなだけご利用くださーい!
でゎでゎ♪