おはこんばんちは!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です✨(*´ω`*)
突然ですが、皆さんは今までに何かをコレクション的に集めたことってありますか???
フィギュア等、よくXXマニアやXXオタクって呼ばれるよーなコレクターの方は結構多いんじゃないかなぁと思います☆彡
ちなみに私はぁ、ありまーす!!!w(スタップ細胞はありまーす(*´▽`*)✨位の勢いでw)
で、ふっと思ったのですが、 人ってなぜ何かを集めたりするんでしょーねw
答えはよーわからんのですが、ちょっと今まで謎に自分が集めてきてた(大抵途中で飽きて、捨てたり売ったりしていますが)ものを備忘録がてら書き留めるとともに、そこらあたりの心理について考えていきたいと思いまーす☆彡
今まで一度でも集めてきたことがあるものー(*´▽`*)♪
※世代がばれてしまっていかんですねw
①ゲーム内のアイテムやキャラクター♪
王道RPGである、「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」にはむーっちゃ子供の頃からハマっていて、結構な時間やりこんでいました(●´ω`●)✨
そのゲーム内では武器や防具や道具などのアイテムを手に入れたりして、どんどん強い装備をキャラクターに装備して味方を強くしていきます!
で、合理的に考えると強い装備が手に入ったら完全下位互換の弱い装備って不要になりますよね?!
なので、下位のものを全てお店で売ってゲーム内のお金に変えてしまって、その時点で手に入れれる一番強い装備を買えばいーのに、あまりそーいうことをせず、使わない装備もなぜか1種類ずつ(数は1つあれば満足)持っておくのが好きでしたw
効率は悪いんと思うんですけど、最後まで使わないのになぜか集めちゃうんですよねぇw
後は、ポケモンのような収集することをある種目的とするゲームについてももちろんハマりましたw
②カードゲームのカードやバトル鉛筆♪
ドラゴンボール、ガンダム、たまごっち、ポケモン、遊戯王、マジックザギャザリング等等・・・そのあたりのカードダスやトレーディングカードゲームにはミーハーながらはまってしまい結構なお小遣いをほぼほぼ突っ込んでいた記憶がありますw(●´ω`●)
冷たく言っちゃうとカードダスなんて、友達と対戦したりすることすらできない単なる紙切れなんですが、なぜか20円で1枚。100円で5枚のあのガシャガチャを回して、自分の持っていないキラキラしたカード(キラカード)が出たときの喜びと言ったら当時はこの上ないものだったよぉな気がしていますw
後は、バトル鉛筆なる鉛筆を転がして友達と対戦したりする面白グッズ(主にドラクエ)なんかも手を出して結構集めてた覚えがありますw
あれって、削ると遊べなくなっていくのでそのまま使い、そーすると鉛筆としての存在意義をもーほぼほぼ失っている状態だったんですが、集めて遊んでその後使わなくなったらヤフオクで売るという最後の最後まで鉛筆として使ってあげれなかったことが今では悔やまれますw
買ってくれた方にちゃんとバトった後鉛筆として使ってもらえてたら嬉しいですw
③ギザ十(周りがギザギザの10円玉)♪
子どもながらになぜか「ギザ十」って価値あるんじゃね?!(●´ω`●)✨って思って、自販機にありったけの10円玉を入れて、そのまま返却ボタンを押して、自販機に入っているギザ10をひたすら回収するという謎の努力を重ねてた覚えがありますw
そんな努力もむなしく興味がなくなってからというもの速攻普通に使われるという末路をたどりましたw
④自販機の空き缶♪
何がきっかけなのか1ミリも思い出せないのですが、世の中の自販機にある缶を全て集めようという魔王のような計画を実行に移したことがありますw
ただし、この場合はゴミ箱にある空き缶を拾ってコレクションに入れるという邪道なことはせず、なけなしのお小遣いで自分の飲みたいものをちゃんと飲んで、それをコレクションにするという方法をとっていました(●´ω`●)✨
なので、当時は一口も飲めなかったブラックコーヒーの缶については絶対にコレクションできないというジレンマを抱えていたことをつゆしらず、にまにましながら集めてた私がある日学校から帰ると、30缶位あったコレクションが親によって青天の霹靂の如く唐突に天に召されたことを知り、私のプチ魔王としての夢はとーとーついえたのでした(´・ω・`)w
もしかしたら、今頃全てコンプリートして空前の空き缶マニアとして、マツコの知らない世界などのメディアに引っ張りだこだったかもしれない確率が0でないっていうのは悪魔の証明で証明できないことになっていますw
これらのコレクションが今の私にもたらしてくれたもの♪
これらのコレクションにはまったのは多分、若干の完璧主義な性格も相まってると思うのですが、、、
経済合理的に考えると、昔の自分に対して、「そんな全く生産的じゃないものに貴重なお小遣いを使わずにパソコンでも買ってプログラムでもしとけやぼけー(´・ω・`)」とか、「そんな時間があったら、もっと学校のお勉強でもしろやぼけー(´・ω・`)」とか、「もはやそのお小遣いずーっと定期預金に入れてたら今頃うはうはだぞーw(´・ω・`)」とか言っちゃいたいところですが、そんなこんなのくだらないお遊びを色々とこなしたおかげで、今の私がここに存在するといっても過言ではないので、それを否定してしまうと今の私の存在が否定されて消えてなくなってしまい、そのIFの世界は現在とは別次元の平行世界で大活躍してるもしくは路頭に迷っている自分にお願いするとして、まぁ全てをひっくるめて、居酒屋で「昔はこんな遊びにあほみたいにハマってたミーハーだったなぁ(*´▽`*)✨」的な笑い話を同年代の人と天に召されるまでできるかと思えば、その無形の喜びは当時を遊びつくしたからこそ得られるものなので、結果オーライ的に自己を肯定したいと思ったりしますw
考察♪
ここで、なぜそれらを集めようとしてたのか???をちょっと考えてみると、、、
基本「何かを集める」という行為は、少しずつ増えてはいくものの減るってことは基本的にありません。
なので、少しずつコンプリートへとつながっていく「心の隙間を埋めるようなぽっかりとした部分を埋めていく作業」というのが「なにかの安心感にも似た達成感につながってる」からじゃないかなぁと推測します!!!
そこには、「ただ単に集めてコンプリートを目指したい」という欲求のみがあって、何の経済合理性のかけらも生産性もない行為ばかりでしたが、この世知辛い世の中で、経済合理性を追求し、常に効率化や生産性の向上や利益率の向上を目指す生き馬の目を抜くよーな殺伐とした資本主義社会を生き抜いていくのとは別の意味での輝きというか幸福感に満たされていた幸せな世界だったよーな気がしています☆彡
今となっては、場所もかさばってしまうので物理的な何かのアイテムをコレクションするというのはあまりなくなってしまいましたが、たまにはちっちゃな時のそのキラキラした気持ちをまたなんの損得勘定もなしに味わってみるのも悪くはないかなぁと思ってソシャゲのガチャを引いて、無課金でキャラやアイテムのコンプリートを目指してみるものの、おーよそ課金しなければコンプリートなんて夢のまた夢。定年を迎えてしまうレベルの果てのなさかげんを味わわせてくれるあたり、ソシャゲ業界の大人たちは金にまみれてんなぁ。でも課金したら負けた気になるし、すげー課金したい。で、ちょっと課金してみたりと。そんな超課金したくなる仕組みを作り出す大人たちはすげーと思う反面、がっぽり稼いでんだろーなぁと邪推してみたりして、やっぱり経済のことを考えてしまい、もー昔の心には戻れないそんな自分も今となっては悪くないかなぁと思ったりもしてw
まぁ、何がいーたいかというと答えはないのですが、損得勘定なしに楽しめる趣味っていーよねっていうお話でーした(謎のオチw)
これらの趣味は興味がなくなって売ったり、捨ててしまうとおそらく二度と復活することが難しそーな気がしますので、そのよーな素敵な収集癖を持っている方は是非ともこれからも大事にしていただけると経済が回ってとってもいーと思います(やっぱり経済のことを考えてしまうw)
でゎでゎ☆彡