ゆるふわSEの日常♪

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ものの1分で完了?!スマート行使を利用し議決権を行使してみた♪~スマホでサクッと投票しちゃおう~

おはこんばんちは!!!

ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪

 

皆さんは、株を保有している企業さんに対して「議決権を行使」したことはありますでしょーか???

株を保有する目的は人それぞれだと思いますが、多くは保有していることでもらえる「株主優待」であったり、値上がり狙いの「キャピタルゲイン」であったり、配当金狙いの「インカムゲイン」が主な目的で保有しているって感じだと思いますので、意外と議決権を行使している方って少ないのかもしれません(´・ω・`)

 

ちなみに「議決権ってなーにー?!(´・ω・`)」ってとこを一緒に確認してみると、、、

www.smbcnikko.co.jp

 

↓議決権の説明 

議決権とは、株主総会での決議に参加して票を入れることができる権利のことで、一般的には1単元株に対し1つの議決権があります。
株主総会では、会社の運営や資産の使い方などの重要な事案が決められます。

このときに事案に対して議決権を持つ人が賛成、反対の票を入れますが、票の数は1人1票ではなく、株の保有数に応じて決まります。

総会に出席できない場合は、ハガキで投票することもできます。

最近ではインターネット上で議決権が行使できるシステムも採用されています。
単元未満の株には議決権がなく、ミニ株などで単元未満株を保有していても決議に参加することはできません。

って感じのよーです!

株主さんは要は会社に出資している訳なので、その経営の方針などなどについて、「おっけー、それでいきまっしょい♪(´・∀・`)」とか、「それはだめー(`・ω・´)シャキーン」などという意見を言える権利がありますよってことですね♪(そのまんまw)

その会社のこれからの方向性によって、自身(株主)に還元される利益が変わってくる可能性があるわけですから、株主総会はまったく全無視していーものかっていうとそーではなく、割と重要っちゃ重要なものな気がしないでもありませんw

また、議決権は国の選挙のように一人一票というわけではなく、某アイドルグループの総選挙よろしく、株の保有数に応じて議決権の数が変わるっぽいので、出資の比率に応じて影響力が変わってくるというのは公平感?!があっていーっちゃいーと思うのですが、いわゆる「モノ言う株主」のよぉな方も出てくる可能性があるので、、、

www.smbcnikko.co.jp

 

↓モノ言う株主の説明

アクティビスト(Activist)とは本来「活動家」を表す英語ですが、株式の世界では株主としての権利を積極的に行使して、企業に影響力を及ぼそうとする投資家を指します。
一定数以上の株式を保有し、投資先企業の経営者に対して経営戦略などを提案することで、その価値を高めて最終的に利益を得ようとする投資ファンドがその代表格で、「モノ言う株主」とも呼ばれます。

もちろん悪いことではないのですが、経営する側としては思い通りの経営が出来なかったりもする側面も少なからずあったりするだろーから、このあたりが上場企業としては難しいところだよなーと個人的には思ったりします(´・ω・`)w

 

という感じで、企業、株主ともに割と重要な要素もある「議決権の行使」ですが、ちょい前にご紹介した「イオン」さんから、、、

www.yurufuwase.com

 

「スマート行使」なる議決権の行使方法の連絡が来ましたので、今回はそちらを実施してみました!

スマート行使ってじぇんじぇん知らなかった(ぶっちゃけ議決権の行使自体めんどそーで興味がなか・・・(´・ω・`)w)ですが、やってみるとさくっとできちゃいましたので、簡単に概要等をご紹介していーくよ♪

名前の通り「スマート」に議決権が「行使」できちゃうので、今まで「ハガキに書いて送るのとか超めんどっちぃなぁ・・・、やーめた(´・ω・`)」って方も、これを使えば手軽に清き1票を入れれちゃうかもしれませんよw

 

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導入の背景♪ 

近年、上場企業等における個人株主数は増加していますが、個人株主の議決権行使率は機関投資家等に比べると低水準となっております。

これまでの一般的な議決権行使の方法である「書面行使(議決権行使書に賛否を記入し返送する方法)」や、「電子行使(パソコン等で議決権行使サイトにログインして行使を行う方法)」等では、記入・郵送やパソコンの立ち上げ、ID・パスワードの入力等、個人株主にとって手間となることがあるため、より身近で簡単な議決権の行使方法の導入を検討してきました。

※出典

https://www.mizuho-tb.co.jp/company/release/pdf/20180220.pdf

 

本サービスの内容♪

本サービスでは、議決権行使書に専用の QR コードⓇを記載することで、株主はスマートフォンで QR コードⓇを読み取り、ID・パスワードを入力することなく専用サイトにログインし、議決権を行使することができます。
書類の返送やパソコンの立ち上げ、ID・パスワードの入力をすることなく、お手持ちのスマートフォンから簡単に議決権が行使できることから、株主の利便性は大きく向上し、議決権行使率の向上につながるものと考えています。
今後、本サービスでは株主向けアンケートや発行会社の各種サイトへのリンク、クーポンやバナー広告の表示等ができるオプション機能の提供も予定しており、株主名簿管理人として発行会社と株主との対話の「場」をご提供していきたいと考えています。 

 

使い方♪

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※出典 

https://s.srdb.jp/common/contents/pdf/smtb.pdf

 

利用してみた感想♪

「よーし、いっちょやってみるかー(`・ω・´)シャキーン♪」、

「QRコード読み込んでー(´・∀・`)♪」、

「ウェブサイトでぽちぽちしてー(´・∀・`)♪」、

「お、終わった(´・ω・`)w(その間1分ほどw)」

とまぁ、こんな感じで超あっさり議決権の行使ができちゃいました(・ω<) てへぺろw

こういう「ユーザになにかやってもらいたい系のもの」って、その操作等にかかる手順が1つでも多いと、人は「めんどっちぃ(´・ω・`)」って思っちゃうので、むちゃくちゃ利用率が下がっていくものだったりします(´・ω・`)w

なので、我々SEはアプリケーションやサービスを作るときはそーいった、人間の心理的ハードルをITの力で取り除くべく、「行動心理学」とか、「人間工学」とか、「デザイン思考」とか、その辺を結構考慮して「顧客視点」に立って「ユーザビリティ」を向上させるべく、あーでもないこーでもないと開発をしたりしますが、このスマート行使のシステムはその点結構いーですね(´・∀・`)w

まず、通常のハガキを返送するパターンって、第1のハードル「ハガキにボールペンで記入する」ってのを超えるのが超めんどいし、第2のハードル「記入したハガキをポストに投函する」ってとこで私を含めた99%のめんどくさがり屋さんはノックアウトされちゃうことでしょー(´・ω・`)w

ネットの行使でも「ID/PASSの入力」っていうのが超ウルトラめんどっちぃので投票率(行使率)はだださがりだと思います(´・ω・`)w

そのハードルを超えて行使率を上げるために企業側は議決権を行使してくれた方に何かしらのプレゼントをあげるなどの策を打ったりしたりもするよーですが、そもそものハードルを取り除けてはいないのがネックとして残り続けていました。

が!!!

このスマート行使では、そのすべてのハードルをなくしたっていうのが素晴らしいところ♪

やったことない方は、ものは試しにやってみると、さくっと出来ちゃいますし、なんだか経営に参画してるよぉな気持ちになって面白いかもしれませんよー☆彡

 

参考:投資関連記事

その他にも投資関連の記事をいくつか書いていますので、興味のある方は要ちぇきら☆(ゝω・)vキャピ

www.yurufuwase.com

 

参考:株主優待関連記事

その他にも株主優待関連の記事をいくつか書いていますので、興味のある方は要ちぇきら☆(ゝω・)vキャピ

www.yurufuwase.com

 

参考:おすすめ証券口座♪

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でゎでゎ☆彡