おはこんばんちは!ゆるふわSEの「ちょここ」です。
あなたは仕事中どんなときに緊張しますか?私は子どもの時、徒競走の用意ドン!の前と、予防注射を打つ列に並んでいるとき、授業中ぼーっとしていて先生に突然指名されたときとか心臓倍速になるほど緊張してましたw(あ、これ仕事じゃないですねwww)
ということで、今回はそんなお仕事時の緊張と対策について考えてみます!
では、一般的にどんな時に緊張するのでしょう?ちらっと思いついたのを挙げてみます
<緊張する場面>
・大勢の人の前でプレゼンテーションをするとき
・自分より、職位のかなり高い上司や顧客との打ち合わせ時
・本番環境での作業時
などなど・・・
また、緊張って「良い緊張」と「悪い緊張」があると思うんですね。例えばプレゼンを例にするとこんな感じですかね。
<良い緊張>
・プレゼンの資料も準備万端!リハーサルもしたし、想定されるFAQも考えた!後は時が来るのを待つのみ。ドキドキ・・・(*´ω`*)
<悪い緊張>
・時間がなくてプレゼンの資料の出来も微妙だ。あそこを突っ込まれたら答えられないなぁ。やばい、どんどん発表時間が近づいてくる。ドキドキ・・・(´・ω・`)
なんとなく情景浮かびますよねw
そんでもって、すごーく緊張しちゃうとこんな症状でませんか?
<緊張時の症状>
・心臓バクバク!あードキドキしちゃうわ(´・ω・`)
・なんか手震えるんですけど(´・ω・`)
・なんか声も震えるんですけど(´・ω・`)
・頭真っ白でしゃべろーと思ってたことの半分位出てこないんですけど(´・ω・`)
上記の症状が出ると、せっかく準備したのにもったいないですよね。
でも緊張って絶対なくなるものじゃないと思うんですね。
そこで、「悪い緊張を少なくして、良い緊張を増やす」ようにするのが良いと思います。
「良い緊張」は程よく心臓がトクトクしてて、少しプレゼンが盛り上がってきたら謎に万能感のようなものが出てきて気持ちーですよ☆彡(私だけ?w)
そのためにはきちんとした準備と「場数」が重要です。
例えば初めてのプレゼンの時って、人生1回目のプレゼンですよね?これ、頑張って準備しても絶対緊張しますよwでも100回目のプレゼンって今まで99回プレゼンしてるんですからかなり慣れてますよね?1回目よりは絶対緊張は少ないはずです。
ということで、「緊張しないコツは慣れだよ新人君!」とかいう世の上司が言いそうな適当そうに見える発言は割と的を射ているんですねw
なので、ある程度の緊張はしょうがないと割り切って積極的に場数を増やして経験値を積んでいくのがレベルアップの近道です!
単なる持論ですが、これを見て少しでも多くの人が良い緊張感に包まれて気持ちよくなってくれれば幸いです(*´▽`*)