おはこんばんちは!!!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
皆さんは普段どーいったブランドの衣服やアクセサリーを買ったりしますか???
新しい服やアクセサリーを買う時ってなんだかわくわくしちゃうもんですよね(´・∀・`)♪
つい先日ジュエリーブランドである4℃ホールディングスさんの銘柄をご紹介させていただきましたが、、、
今回は、それと若干近しい業界である「アパレル業界」の中で、中価格帯のブランドを軸に百貨店を中心として展開しているアパレル最大手「オンワードホールディングス(8016)」さんの株主になりましたので、その魅力もろもろをご紹介していくよっ!
「23区」や「組曲」等のブランドは結構有名なので、お世話になってる人も多いはず?!はず?!
ということで、早速ご紹介していくっ♪
企業情報♪
会社の特色♪
※Yahooファイナンスより
アパレルメーカー大手。
「23区」「組曲」など、中価格帯ブランド軸に百貨店向け中心に展開
連結事業♪
※Yahooファイナンスより
【連結事業】
アパレル83(-2)
ライフスタイル17(3)
【海外】
20(2020.2)
株価チャート、配当利回り♪
・株価(1株あたり):335円
※2021年6月4日の終値
・配当(1株あたり):12円
・配当利回り:3.58%
↓1年チャート
1年チャートを見ると、400円くらいから200円くらいまでのなんと半額位までに、「だらー(/・ω・)/☆彡」っと下げていって、年始から現在にかけては怒涛の盛り返しをかけて、現在はなんと「年初来高値」である335円を爆進中?!(ほんとに?!w)って感じですな☆(ゝω・)vキャピw
↓10年チャート
(´・ω・`)
・・・(´・ω・`)
と思ったけど、10年チャートをみてみると、、、
2017年末くらいから「スキージャンプかな?!(´・ω・`)w」くらいの滑空を見せておりますね・・・(´・ω・`)
アパレル業界がコロナ禍で厳しいのはなんとなくわかりますが、それ以前からスキーしてるのがちょっと気がかりですね(´・ω・`)w
まぁモンキーターンの究極Vモンキーよろしく、今Vの右側に差し掛かったよぉに見えなくもないし(なにそれ?!w)、今後の施策も練ってそうなので、その勢いでさらなる盛り返しを期待したいところですね♪
期末決算資料(損益、配当等)♪
※2021年2月期決算説明資料より
多くの日本企業は3月が通期の決算ですが、本企業は2月が通期の決算月ですね☆彡
まずはいつも通り、売上と利益を見ていこーと決算説明資料をみてみるとぉ、、、
おぉぉΣ(・ω・ノ)ノ!
オサレな表紙だことw
さすがアパレル企業の決算資料ですなーw
で、今度こそ、売上/利益を見ていくとぉ、、、
通期の売上高は「約1743億円」で、前年比「約30%」の減収(´・ω・`)
で、営業利益は「212億円」の赤字の模様(´・ω・`)
・・・(´・ω・`)
・・・・・・(´・ω・`)
・・・・・・・・・(´・ω・`)
ほえー(´;ω;`)
コロ助のせいで、2度の緊急事態宣言と、海外のロックダウンの長期化がでかいっぽいですなー。。。
グローバル事業は、ロックダウンされたらひとたまりもないですからなー。。。
でもでも!
前回ご紹介した4℃ホールディングス同様、Eコマースの事業は結構伸びてんですねー!!!(´_ゝ`)
まぁリアル店舗に出向きづらい分、Eコマースが伸びるのは必然と言えば必然の流れなのかもしれません。
ただ、気になるのは、4℃と似たような形態のビジネスなのに、4℃は減益だけどきちんと利益を確保しているのに比べ、オンワードが赤字なのはなんでなんだろーなぁ?!(´・ω・`)ってとこです。
そのあたりの分析が、今後の業績回復のカギになってくるよぉな気がしますね!w
ちょっと分析してみると、通期の売上高の増減比率では、オンワードは「29.8%減」なのに比べて、4℃は「12.3%減」と減収幅がじぇんじぇん違うことが見て取れますねー。
まぁ、グローバルとか、緊急事態宣言とかでの影響の差異はあれど、アパレルよりジュエリーの方がコロナ禍では実は需要が高い(オンワードもジュエリーを取り扱っていますが、おそらくメインではない)ってことなのかもしれませんねー☆彡
多少の期間、服は買わなくても我慢できちゃうけど、そんな色々と我慢してストレスがたまったりする自分へのご褒美にジュエリーを買うっていう需要はありそうだし、お誕生日や記念日等にジュエリーをプレゼントする需要ってのもそんなに減らなさそうだし、巣篭もりで支出が抑えられているだけあって行き場をなくした消費需要をジュエリーで満たすっていうのもありそーだし、ジュエリーへの需要ってのはアパレルに比べるとコロナ禍によるダメージは浅いのかもしれません。
で、同じ服飾業界でも、ユニクロで有名なファーストリテイリングはコロナ禍以降伸びに伸びまくっているわけですが、、、
↓これは2年チャート
これはやっぱりリモートワークや巣篭もりで、お外にお洒落な服を着て遊びに行く機会がむーっちゃ減ってるので、オンワードのお洒落着の需要は減り、ユニクロのよぉな普段着的なシンプルなとこの需要が増えてるって感じなのかもですね!
また、コロナ禍で収入が減っている方も多いかと思いますので、そーいった意味でもユニクロのよぉな低価格帯のアパレルの需要が高まる要因なのかもしれません。
と、なんとなく思いつきな考察を書いてみましたが、、、
オンワードたん・・・(´・ω・`)
上記のよぉな理由が主因で減収しているのであれば、ワクチン接種のコロナ収束に伴い需要が戻ってくる可能性は高いし、Eコマースも伸びてるし、色々やりようはあると思いますので、業績回復に向けて超頑張ってほしいところです♪
ということで、来期の見通しも出してくれているので、そちらを見ていきましょーか!
リアル店舗とEコマースを連動させた新たな販売手法だと・・・(´・ω・`)
よさげやん!!!w
「黒字転換」お待ちしております(´・∀・`)v
(プレッシャーをかけていくスタイルw)
そして、みんな気になる「配当政策」についてはこんな感じで、、、
2021年2月期は、1株当たり12円で、前年比12円の減配となっておりますなー(´・ω・`)
赤字決算からの流れるよぉな減配。。。(´;ω;`)
今までも他企業で何回かみたので、謎のデジャブ感ならぬ現実感がありますなーw
ちなみに2020年10月9日の第2四半期決算発表で、通期配当未定としていたところ、減配の発表をしたようで、その後らへんで株価は大底を記録していますな(´・ω・`)(´・ω・`)
減配発表という株価暴落のトリガーの恐ろしさが垣間見れましたね。。。(わろえないw)
ということは、当たり前ですが増配からの株価爆上げももちろんありうるわけなので、これからの究極Vモンキーをマジで期待してるんだぞ☆(ゝω・)vキャピw
ということで、今年は全部コロ助のせいと言い聞かせて、今回のご紹介は幕を閉じるとしますかー(ゆるっw)
あ、またまたすっかり紹介するの忘れてましたが、本銘柄は「株主優待」もあるので、よく利用するユーザさんとかは重宝するかもですので、そのあたりの情報も是非みて見てくださいねー♪
最後に♪
超ざっくり「オンワードホールディングス」さんの銘柄情報をご紹介してみましたがいかがでしたでしょーか?!
本銘柄に興味のある方は色々と同業他社銘柄の情報を含め見まくってみてみてくださいねぇ☆彡
ということで、
最後に、どのサイトにも記載されているテンプレっぽい文言を記載しますが、、、
本記事は特定の銘柄購入を勧めるものではないので、株を買うなら自己責任で無理のない範囲(余裕資金)でやるんだぞっ☆彡
参考:投資関連記事
その他にも投資関連の記事をいくつか書いていますので、興味のある方は要ちぇきら☆(ゝω・)vキャピ
参考:株主優待関連記事
その他にも株主優待関連の記事をいくつか書いていますので、興味のある方は要ちぇきら☆(ゝω・)vキャピ
参考:おすすめ証券口座♪
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私も愛用している証券口座なのでおすすめだぞ☆彡
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