ゆるふわSEの日常♪

IT業界でゆるふわSEになりたい人あーつまれ(*´▽`*)♪

ブログの認知度向上の大切さについて本気出して考えてみたんだ♪~どんなに良い商品やサービスでも認知されていなければ話にならないって話~

おはこんばんちは!!!

ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪

 

皆さんは、社会人であれば、普段お仕事をして、なんらかの「商品」や「サービス」をお客様へ「販売」し、それにより会社へ「売上」をもたらし、その売上の中から「お給料」をもらって生活をしていたりすると思います。

※売上に直結しない経理などの間接部門の方ももちろんいらっしゃるとは思いますが、組織として必要な業務に従事するという意味では間接的に関わっている。

で、もらったお給料の中から、家賃や水道光熱費などの生活する上で必要なお金を払ったり、

好きなゲームを買って遊んで楽しんだり、

興味のあるビジネス書を買って自分のお仕事のために役立てたり、

好きなお洋服やアクセサリーを買って身に着けたりしていると思います☆彡

まぁ、ここまではみんな「うんうん!(*^-^*)」的な感じだと思います。

では、ここで一歩踏み込んで考えてみてほしいのですが、、、

あなたが「消費者側の立場でなんらかの商品やサービスを購入する際に決め手としている基準」はなんでしょーか???(´・ω・`)

「価格が他商品に比べて安価である」

うんうん!わかります♪

安いに越したことはないですよね!!!

「機能が他商品に比べて高性能である」

うんうん!わかります♪

機能が良いに越したことはないですよね!!!

「なんか周りの人がみんないーって言ってるから」

うんうん!わかります♪

口コミって大事ですよね!!!

というように、我々は、「無意識のうちに購入対象となる商品やサービスを何らかの基準で選定」しているわけですが、

それは「選定対象となる目に見える範囲のものの中から選んでいる」わけです。

それはどういうことか。

消費者側の立場で見てみると、

「自分の知っているものの中から選んだけれど、知らないものの中でより優れたものがあるかもしれない」という事実。

生産者側の立場で見てみると、

「有名ではない優れた自分の商品が、認知度が低いために優れていない商品より購入されない可能性が高い」という事実。

この2点になります。 

「知られていないということは、当たり前ですが消費者が購入する上での選定の対象にすら入らない」という生産者にとっては、なかなかに厳しい現実が横たわっているわけです・・・(´・ω・`)

ということで、今回はそんな「商品やサービスを購入する前提となる条件として、知られている必要がある」ということに注目し、「ブログを運営する上で必要となる認知度向上の必要性」について「マーケティング」的な側面から考察していきたいと思いまーす☆彡

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普段の生活での消費行動の対象にあがっているものってどんなもの?!(´・ω・`) 

例えばゲームの場合♪

最近、ネットや雑誌で話題になっているゲームの中から面白そうなものを選んでいるかもしれません。

 

例えばビジネス書の場合♪

書店の目立ちやすいところにでかでかと平積みで宣伝されている売れ筋ランキングトップ10的なところから選んでいるかもしれません。

 

例えば就職先の企業の場合♪

少し対象は変わって、就職活動する際に応募する企業は「マイナビ」や「リクナビ」等の大手リクルートサイトに掲載されている、誰もが知っているよぉな大企業の中から選んでいるかもしれません。

うんうん(´・ω・`)

大丈夫!

私もそんなもんですw

ただ、この3つの例に共通していることはと言うと、「消費者の目に触れる可能性が抜群に高い(宣伝広告効果による購買への直結)」というものがあります。

 

なぜその商品を手に取ったのでしょー?!(´・ω・`)

例えばゲームの場合♪

今、話題になっているゲーム。

口コミで面白いと話題になっているのであれば、それはそれはやっぱり面白いのだと思います!

ただ、それ以前に話題になっているゲームは昔からの知名度のあるビッグタイトルの物で、その面白さは以前のタイトルから折り紙付きあったり、テレビやネットの広告で何度も何度も宣伝されているよく目にするものだったりするわけです。

テレビCMで有名芸能人がゲームで楽しそうに遊んでいる姿を流す。

たったそれだけで、企業側は莫大な宣伝広告費を払っているのですが、それを上回って余りある宣伝広告の効果による売上を享受していたりします☆彡

 

例えばビジネス書の場合♪

書店にでかでかな広告とともに宣伝されている、売れ筋ランキングトップ10的なビジネス本。

タイトルは興味をそそるキャッチーなタイトルだし、著者も超有名なビジネス本を何冊も出してるような実業家。

宣伝の帯も他の有名人が「この本はマジですごい!」的な興味をそそる文面で帯を書いている。

語弊を恐れず言うと、「多分内容はそんなに大したことなくてもその知名度だけである程度は売れる」と思いますw

ビジネス本の場合は、その「著者自体にファンが付いている」という状態が多いので、出せばベストセラーは確実。

実際には本人は書いていないし、Youtubeやテレビで話していることを、編集者が編集し、キャッチーなタイトルをコピーライターが考え、お洒落な装丁にして、宣伝広告をしまくればベストセラー。

「ホリエモンさん」とか、「ひろゆきさん」とかの出すビジネス本が好きで、私もよく読んで、そのベストセラーに貢献しているのですが、彼らはそーやってベストセラーを量産していますw

もちろん圧倒的な知名度と実績があるという前提で価値があると消費者に判断されているからだと思いますが、ビジネス的な側面で見てみるととっても賢いですよねw

 

例えば就職先の企業の場合♪

「マイナビ」や「リクナビ」等に掲載されている誰もが知っているよぉな大企業の場合はどうか。

その知名度は織り込み済みで、よく街でも目にする商品ばかりだし、テレビCMはばんばんうってるし、謎の安心感(大企業というあまり根拠のない理由)があったりする。

だから就活生の多くは大企業に殺到して応募(というか大企業しか知らない可能性も高い)したりします。

 

その裏では、、、(´・ω・`)

例えばゲームの場合♪

むちゃむちゃ面白い無名の個人が作成したインディーズのネットゲームがあったりします。

でも、全然知られていない(´・ω・`)

 

例えばビジネス書の場合♪

むちゃむちゃ為になることが書かれているが書店の隅っこにある。

もしくは、書店にすら置かれていないほど発行部数が超少ないけど、書かれていることはすごくためになる良書があったりします(´・ω・`)

 

例えば就職先の企業の場合♪

最先端技術を駆使したベンチャー企業は無数にあるし、売上/利益ともに莫大だがBtoB企業のため、BtoCの企業と比べると名前も聞いたことのないような企業がたくさんあったりします(´・ω・`)

 

本当に本当に素晴らしいものであれば宣伝広告はいらない?!(´・ω・`)

人間って、良いと感じたことも、悪いと感じたことも周りの人と共有して、「だよね、だよね、そうだよね♪」って、自分の意見に共感を求める性質があるなぁと思っています☆彡

最近は、個人の発信の方法も、ブログやTwitterやFacebookやInstagramなどのオウンドメディアを筆頭に、映画や商品に対するレビューサイトも無数にあります。

なので「本当に超一流に万人に受けるもの(トップオブトップに優れているもの)は生産者側が宣伝広告をしなくとも、勝手に消費者の口コミにより、指数関数的に良い認知は広がっていく」のだと思います!

恐らく、ある一定の所で、メディア等に注目/取り上げられ、勝手に宣伝広告もされていき、不動の地位を築いていくことでしょう☆彡

それはとても自然な事だし、誰も損をしないのでとってもいい流れだと思います♪

が(`・ω・´)!!!

問題はトップオブトップに優れているわけではないが、そこそこ優れている中堅レベル以下なもので、 全然知名度がないもの。

これは、なんとかして知られる努力を生産者側がしないと、消費者側の口コミで勝手に広まっていくとは考えにくいので、販売戦略をきちんと考えないと結構厳しかったりするのかなぁと思います(´・ω・`)

※競合のいないor少ないニッチな分野であれば別かもです!

なので、多くの中堅以下の企業は認知を高めるために宣伝広告に力を入れるし、既に知名度の高い商品を提供している大企業も、それによる売り上げをさらに宣伝広告費に投入するという、正のフィードバックを回して、世の中は広告だらけになったりするわけですw

こどもの頃はあまり意識しなかったですが、私たちの身の回りは広告だらけですよね(´・ω・`)w

 

なぜブログの認知度向上が必要なのか?!(´・ω・`)

で、いよいよ本題。

「なぜブログの認知度向上が必要なのか」についてですが、ここまで読んでいただいた方にはもう答えはおおよそ例示してきたので、大方お分かりだと思いますw

それは、、、

「いっぱんぴーぽーの書いている個人ブログの認知度は圧倒的に低い」という事実。

です(´・ω・`)

なので、記載するコンテンツを圧倒的に特定分野で尖らせて、競合のブログ(企業や専業の個人)が運営するブログの記事より、閲覧する方にとって良質の記事を記載したり、

他にはないニッチな分野で、その地位を確立したり、

現実世界の個人と紐づけ、個人の認知度も含め記事に付加価値を付けたり、

等の、何らかの認知度向上の努力をしないと、消費者(ネットで検索する人)の目にはまず触れないので、全然閲覧されることはなかったりします(´・ω・`)

なので、 自分では毎日投稿しているのに、PV(ページビュー)数「0」とか「1桁」でしょぼーん(´・ω・`)とか、

物凄く閲覧者にとって優良な記事を書いている(自分なりには)と思っていても、全然閲覧されなくてしょぼーん(´・ω・`)ってなるのは、

実は悲しいかな認知度が低いことによる当然の帰結だったりするのです。。。

だって、検索しても、その記事はグーグル先生の1ページ目に出てこないんですもん。。。

検索により見てもらうためには、グーグル先生にその記事をきちんと評価してもらってページランクを上げていく必要があるのです☆彡

なので、「良質な記事を書く」ことはもちろん、

「SEO対策」により、検索の上位に出てくるような技術的な工夫が必要かもだし、

「SNS連携」による更新の告知で検索以外からの流入経路や拡散方法を用意したり、

「ブログやSNSのフォロワーを増やすこと」による固定ファンを獲得したり、

「現実世界での宣伝」により個人の価値と紐づけたりするetc・・・

の工夫により認知度を高めたりすることが必要になってくるわけです!

私も何度か書いた記事を、その記事に関する有名人の方にリツイートしていただいてプチバズったことがありますが、その威力たるやリツイートボタン一つで半端ないものだったことを記憶しています☆彡

www.yurufuwase.com

 

ただ、大事なのは「しょぼい記事を量産し、宣伝するだけでは、無名の個人的には絶対的にイケていなくて、それは誰も興味を持たない可能性が高い」ということ。

テレビに出ている誰もが知る有名人であれば、

「今日はいー天気だったので、お洒落な行きつけの美容室でカットしてもらいましたぁ(*^-^*)♪」とか、

「家でパスタに初挑戦して食べたら超おいしかったぁ☆(ゝω・)vキャピ」とか、

なんの意味もない情報で、恐ろしいほどのページビューを稼げたりしますが、それは「美容室でのカット」や「パスタ」自体にはほとんど価値がないのですが、その芸能人自体にファンがついているから、「その芸能人の行動自体に価値があると思われているため何をしても閲覧されるという無敵な状態(超認知度が高い)が作られている」だけなのです。

なので、はてなブログ界隈でも「最初の一年は毎日更新しなきゃ(´・ω・`)」っていう謎のブロガーあるある縛りの元、ただ毎日更新をするためだけの記事を書いている方もたまーにいますが(ディスっているわけじゃないですよw)、「認知度を高めたい」、「ページビュー(PV)を増やしたい」という意味では、頻度を下げて良質な記事を書くことに努める方が、記事を書く側も、それを閲覧する側(多分そのよーな記事はまともに検索にもかからない可能性が高い)にとっても、いーと思うんですよねぇ。。。

なので、量より質。そしてそれを続けることを個人的にはおすすめします♪

え?!

炎上が怖い?!(´・ω・`)

大丈夫!

きっと炎上はしないですし、してもいい対策をとっとけば保険にはなります♪

www.yurufuwase.com

 

結論っぽいなにか♪

商品やサービスを販売する上で、その認知度を向上させるということはマーケティング的に超重要!

でも、本当のトップオブトップに優れているものは、恐らく宣伝広告をしなくても、勝手に口コミの拡散により、宣伝広告され、認知度はトップになる可能性が高い。

自身の認知度が超高いインフルエンサーとか有名人じゃない限り、ブログの認知度向上に尽力することはページビューを増やすという意味では必須であり、その戦略はどのようなコンテンツを提供するかによって異なる。

ただし、無名の個人ブログが認知度を向上させるためには、「コンテンツが魅力的(需要がある)」というのは必須条件なので、ただ記事を量産することにはきっとあまり効果がない(´・ω・`)

でも、続けることを続けていれば、目に触れる機会は増えると思うので、認知度はきっと上がってくるとは思います☆彡

「どうすれば成功するのか?!」という質問の答えは、

「成功するまでやめないこと」だったりします!

私も、まーったく読者もアクセスもない状態から、コツコツ自分が最高(自画自賛w)だと思う記事をまーったりカキカキしていたら、 いつのまにやら「人気ブログランキングで1位」を獲得できましたし、

www.yurufuwase.com

 

はてなブログの読者数も2000名の大台を突破することができました☆彡

www.yurufuwase.com

なので、色々試行錯誤しながら、続けることが大事なんじゃないかなぁと思ったりします!!!

ということで、長くなっちゃいましたがそんな感じの考察でした♪

 

まぁ、ページビューとかフォロワーとかそーいった承認欲求的なものを求めないのであれば、認知度なんてじぇーんじぇんいらないと思いますけどねw

個人的には、楽しく幸せにカキカキできるのが一番かなぁと思います☆彡

 

皆さんにとって一つでも参考になるところがあれば幸いです!

 

でゎでゎ♪