おはこんばんちは!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
皆さんは普段の生活の中で「本」ってどのくらい読みますでしょーか?
「紙媒体」の本を購入している方もいるでしょーし、「電子書籍」派の方もいるでしょーし、はたまた「図書館」で借りたりして読んでいる方等様々でしょー☆彡
ちなみに私は、今までずーっと「紙媒体の本を新品で購入」して読むのが好きでした!!!
今まで読んできた本はジャンルやその分量を問わず「1,000冊」はゆうに超えてるんじゃないかなぁって感じです♪
が、、、
この度タイトルにある通り「気が付けばほとんどの本を断捨離」して本棚の本はほぼ空っぽというなんちゃってミニマリスト状態になりましたw
(ミニマリストを目的にするのはあまり好きではなく、その他の目的を達成するために結果論的にミニマリストのように物が少なくなるというのが理想的な因果関係かなぁと思っていたりします)
↓「ミニマリストを目的にしている人に感じる謎の違和感」は下記記事にしたためていますw
なぜ突然に本の断捨離に踏み切ったかというと、ふっと自身の本棚をぼーっと(´_ゝ`)眺めていたら「あること」に気づいたからなのですが、、、
今回はそんな「あること」に気づいて、ほとんどの本を断捨離したお話をゆるりと語っていきたいと思いまーす☆彡
- なぜ今まで新品の紙媒体の本を購入していたのか?!(´・ω・`)
- 本棚を改めて見てふっと気づいたこととは?!(´・ω・`)
- 本を購入する本当の目的とは?!(´・ω・`)
- まとめ♪
- 参考①:本を購入する際の選び方のノウハウを知りたいって方は♪
- 参考②:本棚の本をずばっと断捨離しよぉかなぁって方は♪
なぜ今まで新品の紙媒体の本を購入していたのか?!(´・ω・`)
をちょっと考えてみます。
ちなみに私は紙媒体の新品の本がむっちゃんこ好きなのですっ(/・ω・)/☆彡
新品の本の良さ♪
①情報の新鮮さが良い♪
新しく発売された本は当然ですが、中古や図書館で出回るのは遅く、新品で手に入れる他ないといった場合が多いです☆彡
古今東西普遍的な情報が記載されている内容の本(本当の良書はそういうのが多い)であれば新品の必要性は薄いのですが、新鮮な情報を入手したい場合は新品での入手に限りますね♪
紙媒体の良さ♪
①新品の本特有の香りが好き♪
皆さんも一度は経験があるかと思いますが、新品の本は、手に取って読んでいると特有の紙の香りがしますw
試しに新品の本を買ったら、接近してぐぐっと香りを嗅いでみてくださいw
あー、新品の本読んでんなぁ(´_ゝ`)w
ってエモい気持ちになること間違いなしですっw
②めくる感覚、読み進めている感覚がこの上なく好き♪
本を自分の手で持ち、開き、ページを1ページずつめくり、少しずつ読み進める。
好きな場所で、好きな時に、好きなペースで。
そして、途中まで読んだらしおりを挟む。
また、好きな時に読み進め、本の真ん中の継ぎ目の部分を越え、あー半分越えちゃったなー(´・ω・`)
ってなんだか切ない気持ちが自然と湧き出て、残りの分量をちょっぴり気にしながら、最後まで一気に読み切る。
ぱたっと本を閉じ、読み切ったなんとも言えない読後感にしばし浸り、本棚に読み終わった本として飾る。
この一連の身体性を伴う感覚が。
物理的な本を、その進捗が分かる形で読み進めるという行為が。
とっても好きなんですよねw
ちょっと文面でこの感情を伝えるのが難しいのですが、、、
この紙媒体でしか得られない感覚が好きすぎて、今まで電子書籍の本を購入したことは多分一度もないのですw
(無料の電子書籍を読んだことはあったりします)
紙媒体の本にはロマンがたっぷりなのです(`・ω・´)!!!w
③自分の知識の累積が視覚的に確認でき、なんだか気持ちいい♪
「本を1冊読了した」ということは、大なり小なりその本に記載されている内容は把握し、専門書であればその知識/技術はおおよそ習得でき、思考のひっかかり(インデックス)が出来上がっているということになります☆彡
本棚に並ぶ1冊の本。
それが「10冊」。「50冊」。「100冊」と増えていくことで、自身の興味関心の歴史が本棚に飾られている本の分量で視覚的に確認できるというところに、自分の「本を読むという膨大な経験値により上がったレベルを可視化」できているよぉな気がして「本棚の本が増えるたびに自分に自信が付き、謎の幸福感に満たされてなんだかエモい」という感情になるのが好きだったんですよねぇw
これに共感してもらえる方がどの程度いるかは謎ですが、そういった動機で本を読むのが好きな方は一定数いるのではないかなぁと思ったりします♪
本棚を改めて見てふっと気づいたこととは?!(´・ω・`)
あれも読んだし、これも読んだ。
良ー内容の本だったなぁ。
あそこに書いてるあれは実際に実践してみたし、あの本に書いてるあの内容は一般人にはできっこない内容だったから微妙だったなぁ(´・ω・`)
などなど・・・
何年も本棚に飾られている私の人生の知識欲の結晶達。
古いものもあれば、新しいものある。
そんな彼らをぼーっと改めて見渡してみて、ふっと気づいてしまったのです・・・(´・ω・`)
あ、この本達、見終わった後ほっとんど見返したことないなぁw(´・ω・`)
というたった一つの真実に・・・w
本を購入する本当の目的とは?!(´・ω・`)
「新品の紙媒体の本が好き」という話を散々してきましたが、よくよく考えてみると、それは「本を購入する目的」ではないということに気づきます(´・ω・`)w
私が「本を購入していた本当の目的」は「記載されている文字/画像情報から、知識/技術等の自身の目的/興味/関心に沿った情報を得ること」の1点に尽きます!
なので、その目的を達成するにあたって、実は、
・新品である必要はない
ですし、
・紙媒体である必要はない
のです・・・(´・ω・`)
また、ブログを始めてからは、読んだ本はあまりに内容の薄い本じゃない限り、大体はその本を要約し、自身にとって必要な書き留めておきたい情報のみを書評として、ブログにアップするということを習慣化してきましたので、、、
↓書評をたくさん書いてるので、興味のある方はお時間のあるときにご覧あれ♪
もーほぼ、幸か不幸か本棚の本を見返す必要性もなくなっちゃったんですよねぇw
「自分にとって新規性のある、今後利用できうる有用な情報」は自分の書いた書評を見返せば大方そこに書いてあるので、事足りちゃってるのが本を見返す必要性がなくなった大きな理由ですね☆彡
特に自己啓発系の本とか、小説とかはほぼ読み返すことがないのでこれを機に断捨離(段ボールに詰めて買い取り業者さんにぽいっと買い取ってもらいましたw)して、気が付けば本棚はほぼ空っぽになっちゃいましたw
これぞ「結果論的ミニマリスト」w
で、「情報を得ること」が本当の目的という初心にかえれば、別に電子書籍でもいーし、図書館で借りてもいーっちゃいーのです。
ただ、図書館だと「この本読みたい(>_<)」って思った時にすぐに読めず、得たい情報を得られる速度に差が出るので、本当に読みたい本は速攻買う。
で、速攻読んで、速攻書評としてまとめて、読み返す必要ないなって思ったら手放すのが良ーんじゃないかなぁと思う今日このごろでーした☆彡
まとめ♪
私が本を購入する本当の目的は「本から情報を得ること」だった!
なので、必要情報を得た後は、それをまとめて書評として投稿しておけば、おーよそ本を保管し、見返す必要性はなくなる。
情報を得るための手段としては、紙の本を購入するのにこだわる必要はなく、図書館で借りるのもよし。
ただ、即座に情報を得たい場合は購入する必要があるが、それも紙媒体にこだわる必要はなく、電子媒体でも全然良し。
・・・(´・ω・`)
でもでも(>_<)
新品の紙の本を読むのはむっちゃんこ好きなんだよなぁ(´・ω・`)w
皆さんもこれを機に、自身の本棚をぼーっと眺めてみてはいかがでしょーか?!
という読者さんに投げかけるよくあるブロガーさんのぱたーんで今回は筆を置こうと思いまーす☆彡
参考①:本を購入する際の選び方のノウハウを知りたいって方は♪
以前、私が本を購入するときの選び方のノウハウを可視化していますので、興味のある方はご参考あれ♪
参考②:本棚の本をずばっと断捨離しよぉかなぁって方は♪
段ボールに詰めて送るだけで、送料無料で買い取ってくれるサービスが世の中たくさんあったりしますので、こういったサービスを利用してみれば、断捨離もできて、お小遣いにもなり、一石二鳥でお得かもしれませんよ☆彡
↓こちらは本以外にもゲームやDVDやCDなども買取OKな模様!
↓こちらは大学の教科書専門の模様。新社会人さんには便利かもですねw
でゎでゎ♪