ゆるふわSEの日常♪

IT業界でゆるふわSEになりたい人あーつまれ(*´▽`*)♪

「仕組みを作る側の人間」と「作られた仕組みを回す側の人間」~あなたが選ぶのはどっちだ?!~

おはこんばんちは!!!

ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪

 

世の中で働いている多くの方たちは、おおよそ2種類の人間に大別されるかなーと思っています。

それは、「仕組みを作る側の人間」と「作られた仕組みを回す側の人間」の2種類になります。

営利企業は利潤を追求し売上による利益を上げることを基本的な目的としているので、その「売上を生み出すための仕組みを作った人(起業した人)」と、その「売上を生み出す仕組みを回す人(社員)」という構図で人員が構成されています☆彡

もちろん、その売上を生み出す仕組みは創業以降も、「売上を生み出し続ける仕組み」を筆頭に、「新しく売上を生み出す仕組み」を生み出したりして売上をさらに拡大させたり、売上を生み出す仕組みの他に「コストを削減する仕組み」や「効率化を図る仕組み」などなど。

「その他の仕組み」も構築していく必要があるので、従業員の中にも仕組みを作る人達は存在します。

ということで今回は、「仕組みを作るということ」についてゆるっと考えていきますよ♪

仕組みづくりは、とっても思考力を使うクリエイティブな作業なので結構オススメ!

考えることや創作活動が好きな方、起業、個人事業主、フリーランスを目指している方、いつか実現したい夢がある方、はたまた経済的自由に興味がある方はチラ見するといーことあるかもですっw

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仕組みを作ることのメリット♪

物事は何でもある程度「自分が楽になる仕組みは作っておいたほうがいー」というのは割と皆さんも共通見解なんじゃないかなぁと思ったりします☆彡

私は、あまり仕組みが整っていない無秩序な状態が苦手なので、仕組みを作るという作業は、その仕組みを考えるというクリエイティブな感じも含め結構好きだったりします♪

仕組みは一度作ってそれを運用に乗せてしまえば、後は定期的にチェックや改善を繰り返す。

いわゆる「PDCAサイクル」に沿ってその仕組みを回していけばよいので、作った後は徐々に楽になっていくよぉな気がしています☆彡

このあたりは仕組みを作っていくことのメリットですね♪

 

例えば、生活習慣でいうと♪

日次、週次、月次、年次等で実施する生活習慣などもルーティン化の仕組みを作っておけば、後は思考停止してもそのルーティンに従って作業をしていくだけで、面倒な作業も効率化され、その他の時間を有意義に利用することができます☆彡

「習慣化すること(仕組みを作ること)」は、日常の雑多な作業を定型化し運用に乗せることと同義なので、これを習慣にすることができれば、ライフをうまくハックできている状態と言えるでしょー♪

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例えば、普段のお仕事で言うと♪

日次、週次、月次、年次等で定例的に実施する作業は、各業務ごとにどういった目的で、どういった資源を利用し、どういった手順で実施するという「手順書」を整備しておけば、それを見るだけで誰でも当該業務をこなせる仕組みが出来上がります!

コンビニやファーストフード店等のチェーン店を展開する企業は全国にむちゃくちゃ多く、働く人もいろーんな人がいるのに、どのお店でも同様のレベルのサービスが提供されているのは、そこにある「業務手順という仕組み」がきちんと用意されているからこそなせる技なんですよね♪

で、世の中の長い事存続できている企業さんたちは、既に「売上をあげる仕組み」ががっちりと作られ、洗練されていて、そこで働く人たちはその仕組みに乗っかっていれば(もちろんその仕組みをうまく回し続けることの大変さはありますが)、基本的には売上は上がり、そこから経費を引いた利益の中から、毎月お給料という形で労働の対価を頂けるわけですな☆彡

なので、企業にとっては、いかに定例作業を効率化(極論誰でもできるレベル)し、さらに言えば自動化(人間が介在しないレベルだと人件費がかからないのでベスト)し、売上を上げる仕組みを回し続けるかというのがとっても重要なわけです!

ただし、その場その場での判断を求められる非定型業務等は多くの場合発生するでしょうし、現在の売上を分析してさらに売上を伸ばす戦略を考えたりするのは、誰でもできる訳じゃないので、こういった業務はAIや自動化に取って代わらない人間にしかできないクリエイティブな業務として残り続けるわけです♪

 

例えば、新しく売上を上げる仕組みを作る場合で言うと♪

仕組みを作っていくという作業(0→1を生み出す)は、仕組みを改善していく作業(1→100にする)に比べて一般的に難易度が高い気がしますので、絶対的に成功する(売れる)仕組みを作るのは難しく、「当たるかどうか分からないけど、取り合えず生み出してみる」という試行の回数を増やすことが必要かなぁと思います☆彡

未来を予測するのは不可能なので、確実に売れまくる製品やサービスを1発で作ることは困難だし、その時の需要と供給や、マーケットの動向や流行や景気等、「売れるかどうかを左右する要素」は無数にありまくりますので、ある程度の予測を立てたら、あとは「えいやっ(/・ω・)/☆彡」

と、早めに市場に投下してマーケットの反応を見てみて、次の判断を検討していくとかがいーのかもなぁと思ったりします♪

(多分確実な正解はないw)

↓有名なIT企業の売上を上げる仕組みについての参考記事♪ 

www.yurufuwase.com

 

↓新規ビジネス立ち上げについての参考記事♪  

www.yurufuwase.com

 

世の中には「シリアルアントレプレナー」という連続起業家の方がいたりしますが、こーいった人は「仕組みを作るのがむっちゃ好きなんだろーなぁw」とか思ったりします。

一度仕組みを作ったら、また新しい仕組みを作りたくなって連続的に事業を生み出していく!

面白い人達ですよねw

ただ、こういった仕組みを生み出す人は「0→1」にするスキルに特化しまくってはいますが、それが必ずしも「1→100」にするスキルに特化しているわけではないというのが一つ注意点かなぁと思います(´・ω・`)

「0→1」にするスキルと「1→100」にするスキルは、必要とされるスキルが全然違うと思いますので、一人でどちらの能力も特化させるのは難しく、どちらかの向いている方の能力を磨き、足りていない能力の方はそちらに特化している人と一緒にやるのが個人的には良ーんじゃないかなぁと思っています☆彡

なので、「0→1」にするスキルに特化している人は「1→100」にするスキルが高そうな人と。

逆に「1→100」にするスキルが高そうな人は「0→1」にするスキルに特化している人を普段から注視して見ておくと、思わぬビジネスパートナーと巡り合えるかもしれませんw

「目的を実現する」ためには、必ずしも自分が全ての能力を兼ね備えている必要はなく、自分の特化している能力は自分で全部やる位の専門性はあってもいーと思いますが、「不足している部分はそちらのプロフェッショナルに頼み分業する」っていうのが割と良ーんじゃないかなぁと個人的には思ったりします☆彡 

まぁ、その分業を究極系にすると、普通の組織化された会社になっちゃうんですけどねwww

 

仕組みづくりのススメ♪

職業に貴賤はないし、「仕組みを作る側の人間」と、「その仕組みを回す側の人間」。

どちらが絶対的にいーってことはもちろんないですし、その両輪どちらも必要なことは間違いないのですが、この「仕組みを作るという作業」はお仕事のみならず結構自身の思考力を使うクリエイティブな作業だなぁと思っています☆彡

知恵の実を食べた我々人類は、ありがたいことに他の動物にはない「考える」という能力を身に着けています!

それを存分に発揮して、「新しい仕組みを考えていく」というのは、人間だけに許されたものすっごく素敵なことなよーな気がしてなりませんので、何か小さなことでもいいので、「仕組みづくり」!!!

とってもおすすめですよw

というお話でーした♪

 

でゎでゎ☆彡