おはこんばんちは!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
結構前に「株に関する入門書」を読んでみたり、、、
「投資(投資信託)に関する初心者本」を読んでみたり、、、
「投資に関するエンタメ小説」を読んでみたりして、、、
www.yurufuwase.com
「投資」について学んでいると「投資は経済やビジネスに直結している」ので面白いなぁと思いハマりつつある今日この頃(´・∀・`)w
「株に関する映画」をちょっと見てみたいなぁと思って探していたところ、結構な良評価でおすすめされていた(実際にあったブラックマンデーの話とかが出てくる等)映画を見つけました!!!
ということで今回は、実在の人物である「ジョーダン・ベルフォート」が「株屋」さんを起業し、その卓越した営業/ビジネススキルで無一文から億万長者へと成り上がっていく様を描いた、実話に基づく投資や起業に関する映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という映画を観てみましたぁ☆彡
過激な表現が多かったりするのですが(R-18なので17歳以下は18歳以上になってから見ようねw)、それもある種のスパイスとして映画を引き立たせているし、何より主人公の犯罪にも利用できるレベル感の卓越した営業/ビジネススキルは、現代社会に生きる我々にとってもとても得るものが多く、秀逸なコメディ映画でした♪
とーってもハラハラドキドキで面白かったですので、その感想をばちょっぴりだけご紹介しちゃうぞ(´・∀・`)v
予告編♪
実際の映画はこの予告の100倍刺激的ですw
映画公式サイト様♪
ストーリー♪
※公式サイト様より
一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォートは、ウォール街の証券会社に就職する。
しかし、トレーダーとしてデビューを飾る日に“ブラック・マンデー”が起こり失業してしまう。
その後レストランで出会ったドニーとドラッグのディーラーを雇い株式会社を設立、1ドルにも満たない“ペニー(クズ)株”を巧みな話術で金持ちに売りつける商法で巨額の富を手にする。
一気にウォール街のカリスマとなったジョーダンは、稼いだ金を高級車やドラッグ、娼婦につぎこみパーティ三昧の狂乱の日々を続けるが……。
感想♪
あー、はちゃめちゃに刺激的な映画だった(´・ω・`)w
ハチャメチャだけど、ハチャメチャに面白かったです(´・∀・`)w
主人公の完全に自分の好きな事をしまくる豪放磊落(気持ちのいいほどに金を稼いで、気持ちのいいほどに欲望のままに金を使いまくる様)な感じは、中々もって惹きつけられるものがありました!w
また、見る見るうちに会社が大きくなってウォール街の覇者(お金持ち)になっていく展開のスピード感は半端ないし、公私ともに時に破滅的な行動に見えるものの、きちんと自分の軸はぶれずにウォール街を震撼させるレベルのトップ企業へと急速に会社を成長させるその野心と実力も凄いし、それを実現させるべく仲間を引き入れたり、その仲間に夢や目標という目的へ向かうベクトルにうまく求心させる、その洗脳にも似た扇情的な語りはもはや、どこかの宗教の教祖のレベルで話がうまいなぁと思うと同時に、学ぶところが多かったです☆彡
以前、スティーブジョブズに関する実話に基づく映画を観たことがありますが、その「巧みな話術と破滅的な性格、ガレージからの起業等」本作の主人公はジョブズに似たカリスマ性を感じました!
もしかしたら、あまりにも突き抜けた会社を作るトップというのはそういう方が多い傾向があるのかもしれないなぁとw
本作みたいに「法」に触れてしまうのは良くないですが、その「卓越した営業スキル、大金を稼ぐ方法を見つけるマネーセンス、会社を成長させ社員を率いるカリスマ性」はとても参考になりましたので、営業職の方や、会社を経営されている経営者や起業家の方にとっては、一度見てみて損はない良映画かなぁと思いました!
「学歴も信用もない社員」に平準化したサービスを提供可能(誰がやっても同じことができる)にする「業務マニュアル」を作り、「自身で営業から契約までの手本」を見せ、「それ通りにやらせる」ことで、あっという間に継続的に売上を上げる仕組みを作り、その売り上げで組織を拡大させていく様は、あっぱれと言わざるを得ません(´・ω・`)w
実際に会社がIPO(新規株式上場)する瞬間の感じが見れたのもとても面白かったです!
主人公は主に「株屋」の手数料ビジネスで儲けていたのですが、今の世の中にもたくさん同じよぉな手数料ビジネスをやっている会社さんはあって、法に触れない範囲内で合法的に結構儲けてる会社さんもいっぱいあるんだろぉなぁとなんだかエモい気持ちになりました(´・ω・`)w
最後に主人公が営業候補の仲間を探す時に、問いかけた秀逸な質問と回答を記載し、本感想の締めくくりとしたいと思います☆彡
・ジョーダン・ベルフォート
「オレにこのペンを売ってみろ(`・ω・´)シャキーン」
・営業候補
「このナプキンに名前を書いてくれないか?(´・∀・`)」
ものを売るときは、自社の製品の「この機能が素晴らしくて」うんぬんかんぬんとか言った営業トークを展開し、ペンの優れた機能とか、実体験上のメリットとかを語ったりしそうですが、「ナプキンに名前を書くという必要性という需要」を一瞬(たった一言)で生み出したという点において、素晴らしい営業候補だなぁと思いました♪
その他映画のレビューはこちら♪
見た映画のレビュー記事をいくつか書いてるので興味のある方はご覧あれ♪
ウルフ・オブ・ウォールストリートを無料で見る方法♪
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でゎでゎ☆彡