おはこんばんちは！！！
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
皆さんは「三井物産株式会社」さんという会社さんをご存知でしょーか？？？
ちょい前に、豊田通商株式会社さんという銘柄をご紹介させていただいた際に、ちょっぴり解説しましたが、、、
とよつうさん同様、総合商社は「B to C」というよりは「B to B」よりのお仕事が多いので、意外と知らない方も多いんじゃないかなぁと思ったりしますが、三井物産たんも実はかなーり大きい会社さんだったりします♪
以前、三菱商事さんであったり、、、
住友商事さんであったり、、、
伊藤忠商事さんの銘柄についてもご紹介させていただきましたが、、、
上記記事に説明を記載した通り、日本の5大商社といえば上記を含め、
・三菱商事
・三井物産
・伊藤忠商事
・住友商事
・丸紅
って、感じですが、、、
7大商社と言えば、
これプラス
・豊田通商
・双日
って感じなので、、、
三井物産さんは5大商社の一角なわけですなっ(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ（謎ドヤw）
今や、原油高、資源高、物価高、円安/ドル高、インフレ、新規政権のまじやば政策の香り（金融所得課税）などなど様々な要因で、市場が荒れに荒れまくってボラティリティが高い印象はありますが、万年割安株と揶揄されていたPERの低い総合商社たんたちは今期、資源高や円安などの影響もあり、前年比でなかなかの業績をたたき出しており、その結果多くの商社たんは好決算を発表しているのに、その瞬間急落するというなかなか謎な動きをしているよぉな気がして、「株ってむずかしーよねー（小並感w）」と思う今日この頃(´・ω・｀)w
※総合商社決算後急落の要因は、一時的な資源高なので来期は落ちるだろーとか、アナリスト予想よりは低かったとか、高値圏だったから利益確定売りで落ちたとか色々予想はあるっぽいですが、素人の私からしたら「ふっしぎー(´・∀・｀)」って思いますっ（思考停止w）
効率的市場仮説的には、チャートがただしーってことですかねー？！(´_ゝ｀)（遠い目w）
プログラマー的には「とりあえずソースみろ」って感じですかねー？！(´_ゝ｀)（謎たとえw）
ということで「三井物産株式会社（8031）」さんから配当をいただきましたので、その魅力もろもろをご紹介していくよっ！
↓スーパーサイヤ人ならぬスーパー商社マンの図w
企業情報♪
会社の特色♪
※Yahooファイナンスより
三井グループ中核の総合商社。
鉄鉱石、原油の生産権益量は商社断トツ。
インフラ等にも強み
連結事業♪
※Yahooファイナンスより
【連結事業】
鉄鋼製品5(0)
金属資源17(13)
機械・インフラ10(6)
化学品24(2)
エネルギー10(3)
生活産業30(1)
他3(10)
【海外】
41(2021.3)
株価チャート、配当利回り♪
・株価（1株あたり）：2693円
※2021年12月24日の終値
・配当（1株あたり）：95円
・配当利回り：3.53%
↓1年チャート
1年チャートを見ると、うっすら右肩上がってるよぉに見えなくもない感じで良き良きですが、2,700円くらいになんだか大いなる壁があるよぉに感じますねw
ここの高値をブレイクするかどうかってのが今後の超絶ポイントになってきそうな雰囲気を感じます（にわかw）
↓10年チャート
そして、
そしてー！
10年チャートは、
う、美しい・・・(´・∀・｀)
ですっw
過去10年では最高値圏にいることがわかり、10年以上前はみてないのでわかんないですが、過去10年に取得したホルダーたんたちは、みんなホクホクの素晴らしーチャートですねっ☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟw
商社株は世界景気敏感株と言われるくらいの「びんかんさん」（なにその言い方w）なので、景気による上下のブレはあるにしても、この調子で「日本の商社はすごいんだぞー！！！(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝw」ってところを世界に見せつけて、どんどん株価と配当をあげてって欲しいものです♪
じゃないと、朝倉さんは永遠に「商社は安すぎるんですよー(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝw」って叫び続けることでしょーwww
※とよつうさんと伊藤忠さんのチャート分析とほぼ同じのコメントで草w
中間決算資料（損益、配当等）♪
※2022年3月期決算説明会資料より
ということで早速報告書を確認していくぅ♪
まずは、いつも通り経営成績を確認してみると、、、
基礎営業キャッシュ・フロー、当期純利益共に上半期として過去最高を更新！
「過去最高益」
だと。。。(´・ω・｀)
なんて甘美な響きなんでしょー・・・(´・∀・｀)(´・∀・｀)(´・∀・｀)w
個別株投資をやっててこれほどまでに素晴らしい言葉はあるのかという位に有無を言わさず株主に安心感を与えてくれる言葉ですね。
そー！
しかもたったの「5文字」でw
もーね、この辺の報告書って、こうこうこういう理由があってうんちゃらかんちゃらって感じの超ウルトラ長文で計画未達の報告してくれちゃう会社さんとかありますが、優良企業は黙って「過去最高益」って事実を書いといてくれればいーんですよぉ
☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟw（暴論すいませんw）
しかも、
堅調な業績を受け、通期業績予想を上方修正！！！
期末配当金を5円増配の50円（年間95円）！！！！！
だと・・・(´・ω・｀)
しゅ、しゅばらしー。。。w
という事で、上記情報がわかればもーそれで結構満足なわけですが、一応残りの情報もさらっと見ていきますよっ♪
従来予想に対する進捗率はこんな感じで、、、
各セグメントほぼほぼ上期の予想進捗率（50%）を達成していて、なんなら通期の予想進捗率（100%）をも既に達成しているセグメントもあるくらいの好調ぶりの模様！
やはり、グローバルに需要が結構回復してきてるみたいですねぇ！！！
ほーほー！(´_ゝ｀)
ちなみに「ペントアップ需要」って聞き慣れない言葉があったのでちょっち意味を調べてみると、こんな感じの言葉のようです！
※こんな専門用語があったんですなー、勉強になりますた♪
景気後退期に購買行動を一時的に控えていた消費者の需要が、景気回復期に一気に回復すること。
「繰越需要」、「ペントアップデマンド」とも言われる。
景気後退期における消費者の需要は消滅しているわけではなく、積み上げられ、繰り越される部分が潜在的に存在しており、景気回復とともに表面化することで一時的に需要が拡大する現象のこと。
で、通期の修正業績予想はこんな感じで、、、
従来予想+800億円の上方修正ですねー♪
で、気になる株主還元方針を確認してみると、、、
いい感じの右肩上がりですねっ！
自社株買いもしてくれてるみたいで、良き良きなのです(´・∀・｀)♪
あ！！！
昨今話題の「自社株買い規制」は勘弁してほしーものです(´・ω・｀)
「金融所得課税の増税」であったり、、、
「四半期開示の見直し」とか、、、
岸田政権になってから、日本の株式市場を下落させる要因となりうる政策や発言がちらほら出てきて、その度に市場が乱高下してる感が否めず、「貯蓄から投資へ」って国民へ投資を促しておきながら、「そりゃないぜー(´・ω・｀)」って気がむっちゃしますが、そろそろ金融相場から業績相場に移行しそうな雰囲気を感じる今日この頃、新政権にはまじでプラス材料をきぼんぬいたします(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
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という事で、三井物産たんには総じて「素晴らしい報告」をいただきありがとうございましたっ！！！
応援してるので、どんどん史上最高益を更新してもらって、株価と配当を爆上げしてくれる事を期待しておりますん(・ω<) てへぺろw
最後に♪
超ざっくり「三井物産株式会社」さんの銘柄情報をご紹介してみましたがいかがでしたでしょーか？！
本銘柄に興味のある方は色々と同業他社銘柄の情報を含め見まくってみてみてくださいねぇ☆彡
ということで、
最後に、どのサイトにも記載されているテンプレっぽい文言を記載しますが、、、
本記事は特定の銘柄購入を勧めるものではないので、株を買うなら自己責任で無理のない範囲（余裕資金）でやるんだぞっ☆彡
参考：投資関連記事
その他にも投資関連の記事をいくつか書いていますので、興味のある方は要ちぇきら☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟ
参考：株主優待関連記事
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参考：おすすめ証券口座♪
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