ゆるふわSEの日常♪

IT業界でゆるふわSE(ゆるーく楽に仕事をしたいw)になりたい人あーつまれ(*´▽`*)♪

【小説】「なれる!SE (14) 世にも奇妙な?ビジネスアライアンス ※電撃文庫」を読んでみたんだ♪~大企業のSEさんも色々大変だよねぇ(´・ω・`)って話✨~

おはこんばんちは!ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です(*´ω`*)♪

 

以前、IT系の読み物が読みたくなってふらっと「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」という小説(ラノベ)を読んでみて、

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それがあまりに面白かったので、いつの間にか気が付けば続編の2作目を読み終わり、

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きちんと2作目も面白すぎたので、もちろん3作目も読み終わり、

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そんなこんなで4作目もさくっと読み終わり、

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流れに乗って5作目もあっさり読み終わり、

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あっちゅーまに6~13作目も読み終わり、

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気付けば14作目をあっという間に読み終わっちゃいましたぁ✨(てへぺろ)

いやーこのシリーズ面白すぎてやばいすなぁw

今回は副題が「世にも奇妙な?ビジネスアライアンス」となっている通り、もはやIT業界のお仕事ジャンルとかは関係なしに、今までおよそ競合の敵同士であった「アルマダの次郎丸縁ちゃん」と「JT&Wの梅林さん」が、ビジネスチャンスを掘り起こすために共闘していくっていうお熱いお話でした☆彡

多分本作のシリーズの中でもかなり上位に食い込むくらいのドロドロとした社内政治的なIT業界の実情を浮き彫りにしている作品で、本作はフィクションですが作者さんはよくこーもほぼノンフィクションっぽい題材を持ってこれるものだなぁと感心したものです(●´ω`●)✨

恐らく作者さんの実体験以外にも、色々とあるあるを提供してくれる他分野のSEさんがいるんじゃないかなぁと推測します(`・ω・´)w

その他は、短編集の第三弾でどれもこれも面白い内容でしたのでいつもの如く備忘をかねてちょっぴりだけご紹介していーくよ☆彡

↓今回も読み終わった後にレビュー見てみましたが、相変わらずの高評価すぎてビビりましたwww 


 

 

【概要♪】※Amazonさんより♪

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工兵のライバル達がまさかの共同戦線!?
アルマダ次郎丸とJT&W梅林が、ビジネスチャンスを掘り起こす!

大型案件から外され、まるで雑用のような他社会議の議事録取りを任されたJT&Wの梅林。

こんな仕事さっさと片付けて、と思っていたところ、遅れて会議に現れたのは、かつて競合案件で苦杯を嘗めさせられた、新興ベンチャー・アルマダの新卒社員、次郎丸縁だった。
「ビジネスの匂いがするんです」
つまらない仕事だと決めつけていた梅林に次郎丸は共闘を持ちかける。
会議に漂う些細な違和感からビジネスチャンスをうかがう次郎丸の言葉に、梅林の眠っていた反骨精神が燃え上がる!
そのほか、ガテン系女子の薬院加奈子、初めての合コンに向けて女子力を磨くの巻、最近お太り気味の工兵に立華がダイエット指南の巻、強引な営業力は抜群だが、普段現場を顧みない社長・六本松が現場で大暴れの巻とバリエーション豊かな全4編を収録!
萌えるSE残酷物語第14弾、3度目の短編集でお贈りします!

 

<ゆるふわSE的面白ポイント♪>

・今回は、主人公たちと競合の大企業である「JT&Wの梅林」が主役の語り口調となっており、それがまた面白いのなんの☆彡

⇒作者さんは主人公目線以外にも、他キャラ目線での語りを紡ぐのがとってもうまいと感じました(●´ω`●)✨

今までの内容を、例えばヒロインである立華ちゃん目線で書いちゃえばこれまでの倍位外伝として本が出せちゃいますねw

 

・アズマのT田さん(業務改革の推進担当)の言葉がとーってもリアルでいーw(●´ω`●)✨

※業務改革の会議の前に梅林へ一言

T田さん:私もねぇ、目先の業務に忙殺されるより、こういう未来志向のディスカッションをたくさんやっていくべきだと思うんですよ。

ほら、よく言うじゃないですか。

本当に取り組まなければならないのは緊急かつ重要な業務ではなく、重要だが緊急ではない業務だって

梅林:未来への投資というやつですか

T田さん:まさしく

⇒私もこれには超同意です☆彡

社会人はみな忙しいので、目先の業務、目先の利益の確保(緊急かつ重要)に走りがちです。

だけども、もーっと長い目で見ると目先の利益すらも以前より少ない工数で獲得出来たり、もっと大きななにがしかの改善ができる施策(重要だが緊急ではない業務)とかだってあるはずです!

このあたりの、「すぐお金にはならないけれども後々お金になったり、業務が楽になったり、効率化できたりするところに取り組む重要性」を管理職がきちんと理解(管理職は売上目標があるのでそのあたりに積極的に取り組みづらい気がしています)し、下の意見も聞きつつ上へもきちんと説明し、ある程度トップダウンで施策を進めていくと結構いー気がするんですよねぇ(´・ω・`)✨

 

・縁ちゃん(業務改革のアドバイザー)の言葉がとーってもリアルでいーw(●´ω`●)✨

※業務改革のぐだぐだ会議で一言

縁ちゃん:全ての提案にはメリットとデメリットがあります。

その両者を比較して投資効果を図るのが「整理」ということでしょう。

⇒まさしくその通りですね☆彡

 

・梅林が縁ちゃんに感じた印象が共感できちゃう①✨

※少ない情報から次々と打開策を見出していく縁ちゃんをみて思ったこと

梅林:舌を巻いた。

両手両足縛られた状態でよくもまぁ次々とアイディアを出してくるものだ。

一体過去にどれだけ修羅場をくぐってきたのか。

頭の回転が速い。

状況の変化に応じて即座に動き方を変えてくる。

⇒縁ちゃんみたいに新卒でそのような考え方や動き方ができる方は超稀かもしれませんが、年次が数年いっていれば縁ちゃんレベルで頭の回転が早いSEさんは超たまーにいたりします!

そういう方と一緒にお仕事出来たときは、むちゃくちゃ参考になるので、その出てくるアウトプットをどういう過程を経て出してきてるのかや、どういう懸念点等を鑑みてそのような動きをしているのか等を注意深く観察するよーにしています(●´ω`●)✨

私は単に「学歴が高くて頭がいい」と言われる人や、「職位が高くて偉い」と言われる人に対しては全くと言っていいほど緊張しませんし、特にすごいとも思いません。

でも、全く学歴がなくとも職位が高くなくとも、縁ちゃんみたいな考え方や動き方をしている人を見ると鳥肌が立つほどすごいと思ってしまいます☆彡

確率的には100人に1人位な気はしますが、そのよーな方とお仕事するのはとってもエキサイティングかつ刺激的なので勉強になりまくりんぐの負けれられないなぁと思ったりします(*´▽`*)✨

 

・縁ちゃんの言葉がとーってもリアルでいーw(●´ω`●)✨

※梅林が優秀すぎる縁ちゃんを見てそんな無名な会社じゃなく、大手でも全然いけるんじゃないかと思ったときのやりとり

梅林:もっと大手の企業で働きたいと思わないのか

業界のトッププレイヤーに入って大きな仕事をしたいとは?

自分の実力を存分に発揮したいとは考えないのか

縁ちゃん:大きな仕事・・・できますか?

組織が巨大になればなるほどメンバー一人一人の権限や裁量は減っていきます。

ルールやしがらみ、部門の壁が社員の生産性を削っていきます。

うちの会社だって八十人の時よりは四十人、二十人の時よりは十人の方が組織のパフォーマンスが高かったって言います。

ましてや一万人、二万人の企業なんて本当に一致団結して仕事出来るんですか?

下手をすると自分が連携できるのは、親しい数人のエンジニアや営業だけだったりしませんか

⇒これは、大企業とベンチャーの特徴をそもそも物語っている感じでいーですねw

大企業はでかいだけにものすごく大規模な仕事ができるけれども、一人一人はその大きな歯車の中のさらに小さな一部分だったりして、一気通貫で上から下まで俯瞰したりこなしたりするのはその構造上難しかったりします(´・ω・`)

でもベンチャーの場合は、仕事の規模こそそんなに大きくはないかもですが、一人一人の裁量や決定権や業務範囲は広げざるを得ないので、上から下までそれこそプログラミング、ネットワーク、データベース、プリセールスなどの分野に関わらず色んなお仕事が担当出来たりします。

なので、そんな大企業が嫌でベンチャーへ転身する方もいるでしょーし、その逆もしかりなのですが、縁ちゃんのこの一言はまさしく大企業に心酔している梅林にとってはその価値観が揺らいでしまう位「真を突いてる」って感じで爽快ですねw

個人的にはどっちでもやっていけるスキルをエンジニアは身に着けていくべきだし、その上で、自分のしたい働き方の方にいつでもいけるんだぜ(●´ω`●)✨

って感じで自信を付けておくと、食いっぱぐれはしないんじゃないかなぁと思っています☆彡

 

・縁ちゃんが梅林と話してる時の一言の先が気になる!

縁ちゃん:仰る通り私は何も知りません。

でも、だからこそ仕事を選びたくないんです。

小さくても与えられたチャンスはなんだって拾っていきたい。

目に入る物全てを吸収して自分を高めていきたいんです。

そうすれば、きっと・・・

⇒何だろう???

次巻以降でのフラグ回収を期待しています✨

 

・梅林が縁ちゃんに感じた印象が共感できちゃう②✨

※縁ちゃんと共闘しながら舌を巻いたときの心中。

梅林:できる人間と仕事をするのは楽しい。

モチベーションとクリエイティビティが連鎖反応で増殖していく。

身体が次のアクションを積極的に求め出す。

アメフトでパスを繰り出しながら失踪していく気分だ。

傍らのチームメイトと連係しつつ敵陣に突き進む。もっと、もっと前に。

早く、鋭く、力強く。(負けてられないな)

⇒そーそー、こんな感じが気持ちいーんですよねぇw

 

・梅林の言葉がとーってもリアルでいーw(●´ω`●)✨

梅林:法人向けのSIなんてやってると、どんどん関わりたくない会社が増えてくる。

困ったものだ。

⇒うまくいった会社さんの商品/サービスはより好きになり、炎上した会社さんの商品/サービスは苦手になる(´・ω・`)

商品/サービスと案件が結ぶついちゃうからこんな変な気持ちになっちゃうんですよねぇ(´・ω・`)

複雑w

 

・カナちゃんの言葉がとーってもリアルでいーw(●´ω`●)✨

※ホームページの先輩社員の言葉より

カナちゃん:最初は戸惑いましたね(笑)

システムや通信の会社だと思って入ったらいきなり作業着着せられて「え?私なんで工事車両載ってるの。え?」って感じで。

⇒ネットワークの会社の人って作業の時に作業着来てるんで、私も初めて見たときはびっくりしましたw

 

・立華ちゃんの言葉がとーってもリアルでいーw(●´ω`●)✨

※社長が案件に入ってきてうまく仕事してくれなくて主人公へ一言

立華ちゃん:分かってないわね。

無能な味方はある意味敵より質が悪いのよ。

いるだけでマイナスを増やしていくんだから、害悪・・・そう害悪なの!

一刻も早く排除しないとダメージが増えていくだけ。

こうしている今も何やらかしてっるか分かったもんじゃないわ。

⇒まぁ、あるあるですねw

 

<感想♪>

本書は主人公(桜坂工兵)が新卒入社後2週間のOJT中に数件の案件を経て、ネットワーク構築業務にちょっぴり詳しくなった(1巻)後、5月にひょんなことから梢ちゃんと知り合い、立華ちゃん(構築部隊)VS梢ちゃん(運用部隊)を仲直りさせつつ運用業務についてちょっぴり詳しくなった(2巻)後、雨がしとしと降る6月に社長から無茶ぶりされたDRサイト構築のRFPに対する提案業務で受注を何とか勝ち取った(3巻)後の7月に初めて無茶振りされたプロジェクト管理をなんとか乗り越えた(4巻)のもつかの間の10月に初めての出張による機器設置業務でカスタマーエンジニアとして試行錯誤しながらラブコメ交え何とかやり遂げた(5巻)後の同月10月後半にバイトしたり色々した(6巻)後の11月にブラック現場のプロジェクトルームで客先常駐案件から命からがら撤退した(7巻)後、次年1月にかけてインフラ案件を次々とかっさらっていく外資系企業アルマダの攻勢を何とか食い止めた後の同月1月から3月にかけてまたまた社長の無茶ぶりでプロダクトマネージャに任命され試行錯誤しながらサービス開発と拡販業務を頑張った(9巻)後のお話・・・

と思いきや、

時間は少しさかのぼり、6巻のバイトが収束したあたりの11月上旬に「社員旅行」が行われたり(10巻)、1月のサービス開発と時を同じくして黒字企業だと思ってたデジタル・ヴィレッジという会社を企業買収したはいーものの、実は結構ヤバイ収支状態だったので、部長代理を無茶ぶりされながらも何とかうまくやった(11巻)後の3月に立華ちゃんの退職を何とか阻止し(12巻)、主人公の1年目が終了。(経験値半端ないw)

で、2年目になったら速攻新人の研修担当に任命され、試行錯誤しなんとかやり終えた(13巻)んですが、今回は12巻から13巻にかけてJT&Wでの出来事が主なお話となっております(長w)

 

ベンチャー的超天才肌の縁ちゃんと、大企業で酸いも甘いも経験し生え抜きで這い上がってきた感のある梅林がお仕事を通じて交わり共闘する姿は高度な心理戦も含めて、むちゃくちゃ脳みそ揺さぶられる面白さがありました(*´▽`*)✨

梅林が、主人公の会社であるスルガシステムに提案で敗れて以来、立て続けに失敗しており業務的に干され始めた状況においても自分が会社を捨てられない。

国内最大の通信事業者の社員、そのステータスを手放せない、他の居場所を見つけられないでいる様は、なんか普通にあるあるな感じで共感が持てましたし、そんな中縁ちゃんとの共闘で、勝利の乾杯ができるまでに至ったのは素直に「おめでとー✨」って感じでしたw

私もよく区切りとしてプロジェクトの打ち上げをしたりしますが、

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他社さんとの勝利の乾杯もいーなぁって思いました(●´ω`●)✨w

ということで、今回もとってもとってもとーっても面白い内容でしたのでご興味のある方はものは試しに読んでみてはいかがでしょーか(●´ω`●)✨

じゃあ、最後に私からいつもの如く一言だけ☆彡

SE最高!!!!!!!(*´▽`*)✨

 

<ちなみに・・・>

公式サイトはこちら♪

nareru-se.dengeki.com

でゎでゎ☆彡