おはこんばんちは!!!
ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪
皆さんは、いつも何をしているときに「幸せ」を感じますか?!
好きな高級ブランドである「ルイヴィトンのバッグを持ち歩けて幸せ♪」とか、
普段は食べることのない「高級なフランス料理を食べれて幸せ♪」とか、
念願だった「庭付き一戸建てを購入して幸せ♪」などなど・・・
上記は敢えて衣食住に「お金をかけることで得られる可能性のある幸せ」を挙げてみました☆彡
でもそれとは逆に、、、
好きな絵を一日中好きなだけ自分のペースで描いていて幸せ♪とか、
図書館で借りた面白そうな小説を、公園のベンチでぽかぽか陽気のお日様を浴びつつ、うとうとしながら読めて幸せ♪とか、
恋人と手をつないで他愛もない話をしながらお散歩しているだけで幸せ♪などなど・・・
上記は敢えて「お金をかけずに得られる可能性のある幸せ」を挙げてみました☆彡
別にどちらの幸せの方が上位であるとか、そういったことはないと思いますが、お金をかけることで得られる幸せ(特に物質的なもの)というものは、手に入れた瞬間にその幸せは頂点に達し、そこからは徐々に減価償却のように幸せの度合いは減衰していくと思われるし、お金をかけ続けなければその幸せを得続けることが難しいという点で、その刹那的な幸せの連鎖を得続けるのにコストがかかるなぁと思ったりします(´・ω・`)
ということで、今回は「お金をもっていることよりもお金がなくても楽しめる方法をどれだけ持っているか」ってことの方が、割とながいながーい人生のライフをハックするという意味合いでは、便利なんじゃないかなぁとふっと思ったので、そちらについて考察していくよ☆彡
お金に対して思うことについて♪
今思い返すと、私のお金に対する考え方というものは年齢を重ねるにつれてだんだんと変わってきたよぉな気がします!
今まで書いてきた記事の中でもお金に関する思考の記事は割と多く、
謎に「1円玉の可能性」について考察してみたり、、、w
「仕事とお金と物欲と向上心とハングリー精神の関係性」について考えてみたり、、、
ひっそりと「おこづかい資本主義」を提言してみたり、、、
「経済的人生のゴール」について考えてみたり、、、
なんとなくタブーな雰囲気のある「遺産相続」について考えてみたり、、、
突然「宝くじ」で3億円当ててみたくなったり、、、
「お金に縛られない心理学」について考えてみたり、、、
コロナショックをきっかけに「株式投資」について考えてみたり、、、
「ノーマネーデー」について考えて自ら実践してみたり、、、
↓これは今回の記事と親和性の高い内容ですっ☆彡
最近流行りの「ミニマリスト」について、なんだかその自称ミニマリストさん達の謎のドヤ感に対して感じる違和感を可視化してみたり、、、
してきましたっ(お金関連多いなw)
その他にも今回は長くなっちゃうので紹介はしませんが、お金や経済やお仕事に関する書籍は数多く読んできて、そのたびに書評を書いてきました☆彡
こーやって今までのお金に対する思考の変遷のアウトプットを見てみると、お金にとらわれまいとらわれまいと頑張ってはいるものの、お金のことをたびたび考えてしまうあたり、やはりお金にとらわれている感じがあってちょっぴりだけ悔しい気がします(´・ω・`)w
まー学校ではお金等の経済やお仕事についてはまーったく教えてくれないので、この世知辛い資本主義な世の中では割と大事なことではあるんですけどねw
こどもの頃はこんな思いはまーったく抱かなかっただけに(おこづかいはいくらでも欲しかったですがw)、社会に出て働いてみると「労働の対価=お給料」という意味合いでは、人生レベルで切っても切り離せない関係なので、完全に思考から切り離すのは難しいかなぁって思ったりします(´・ω・`)
対してこども時代はどーだったかっていうと?!
ある程度の衣食住や学校教育が保証されていることが前提ですが、こどもにとっての幸せっていうのは、経済活動とはおおよそ切り離されているという意味では、かなり「人間の本質的/本能的な欲望に近い」ところが幸せに直結しているんじゃないかなぁと感じます!
例えば、、、
たくさん寝て幸せ♪とか、
お友達とドッジボールやおままごとをして幸せ♪とか、
お絵かきをして幸せ♪とか、
近くの森を探検したり、川辺で遊んだりして幸せ♪とか、
面白いバラエティ番組を見て幸せ♪とか、
まー、そもそもお小遣いという名の自由に使えるお金も大人に比べると少ないので、必然的にお金を使わないで楽しめる遊びを自ら考えて本能的に行動したりするわけですな☆彡
そんなこどもも大人になって経済活動にまみれてしまうと、なんだかこのあたりの幸せを忙しさも相まってだんだんと忘れていっちゃってるよーな気がしています(´・ω・`)
お金をかければ確かに刹那的な幸せを感じれる可能性の幅は広がると思いますが、いかにお金をかけずに幸せを感じれることができる方法を知っているか?!
というのは、やっぱり重要なライフハックだと思えてなりません☆彡
まとめ♪
お金は多くあって困ることはない。
これは事実だと思います。
ただ、上を見ればきりがないし、絶対に到達できない領域のお金持ちがいるという観点では、そこに承認欲求を求めていると、永遠に満たされないという意味で、幸せを感じることは難しい気がしています。
人はなぜお金について、考え、悩み、縛られてしまうのか?!
その答えは人それぞれかもですが、そこにはなんとなくお金がないと自由が束縛されている感覚を感じるからなんじゃないかなーと思ったりします。
世の中、好きじゃない仕事を我慢しながらストレスをためつつ生活に必要なお金を稼ぐために毎日朝早くから夜遅くまで働き続けている人は大勢います。
それとは逆に、好きな仕事を好きなだけしていてお金を稼いでいる人もいるし、
お金にならない好きなことをしていたら、いつの間にかそれで生活ができるレベルまで稼げるよぉになってたという人もいます。
この3者の生き方はどれも「収入を得る」という意味では、同じ結果ですが、そこにいたる過程にて生じる精神的な満足感や幸せの度合いは天と地ほどの差はあるよーな気がしています。
「好きを仕事に♪」とかいう美辞麗句がYoutuberを筆頭に世に溢れ、
「起業すればいーじゃん(・´з`・)w」とかいう無責任な発言がベンチャー起業の有名な起業家を中心に溢れる世の中。
上記のよーなYoutuberや起業家さんも、別に嘘は言っていない(本人はそれで実際に成功している)と思うし、若者にレールに沿った生き方ではない夢を与えるという意味ではいーこと言ってるなぁ!
と思うのですが、それは既に成功を収めた「いわゆる結果論的にあがっちゃった人間」が言っているという意味では再現性がない(むしろ既にレッドオーシャンである可能性も高い)ので、ちゃんと戦略を練ったりして考えずに、そのまま全てを捨てて飛び込むのは危険なんじゃないかなーとちょっぴり思うのです(´・ω・`)
まぁ、挑戦しないと成功もなにも始まらないので、挑戦すること自体はいーと思うんですけどね☆彡
結論的ななにがし♪
生活する上である程度のお金を稼ぐことは、ベーシックインカム等の制度のない日本で生きていくためには必要な事。
そのお金を稼ぐ方法は千差万別だけど、その方法により発生する精神的満足度はできれば高いものを選んだ方がいい。
だけど、精神的満足度が高いものはリスクが高い可能性が高いので、最初は精神的満足度が低くともリスクも低い方法を選んでおき、ある程度のリスクを許容できるレベルになったら少しずつチャレンジしていくのがいーよぉな気がします♪(堅実って意味で)
それとは別に、お金を使わずに楽しめる趣味などのなにかを持っておくと、なにが起こるかわからない人生的ではきっと役に立つはず☆彡
最近は「FIRE(Financial Independence, Retire Early※経済的自由)」というアメリカ発祥の早期リタイア的なライフスタイルを目指す方や、その達成をした人もちらほら見かけますが、ここを目指すってのも一つ面白いかもなぁと思いました♪
まぁ、そのためには労働収入によらない、生活費を上回る不労所得を継続的に得る必要があるので、高収入のお仕事をしながら株式や債券や不動産への投下資本を最大化させる投資をしていくか、事業で一発当てて資本を築いたりしないといけないので、一朝一夕じゃーいかないし、ある程度時間がかかるとは思いますが・・・(´・ω・`)
なんといっても人生の時間は有限です。
そして、死ぬ間際に大金持ちになっていても全くもって意味がない。
まぁ足るを知るってことも大事だと思いますし、、、
ゆるっと時間にもお金にも束縛されずに好きなことをするには、いかに早い段階で経済的自由を達成するかってのが肝要かなぁと思うと同時に、やっぱりお金をかけずに楽しめる方法をどれだけ知ってるかってのも重要だよなぁってとこを結論的ななにがしとしときます(適当w)
みなさんはどー思いますか?!
たまーにこういうことを考えてみるのも、長い人生ためになるかもですよっというお話でーした!
でゎでゎ♪