ゆるふわSEの日常♪

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テクノロジーの進歩により人間が働かなくてもよくなる社会はなぜ来ないのか?をFIREの流行とともに考察する記事

おはこんばんちは!!!

ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪

 

今回は、誰もが一度は考えたことがあるよぉな漠然とした疑問という名の抽象的な思考をカキカキしながら自身で整理しつつ、考えていくってことをやっていきたいと思いまーす・∀・`)v

 

テーマは、

「テクノロジー/文明の進歩により人間が働かなくてもよくなる社会はなぜ来ないのか?」

DEATH(`・ω´)シャキーンw

 

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ちょい前から外食の際にご飯を食べながらぼーっと店員さんや100km先の虚空を見つめてると思うことがある。

「この仕事って人間がやる必要ないよなー(´ω・`)」と。

(謎の狂気感ありますが、特段当該業務をディスっているわけじゃなくてテクノロジーによる代替可能性が高いという意味でしゅ)

接客や調理にはきっと「業務マニュアル」があって、それに従って人間がお仕事をこなす。

「人間」が「業務マニュアル」通りに「お仕事をこなす」。

(大事なことなので同じことを二度書いてみたw)

それは大規模なチェーン店になればなるほど、そこに人間の人間たる意志(創意工夫などのクリエイティブな思考)はほとんど存在せず、いかにマニュアルから逸脱せずに均質なサービスをミスなく迅速に提供できるかってとこが恐らく経営者側からは求められている。

ここでは「マニュアルから逸脱せずに」ってとこがポイントで、、、

プライベートで料理が超得意な店員さんが個人的な知識/技術を総動員し、「ちょっと今日の牛丼に使うタレに限っては美味しく改良しちゃいましたぁ。どーでっしゃろ?!(ω<) てへぺろ」なんてのは当たり前に許されないのだw

誤解を恐れずに言えば、経営陣は末端の店員にそういった人間の創意工夫を求めていない。

 

人間の人間たる能力が必要とされる場面といえば、せいぜいトラブル対応があったときに上位の人間が対応するくらい(そこにもある程度のマニュアルは介在するかもだが)で、より売上/利益を上げるための仕組みを検討するのは基本的に上層部が考えるお仕事で、それ以外は将来的にはロボットで代替可能な場合が多いだろう。

 

まぁこれは価値の提供を伴って売上/利益を継続的に上げる「仕組み」を作るのが「営利企業」であるという意味合いでは、資本主義的に至極当たり前で効率的だと思うのですが、最終的にはこういった人間性をあまり必要としない業務はロボットやAIやシステムにより人間がやらなくてもいー状態になっていったほーがいーんじゃないかなぁと個人的には思ったりする。

(もちろんこういった単純作業が好き/楽という方もいるだろうけど)

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現に、スーパーのレジはセルフレジの導入が増えてきたし、くら寿司のシステムはほぼ入店から退店まで自動化されてきている。(しゅごい・∀・`)w)

北京オリンピックでは、調理から配膳まで自動化されていたらしー。

それが代替されないのは「ロボットによる代替コスト」より「人間のコスト(人件費)」の方が安価だからなのかもしれない。

し、単純労働者の受け皿をある程度は設けておかないといけないという社会的な側面もあるのかもしれない。(しらんけどw)

(ロボットより人間の方がコストが安いって言うのもどーかと思うけど、ロボットが人間より格段にコストが安くなった場合に変革が起こるよぉな気がしないでもない。)

 

こういった自動化(オートメーション)の波は、時代を遡れば産業革命による機械化が知られているところではあるが、「システムの自動化」という意味合いでもここ数年活発に代替が起こっており、「RPAを利用した業務自動化」は多くの企業の事務部門の人間の仕事を自動化ソフトが代わりに、迅速かつ正確に、24時間365日稼働という超絶ブラック企業な労働状況下でも文句も言わず行ってくれることになり、ホワイトカラー労働者の労働生産性も飛躍的に向上してきていたりする。

重ね重ねだが、人間の代わりにコンピュータが「迅速」かつ「正確」に、「昼夜を問わず」業務を行ってくれる時代が来ているのだ。

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こーいうAIやシステムによる人間の代替は、「人間の仕事が奪われる」と悲観する人が多い印象を受ける(そーいうニュースや本が多い気がする)が、個人的には人間がより上流のクリエイティブなお仕事に移行できるよーになるからいーんじゃないかなぁって思う。

もしくはそーいった新システムに関連する新たな雇用を生み出す可能性もあるので、一概に雇用が失われる可能性を声高に叫ぶ必要はないんじゃないかなぁと。

 

IT業界はしばしば破壊的イノベーションを生み出すが、音楽で言うと、

CDに代わりMDが登場した時代は超便利だし、

MDに代わりiPodが登場した時代は超超便利だし、

iPodに代わり、スマホでサブスクな時代はもー破壊的に便利なわけだw

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で、素朴な疑問(やっとこさ本題w)なのだが、古来からテクノロジーや文明はむちゃくちゃ進歩してきており、生産性は上りに上がりまくっているはずなのに、なぜ現代においても人類は一般的に平日の9:00から17:30まで(これを定時と言い残業や休日出勤などもいわんやおや)くる日もくる日も働き続けるって感じで労働から解放されないのだろーか?

(というかそれが「常識」や「普通」となっているのがちょっと変じゃない?!という肌感覚)

平均的には22歳で就職してから60歳の定年退職までずーっと働き続けないと生活できない社会システムってどないやねん(謎に関西弁w)ってちょっと思っちゃう(´ω・`)

もちろん労使契約を結ぶかどうかは個人の自由なので、働かずぷらぷらしててもいーわけだが、先立つものがなければ持続可能なぷらぷらはできないので、結局は働きたくなくても生活のために働かなければいけないという状態は発生するわけだ。

まぁ働き方も多様化してきて、個人事業主/フリーランスであったり、時短やフレックスとかもあったりするが、根本的には生活費その他諸々を安定的に稼いでいくためには仕事中心の生活にならざるを得ず、多くの人が生活のためにお金を稼ぐという意味合いでの労働から早期に解放される(労働からの解放と言っても、エッセンシャルワーカーは必要だし、このお仕事は楽しいからやってるとか、ロボットやシステムに代替できないよーなクリエイティブなお仕事は残り続けるべきではある)のは難しいよーに思える。

 

ウルフオブウォールストリート並みに起業して成功すれば別であるががが、、、w

(みんながみんな成功するわけじゃないからこそ挑戦には価値があると考える。)

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で、なぜこーいった状況が生まれるのかという答えは非常に難しそうで、結局考えても明確な答えは出ないのだけれども(出ないんかいw)、それはもしかしたら「資本主義社会」だからなのかもしれないし、そーいったことに疑問を持つ人がぽちぽち出てきたからこそ、投資家たちによる「FIREブーム」みたいなのが起こっているよーな気がしないでもない。

 

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歴史的には、そーいった状況の資本主義っておかしぃしやばいよね?!って思ってそれを打倒して共産主義がいーんじゃね?!って主張したのがマルクスっぽいけど、、、

・小学生でもわかるマルクス経済学

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・小学生でもわかる共産主義

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・歴史的偉人が現代人を論破するアニメ【第38弾】

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↓ぴよぴーよ速報わかりやすくてためになるよ!

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その共産主義/社会主義もイケてる社会システムじゃないし、やはり現代の資本主義はベストではないけど、ベターってことなのかなーというなんとも言えない小並感w

 

また、その是非は別として「ベーシックインカム」とかが導入されると、人は生活のために働くことなく、好きなこと(仕事を含め)が色々できたりして面白そー(芸術や音楽などの一般的に収入に直結させるのが難しい創造的活動に人は時間を費やせたりして、その辺は面白くなりそー)だなーと思ったりもする。

 

毎日好きなことして、それが収入に繋がって、遊んで暮らせれば最高おねw

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ということで、現状の社会システムがそーなってるだけに、現状こーいったシステムで社会は動いてるんだなーってのを理解した上で、どー考え行動していくかってのが重要になるのかもしれないなーと思いまちたってとこで、今回の考察はおしまいですっ(`・ω´)シャキーンw

 

でゎでゎ♪